カバン屋の俺が選ぶクラッチバッグのブランド5選

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お洒落な人が良く小脇に抱えているクラッチバッグ、自分も取り入れてみたいなと思うけど、どのブランドを選んだらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか?

高価な物を選ばなければ格好がつかないのか、それとも安物もブランド品も大差無いのか。

本日は、そんな疑問を抱く方達に向けて、「カバン屋」の私達が、「今、買うべきブランド」を5つ選びました。是非お買い物の参考にして頂ければと思います。

センスが良いクラッチバッグはこのブランド!カバン屋の私がズバッとお教え致します

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どうも、東ヒマのバトルサイボーグこと、「猪野」です。

お洒落バッグの代名詞と言っても過言では無いクラッチバッグ。もはや鞄と言うよりも「装飾品」の領域ではないでしょうか。

だからこそ、中途半端なものを買ってしまうと逆に格好悪くなってしまう代物です。「意識高い系」などと言われぬよう、ここはしっかりとセンスの良い物をゲッチュしておきましょう。

そもそも「センスの良いクラッチバッグ」とは何なのか!色々とありますが、東ヒマの理念は以下のような感じです。

●「素材」は妥協するなかれ

●「品質」も妥協するなかれ

●有名ブランドに「寄せた」デザインは避けるべし

●生産国より「生産ライン」を大事にすべし

●ポリシーを持ったブランドを選ぶべし

クラッチバッグはもはやアクセサリーです。だからこそ表面的なデザインだけでなく、ブランドのバックボーンも知ったうえで自分にマッチするアイテムを選んで欲しいですね。

という事で、さっそくお勧めのブランドを紹介していきましょう!

本日の目玉はこちらです、クラッチバッグをお探しの方は必見アイテム!

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フェティア ライロアシリーズ クラッチバッグ ブラック 17,280円(税込)

正直に申し上げますと、今回の記事は、このクラッチバッグを紹介したいが為に書いていると言っても過言ではありません。クラッチバッグはかなりの数のブランドをチェックして参りましたが、いやーーー、これはすごい出来だと思います。

フェティア(fetia)という日本のバッグ専門ブランドなのですが、まず何と言ってもレザーの素材感、素晴らしいの一言です。少なくとも、この価格帯じゃまずあり得ないクオリティーだと思います。

内装も斬新かつ機能的です。マグネット開閉式となっており、「カコッ」と何とも言えぬ気持ちい~感じで開きます。内容量もクラッチバッグとしてはやや大きめで、非常に実用的なんですよね。

尚、フェティア(fetia)のバッグは海外生産となります。「えー!日本製じゃないの?じゃあ品質だめじゃーん、、」と思われるかと思いますが、それは完全に誤り、むしろ他の日本製品と比べても、ここまでクオリティーが高いバッグはそうはありません。

世界のミシン処、その実力を見誤ってはいけません

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まず、「日本の職人は腕が良くて、海外は良くない」と思われている方、これは完全に誤りです。単純に生産総量で考えても、日本は海外の足元にも及びません。だからこそ海外の工場は設備にもお金が掛けられますし、仕事をこなせばこなす程に技術も上達します。

日本製ブランドの何がいいって、「几帳面な日本人が、日本人向けに商品を企画しているから」なんですよね。化粧箱がちょっと潰れているだけで返品対象になってしまう日本は、海外から見たら「何て細かい人達なんだ!」と驚かれるそうです。

つまり何が言いたいかと言うと、几帳面な日本人が企画管理をし、自社工場と呼べる程コミュニケーションがとれた海外の生産ラインにしっかりと作業工程を伝達し、技術力と設備力のある海外の職人が作ったフェティアのクラッチバッグは、それはもう最高クラスに品質が高いという事です。

「でも、やっぱり海外製の物って品質が悪い気がするんだけど、、」と、まだ納得出来ないそこのあなた!そのイマイチと思われた物の価格はおいくらでしょうか?

海外製の2,000円のバッグを見て、その後日本製の20,000円のバッグを見て、「やっぱ日本製品は品質が良いわ~」と、思っていないでしょうか?

単純に、時間もコストも掛けられない企画だから品質が低下してしまうんですよね。むしろ、その予算内で、ある程度の形に仕上げてしまう技術力を称賛すべきと僕は思います。

安くて良い物が好き、そんな君が好きなのさ

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更に、フェティアはレザーの輸送ルートなども、きっちりと気を使っている賢いブランドです。これは品質のためではなく、コスト、つまり税金のお話ですね。革は、どのルートで輸送したかによって税金がかなり変わってきます。

ベラボーな価格をつけてブランドイメージを上げようとする現代の風潮とは真逆に、フェティアは「いかに安く高品質なバッグを作るか」に、すごくこだわっているブランドです。

だからこそ、フェティアのバッグは品質と価格を比例させて見てほしくないんですよ、、それじゃぁ、あの努力が、、あまりにも報われない、、、!!

と、いう事で、くどい程に深掘りしてお話してしまいましたが、、本当はまだまだお伝えしたい事が山ほどあります!そのくらい、このクラッチバッグは素晴らしいです。シンプルなレザーのクラッチバッグをお探しの方は必ずチェックして下さい。「必ず」ですよ?

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京都のシルクを使用した、色気溢れる日本製クラッチバッグ

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フランコ スパダ チェック柄 クラッチバッグ ブルー 25,920円(税込)

何だか本当にフェティアばかり贔屓した記事になってしまいましたが、まだまだお勧めのクラッチバッグはありますよ~。こちらはフランコ スパダ(Franco Spada)と言う、日本の老舗ネクタイブランドが手掛けたクラッチバッグです。

そうです、ネクタイブランドなんです。更に驚く事に、こちらのバッグはシルク100%なんですよ!京都の生地屋さんが織ったシルクにPVC加工を施した特殊な素材なのですが、シルク独特の艶と鮮やかさは、レザー製品には無い色気を感じさせます。

ベテランのバッグデザイナー「田山博章」監修の下に作られており、品質はお墨付き。コーディネートを華やかに演出するこだわりの逸品です。

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サラッと持ち歩けるスマートなクラッチバッグ、日本のバッグ専門ブランドが手掛けるお勧めの一品

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ワンダーバゲージ グッドマンシリーズ クラッチバッグ ネイビー 6,264円(税込)

とりあえずクラッチバッグを持ってみたい!という方は、日本のバッグ専門ブランド、ワンダーバゲージ(WONDER BAGGAGE)のグッドマンシリーズ(GOODMANS SERIES)が大変お勧めです。

6千円ちょっとという価格でありながら、「バリスティックナイロン」と言う、防弾チョッキなどにも使用されるすごい素材を使用しております。

生産は全て国内の工房で行われており、企画管理もしっかりと行き届いたブランドです。シンプルなデザインは様々なコーデにも合わせやすく、最初のクラッチバッグとしては申し分無いアイテムだと思いますよ。

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「スマホの画面割る系女子」にお勧め!雑な性格もこれでバレません、きっと。

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キャリーネスト クラッチバッグ TABLET NEST 本革製 14,580円(税込)

タブレットを持ち歩く方には、こちらの日本製ブランド、キャリーネスト(CARRYNEST)のクラッチバッグが大変お勧めです。

キャリー(運ぶ)ネスト(巣)は、バッグの中の電子機器を守るというのがブランドコンセプトとなっており、内装は緩衝材が二重で敷かれているんです。

また、このアミアミのデザインは、編んでいるのではなく「折っている」んですよ。日本の職人様による「折り紙技法」によって表現されており、独特の「和」のテイストを感じさせる仕上がりです。

今回紹介したクラッチバッグは革製なのでちょっと高いのですが、同じ型で帆布のモデルなどは9,000円ちょっとくらいです。

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もっと評価されるべき生地、ハリスツイードを使用した日本製クラッチバッグ

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ハリスツイード クラッチバッグ グリーン 12,960円(税込)

最後は、みんな大好きハリスツイードです!えっ?ハリスツイードなのに高いですって?いやいや、ちょっと待って下さい、ハリスツイードは本当高いんですって!

「某ショップ」などの影響によりハリスツイード=安い!というイメージを持っている方もおられるかもしれませんが、ハリスツイードは紛うことなきスコットランドの伝統ある手織り生地、この味わいは、そう安く買える物ではないのです。

また、安いハリスツイード製品に、どれだけハリスツイードの生地が使用されているかチェックしていますか?表面にちょこっとハリスツイードを使って例の紋章をボコーンと張っ付けただけでも、立派に「ハリスツイード」製品なんです、悲しい事に。

更に、こちらの製品は日本の革工房のファクトリーブランド製品、縫製などが良いだけでなく、レザーも非常に良い物を使用しております。

せっかくハリスツイードという立派な生地を使うのですから、その他のスペックにもこのくらいこだわりたいものです。

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お母さんに「熱弁」とレッテルを貼られた猪野氏のお話、お楽しみ頂けましたでしょうか?

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という事で、俺が選ぶシリーズ、クラッチバッグブランド編、いかがでしたでしょうか。

何だか今回は口うるさい人の記事みたいになっちゃったなぁ~、、申し訳ない。。ファッション業界は、正直品質よりもブランドイメージが優先されるケースが多く、だからこそ誤ったイメージが世の中にたくさん充満しているんですよね。

もちろん、そういったファッションも楽しいですから否定は一切しません、本当に。僕も「あの伝説の!」みたいなブランド、たくさん好きですから。

でも、品質や使い勝手、そしてコストまで、すごくこだわって仕事をしているデザイナーや職人様を間近で見ていると、こういった努力もちゃんと伝えないといけないなと、思うわけですよ。

しかも、そういった話って、デザイナーや職人様の口からは中々言えないじゃないですか。だからこそ、僕のようなショップの人間が、頑張って伝えていかないとなーと思うわけです。

はい!という事で、猪野さんは話が長いという事が分かった所で、

おしまい!

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