最終更新日:2016年06月20日

本当に買って良かったと思える、高品質な名刺入れブランド3選!

ビジネスシーンで必ず必要になる名刺入れ。意外と相手から見られている物ですが、品質の良い、こだわりのブランドを選べておりますか?

デパートなどに行けば、それこそ名刺入れは1,000円以内でも手に入りますが、合皮や化繊の物は、やっぱりちょっと安っぽくて、お洒落なビジネスマンには相応しくないかもしれません。

本日はそんな「出来るビジネスマン向けの名刺入れ」をお探しの方に向けて、展示会などを実際に回っている私達が自信を持ってオススメ出来る名刺入れを3つ選んでみました。是非お買い物の参考にして下さい。

近年人気の日本製品の中でも「品質」に重点を置いたブランドの名刺入れを厳選しました

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どうも、東ヒマのメガネっ子担当、猪野です。

本日は「本当に買って良かったと思える、高品質な名刺入れブランド3選」という事で、やっていこうと思います。

単に「最高品質」な名刺入れのブランドと問われたら、例えばエルメスだったり、ヴィトン(クロコのやつとか)だったり、僕の個人的な趣味であればカミーユ・フォルネだったり、いわゆるヨーロッパのスーパーブランドが僕は思い浮かびます。

だがしかし、そのお値段は軽~く10万円をオーバーという事で、中々普通の社会人では手が出せない代物。「もうちょっと、出来れば1万円以内くらいで満足出来る品質のブランドって無いっすかね?」と聞かれたら、僕は日本のブランドをお勧めします。

とは言っても全ての日本ブランドが良いわけでは無く、ブランディングよりも品質に重点を置いた一部の日本ブランドが、非常にクオリティーが高いんですよね。

正直、1万円前後の名刺入れであれば、ほとんど品質の差を感じないブランドが圧倒的多数というのが、僕の本音です。

この価格帯の製品は、もはや「ブランドロゴにどれだけ価値と知名度があるのか」なので、そもそも品質がどうこうという話ではないと思います。本革ノーブランドの5,000円の名刺入れと、某ブランドの1万2000円の本革名刺入れ、場合によっては生産工場も同じ場合すらありえると思います。その違いは本当にブランドのスタンプを押したか、押さなかったかだけです。

しかしですね、1万円前後でも、しっかりと品質にこだわったブランドは存在するんですよ!東京ヒマワリはそういったブランドが大好きですので、あくまでも品質にこだわって名刺入れを探されている方は是非チェックしてみて下さい。

お洒落&高品質!日本のデザイナーズブランドが手掛けた純日本製の名刺入れ

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StitchandSew(スティッチアンドソー) レザー カードケース 名刺入れ ブラック 10,800円(税込)

僕のお勧め度No.1のブランドはこちら、日本のデザイナーズブランド「StitchandSew(スティッチアンドソー)」のシュリンクレザー名刺入れです。

まずはレザー素材、最高です。表だけでなく、内側にも本ヌメタンロー革を使用しており、全ての設計に一切の妥協が感じられません。

スティッチアンドソーはファッションアイテムだけでなく家具なども提案する総合ブランドなのですが、中でも革製品のラインナップは、日本のレザー専門ブランドを凌ぐほどにクオリティーが高いと思います。

加えてこの設計ですよね。素晴らしく洒落てると思います。

大変ユニークなマグネット開閉式となっており、スタイリッシュな印象です。

生産は全て日本国内で行われており、純日本製となっております。縫製も非常に丁寧でキレイですね。近年では「日本製」という表記自体に価値がついている印象ですが、スティッチアンドソーの名刺入れは同じ日本製品と比べても、ワンランク品質が上だと思います。

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日本の老舗革工房で作られた、国内でも最高品質のレザー名刺入れ

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ボーデッサン(BEAU DESSIN) レザー カードケース 名刺入れ キャメル 6,264円(税込)

シンプルなレザーの名刺入れであれば、日本の老舗レザーブランド「BEAU DESSIN(ボーデッサン)」の製品は非常にレベルが高いです。

生産ラインの外注化が進む中、ボーデッサンは1979年より自社工房を構え物作りをしているブランドです。自社工房を構える最大のメリットは品質。同じ物、同じ作業を、ブランドコンセプトを理解した同じ職人が作業しますので、OEM(受託製造)製品と比べ圧倒的にクオリティーが高くなります。

逆にデメリットとしては、とにかくコストが掛かるという事。その為、これ程長い間自社工房を運営しているブランドは、国内ではボーデッサンを含め数えるほどしか存在しません。

また、ボーデッサンは革の品質に対する強いこだわりがある事で有名なブランドです。デザインは常に「上等な素材を生かす為」に構築されており、だからこそデザイン主義の他ブランドとは異なる、独特な雰囲気を持ち合わせているのです。

そんな最高のレザーを、最高の工房で加工しているにも関わらず、このコストパフォーマンスは驚愕です。これは、ボーデッサンの主力カテゴリであるバッグを作った際に、本来なら捨ててしまう切れ端など余った素材を使用して作っているだからだそうです。

とは言え、最高品質の素材と工房である事に違いはありません。日本最高品質の名刺入れを、是非このお手頃価格で手に入れて下さい。

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イタリアの高級レザー「アリゾナ」を使用した、豊かなエイジング(経年変化)が楽しめる名刺入れ

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フェティア(fetia) ヒオナシリーズ レザー カードケース イエロー 4,320円(税込)

最後に紹介するのは、最近雑誌でも度々取り上げられ注目が集まるブランド「fetia(フェティア)」の名刺入れです。

こちらの名刺入れは収納枚数が30~40枚程度ですので、たくさん名刺入れを持ち歩かれる方にはお勧め出来ないのですが、とにかくレザー素材が素晴らしいですね。

イタリアを代表する高級レザー「アリゾナ」が使用されており、非常に豊かなエイジング(経年変化)が特徴です。使用するほどに艶が増し、肌にもシックリと馴染んできます。

縫製なども素晴らしく綺麗ですね。フェティアは自社工場と呼べる程にコミュニケーションがとれた生産ラインを持っている為、品質が非常に高く、更にコスパも素晴らしいのです。

5,000円を下回る名刺入れで、ここまで本格的にエイジングが楽しめる名刺入れは中々無いと思います。ジャケットの内ポケットにも収まりスタイリッシュに使いこなせるので、お洒落なビジネスマンに大変お勧めの名刺入れですね。

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JAPANの物作り魂が詰まったこだわりのブランド、ピンとくる名刺入れは見つかりましたか?

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という事で、「本当に買って良かったと思える、高品質な名刺入れブランド3選」、参考になりましたでしょうか。

名刺入れは、普通に使っていれば中々買い替えるような物でもないと思いますので、今回紹介しましたブランドをゲッツしておけば、後々「本当に買って良かった」と思って頂けるのではないかなと思います。

また、名刺交換の時って、意外と名刺ケースって見られてますよね~、少なくとも僕はチェックしてしまいます。しかも、いちおビジネスマナーでは「貰った名刺は名刺入れに乗せて机の左上に置く」らしいので、しょぼい名刺入れを使っていたら、それが気になって商談にも集中出来ないですよ。

と、言うのは大袈裟かもしれませんが、やっぱ良い物を持ってると自然と自信も湧いてきますし、まんざら大嘘でもないと思います。是非この機会にスペシャルなブランドの名刺入れをご検討下さい。

という事で、おしまい!

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