日本で130年以上の歴史があるバッグ専門ブランド「FIVE WOODS(ファイブウッズ)」のレザーボストンバッグです。
スーパーブランドの製品でも多く見かけるシュリンクレザーですが、こちらのバッグには、タンニンを含む混合鞣しと、染料を中心とした染色がされており、他製品に比べて経年変化が豊かである事が大きなポイントです。
多くのシュリンクレザーはコストパフォーマンスの高い化学薬品による鞣しが行われている為、ゴムのような肌触りとなってしまっている製品が多く見受けられます。また、染色に関しても表面をスプレーで顔料染めした製品が多く、一見綺麗な色味なのですが、ぶつけてしまった際に表面の顔料が削れて下地が見えてしまうといった事も少なくありません。
こちらのバッグはビジネスシーンでも使いやすい高級感のある印象でありながら、経年変化が豊かで使い込む楽しみがあり、加えて染料を中心とした染色がされている為、ぶつけてしまった際も自然な革のように傷跡が馴染みやすい調整となっております。
また、一般的に金型による型押しのみで表現されるシュリンクに関しても、金型と収縮剤による混合シュリンク加工となっておりますので、革の目を生かしたナチュラルな表情に仕上がっております。
こちらの革は日本のタンナーとファイブウッズが共同開発したオリジナル素材となっており、数ある国産レザーバッグの中でも特に素材にこだわった仕様ですね!その他詳細に関しましては動画の方で紹介しておりますので、是非チェックしてみて下さい。
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