
日本のレザーブランド、池之端銀革店が手掛けた本革ミニ財布です。
近年お財布業界で大人気となっているイタリア製の革素材「Pueblo(プエブロ)」を使用しており、抜群の経年変化と風合いをお楽しみ頂けます。
コンパクトながら大容量のカードポケットやコインケース等、オリジナリティーがありながら非常に機能的な設計となっており、ミニ財布のパイオニア的なブランドである池之端銀革店製品の良さを存分に感じて頂けると思います。
ハンドメイドによる縫製も非常に頑丈な印象で、長年大切に使い込めるお財布としての条件が揃った仕上がりです。
お財布の買い替えを検討されている方や、大切な人へのプレゼントして探されている方にも、大変お勧めの逸品となっております。
近年お財布業界で大人気となっているイタリア製の革素材「Pueblo(プエブロ)」を使用しており、抜群の経年変化と風合いをお楽しみ頂けます。
コンパクトながら大容量のカードポケットやコインケース等、オリジナリティーがありながら非常に機能的な設計となっており、ミニ財布のパイオニア的なブランドである池之端銀革店製品の良さを存分に感じて頂けると思います。
ハンドメイドによる縫製も非常に頑丈な印象で、長年大切に使い込めるお財布としての条件が揃った仕上がりです。
お財布の買い替えを検討されている方や、大切な人へのプレゼントして探されている方にも、大変お勧めの逸品となっております。
▼LINK(ご注文は以下画像をクリック)
目次
どうも、東ヒマのメガネっ子担当、猪野です。
日本の人気お財布ブランド、池之端銀革店のレザーミニ財布が入荷して参りました。
メーカー正式名称は、Cramp プエブロ スリムウォレット[メーカー品番:Cr-602]という商品ですね。本製品の評価や評判を知りたいといった方は是非チェックして頂ければと思います。
当店では昨年からお財布を色々仕入れ&調査しておりますが、特に機能性の高さに関して池之端銀革店のお財布は極めて良く出来ていると思います。
中でもミニ財布はとても良く作りこまれていて、本ブランドオリジナルの設計があちこちに点在しており、ユニークかつ使用感がとても優れた仕上がりとなっております。
それではさっそくその魅力を紹介していきましょう!
日本の人気お財布ブランド、池之端銀革店のレザーミニ財布が入荷して参りました。
メーカー正式名称は、Cramp プエブロ スリムウォレット[メーカー品番:Cr-602]という商品ですね。本製品の評価や評判を知りたいといった方は是非チェックして頂ければと思います。
当店では昨年からお財布を色々仕入れ&調査しておりますが、特に機能性の高さに関して池之端銀革店のお財布は極めて良く出来ていると思います。
中でもミニ財布はとても良く作りこまれていて、本ブランドオリジナルの設計があちこちに点在しており、ユニークかつ使用感がとても優れた仕上がりとなっております。
それではさっそくその魅力を紹介していきましょう!
お財布業界で人気No.1の素材!?プエブロレザーを使用したミニ財布
本製品でご紹介したいのが、まずは素材についてですね。
世界中の革素材を生産しているイタリアのトスカーナ州、その土地で1967年に創業した「バダラッシカルロ社」が手掛ける「Pueblo(プエブロ)」という素材が使用されております。
トスカーナ州伝統のバケッタ製法で作られた革で、植物由来の成分だけで加工がされたフルタンニン鞣し革となります。
そして、注目すべきは仕上げの方法で、表面を擦り真鍮ブラシで毛羽立たさせており、ザラザラとした独特の手触りと素材感をお楽しみ頂けます。
この加工により、ただでさえ経年変化豊かなバケッタ製法で作られた革が、更に顕著な変化をするようになっております。
恐らく表面を毛羽立たせる事によりクリームや皮脂が内部に浸透し易くなるからではないかなと思いますね。
この圧倒的な経年変化の豊かさが近年大人気となっており、特にお財布業界では人気No.1と呼べる程に人気の素材となっております。
実は当店では本製品が初のプエブロレザー使用商品のセレクトとなるのですが、改めて実物を手に取ってみると「人気の理由が分かるなぁ」と思いますね。
伝統的な製法で作られた革にも関わらず、従来の革とはまるで異なる素材感、そして革製品好きが求める経年変化をこれまで以上に感じられる加工、「これは面白い!」と多くの人に選ばれているのも納得の素材ですね。
Google等で「プエブロ エイジング」と検索して頂けると色々画像が出てくるので見てみて欲しいのですが、新品時からは想像できない程に圧倒的な変化をお楽しみ頂けます。
変化の具合はカラー毎に異なるのですが、この詳細はまた後程カラーバリエーション紹介の際にお話させて頂きます。
世界中の革素材を生産しているイタリアのトスカーナ州、その土地で1967年に創業した「バダラッシカルロ社」が手掛ける「Pueblo(プエブロ)」という素材が使用されております。
トスカーナ州伝統のバケッタ製法で作られた革で、植物由来の成分だけで加工がされたフルタンニン鞣し革となります。
そして、注目すべきは仕上げの方法で、表面を擦り真鍮ブラシで毛羽立たさせており、ザラザラとした独特の手触りと素材感をお楽しみ頂けます。
この加工により、ただでさえ経年変化豊かなバケッタ製法で作られた革が、更に顕著な変化をするようになっております。
恐らく表面を毛羽立たせる事によりクリームや皮脂が内部に浸透し易くなるからではないかなと思いますね。
この圧倒的な経年変化の豊かさが近年大人気となっており、特にお財布業界では人気No.1と呼べる程に人気の素材となっております。
実は当店では本製品が初のプエブロレザー使用商品のセレクトとなるのですが、改めて実物を手に取ってみると「人気の理由が分かるなぁ」と思いますね。
伝統的な製法で作られた革にも関わらず、従来の革とはまるで異なる素材感、そして革製品好きが求める経年変化をこれまで以上に感じられる加工、「これは面白い!」と多くの人に選ばれているのも納得の素材ですね。
Google等で「プエブロ エイジング」と検索して頂けると色々画像が出てくるので見てみて欲しいのですが、新品時からは想像できない程に圧倒的な変化をお楽しみ頂けます。
変化の具合はカラー毎に異なるのですが、この詳細はまた後程カラーバリエーション紹介の際にお話させて頂きます。
財布業界のパイオニア、池之端銀革店が考案した最新のミニ財布
近年はペイペイ等のキャッシュレス決済が浸透した事により、お財布は小さい製品が多く選ばれるようになりました。
お財布業界というのは、これまでは二つ折り財布や長財布など、ある程度レイアウトが決まりきったような状況だったのですが、小さい財布に注目が集まるようになり、各社一斉に様々なミニ財布の考案を開始したのが、恐らく今から5~6年前頃からかなと思います。
そんな中、新しい設計やアイデアを続々と発表してきたのが池之端銀革店です。
池之端銀革店は昔から極小ミニ財布を多数手掛けており、キャッシュレス決済が浸透した事によって更に注目が集まるようになりました。
小銭が増えないように支払った場合の最大小銭999円が、ジャストで入る極小ミニ財布などピーキーな製品も開発してきた同社ですが、最近は小ささよりも使い勝手が求められるようになり、「丁度良いサイズのミニ財布」を多く開発されている印象です。
今回仕入れをしてきた本製品も、まさに丁度良いサイズのミニ財布となっており、最低限のお金やカードをコンパクトかつ快適に持ち歩きたい方に大変お勧めとなっております。
お財布業界というのは、これまでは二つ折り財布や長財布など、ある程度レイアウトが決まりきったような状況だったのですが、小さい財布に注目が集まるようになり、各社一斉に様々なミニ財布の考案を開始したのが、恐らく今から5~6年前頃からかなと思います。
そんな中、新しい設計やアイデアを続々と発表してきたのが池之端銀革店です。
池之端銀革店は昔から極小ミニ財布を多数手掛けており、キャッシュレス決済が浸透した事によって更に注目が集まるようになりました。
小銭が増えないように支払った場合の最大小銭999円が、ジャストで入る極小ミニ財布などピーキーな製品も開発してきた同社ですが、最近は小ささよりも使い勝手が求められるようになり、「丁度良いサイズのミニ財布」を多く開発されている印象です。
今回仕入れをしてきた本製品も、まさに丁度良いサイズのミニ財布となっており、最低限のお金やカードをコンパクトかつ快適に持ち歩きたい方に大変お勧めとなっております。
内装・外装の紹介
それでは機能面を紹介していきましょう。

本製品最大の特徴は、この大容量カードポケットです。
ミニ財布の設計となるとカードポケットは多くても4箇所程度しか配置する事が出来ず、収納枚数が足りないという事がありがちです。
しかし本製品は、カードポケットは1箇所のみですがマチを広く確保する事で、収納箇所は1箇所だけど収納枚数はタップリという設計となっており、クレジットカードサイズであれば8枚程度がゆったりと収まります。

このカードポケットは一見取り出しが難そうに見えるかもしれませんが、この下の部分をグッと押し込む事でカードがせり上がってくる仕組みとなっており、かなり快適にカードを取り出して頂く事が可能です。
クレジットカードなど取り出す機会が多いカードを最前面にして、使用頻度が低いカードは後ろ側、そんな使い方がオススメです。

このようにたくさんのカードを一箇所にまとめる設計は過去製品にもあったのですが、その難点は慌てて財布を開いた際に誤ってカードをぶちまけてしまうリスクがある事でした。
しかし本製品はこのベロパーツを差し込んでおくことでそういた事故を未然に防げる機能があり、更に使い勝手が良くなりました。

内装にもカード収納が可能なスペースが1箇所ございます。免許証や保険証など特別なカードはこちらで管理しても良いかもしれませんね。
もしくはレシートなどちょっとした物を収納するスペースとしてもご活用頂けます。

お札の収納はこのような感じです。ミニ財布はお札を折らないと収納出来ない等、出し入れが大変な場合がありますが、本製品はマネークリップのようにお札を挟み込むような仕組みとなっており快適にご使用頂けます。
また、一般的な二つ折り財布等の場合はお札の枚数が増えるとお財布が閉じずに開きっぱなしになってしまう場合がありますが、本製品はボタンでパチっと留める事が出来るので、お札の枚数が多い場合もコンパクトに収納が可能です。
動画でも実験しておりますが、10万円程度であれば余裕かつ綺麗に収納する事が可能です。

カードとお札を管理するメイン収納部とは別に、小銭入れが設置されております。
ミニ財布だと小銭入れが小さすぎて狙った小銭を取り出すのが大変な場合がございますが、本製品は独立した小銭入れのようにガバっと中を見通す事が出来るので、非常に使い勝手が良いと思います。
このように、ミニ財布でありながらしっかりと収納力があり、加えて使い勝手も大変良好な設計となっております。

本製品最大の特徴は、この大容量カードポケットです。
ミニ財布の設計となるとカードポケットは多くても4箇所程度しか配置する事が出来ず、収納枚数が足りないという事がありがちです。
しかし本製品は、カードポケットは1箇所のみですがマチを広く確保する事で、収納箇所は1箇所だけど収納枚数はタップリという設計となっており、クレジットカードサイズであれば8枚程度がゆったりと収まります。

このカードポケットは一見取り出しが難そうに見えるかもしれませんが、この下の部分をグッと押し込む事でカードがせり上がってくる仕組みとなっており、かなり快適にカードを取り出して頂く事が可能です。
クレジットカードなど取り出す機会が多いカードを最前面にして、使用頻度が低いカードは後ろ側、そんな使い方がオススメです。

このようにたくさんのカードを一箇所にまとめる設計は過去製品にもあったのですが、その難点は慌てて財布を開いた際に誤ってカードをぶちまけてしまうリスクがある事でした。
しかし本製品はこのベロパーツを差し込んでおくことでそういた事故を未然に防げる機能があり、更に使い勝手が良くなりました。

内装にもカード収納が可能なスペースが1箇所ございます。免許証や保険証など特別なカードはこちらで管理しても良いかもしれませんね。
もしくはレシートなどちょっとした物を収納するスペースとしてもご活用頂けます。

お札の収納はこのような感じです。ミニ財布はお札を折らないと収納出来ない等、出し入れが大変な場合がありますが、本製品はマネークリップのようにお札を挟み込むような仕組みとなっており快適にご使用頂けます。
また、一般的な二つ折り財布等の場合はお札の枚数が増えるとお財布が閉じずに開きっぱなしになってしまう場合がありますが、本製品はボタンでパチっと留める事が出来るので、お札の枚数が多い場合もコンパクトに収納が可能です。
動画でも実験しておりますが、10万円程度であれば余裕かつ綺麗に収納する事が可能です。

カードとお札を管理するメイン収納部とは別に、小銭入れが設置されております。
ミニ財布だと小銭入れが小さすぎて狙った小銭を取り出すのが大変な場合がございますが、本製品は独立した小銭入れのようにガバっと中を見通す事が出来るので、非常に使い勝手が良いと思います。
このように、ミニ財布でありながらしっかりと収納力があり、加えて使い勝手も大変良好な設計となっております。
細部チェック
その他、細かな部分をチェックしていきましょう。

革財布の気になる箇所と言えば、コバのクオリティーですね。
ご覧の通りの仕上がりとなりますが、私の評価としては、数ある国産品の中でも十分高級品と呼べる、まずまずなクオリティーだと思います。
もっとクオリティーの高いコバ仕上げがされたお財布は他にもございますが、実はこれ、技術的に出来ないからこのクオリティーというわけでは無いんですよね。

こちらは池之端銀革店が手掛ける最高級ベルトのコバ仕上げですが、これは数ある国産ベルトの中でも間違い無く最高峰と呼べる程のクオリティーだと思います。
しかし、このベルトの価格は7万円オーバー、、!!シルバーバックルを使っている等もあり単純計算は出来ないのですが、コバにこだわり始めると販売価格は倍以上になってしまう事もある、革製品というのはそんな世界なのです。
コバの仕上がりが革製品のクオリティーとコストを左右する部分なのですが、今回ご紹介しておりますミニ財布に関しては、コストと品質のバランスがとても良い塩梅だと思います。

縫製も非常に丁寧で頑丈な印象ですね。全く不満を感じません。

小銭入れに関するポイントが、ゆとりをもって設計されている点ですね。
ミニ財布の小銭入れは、サイズ感を小さくしようとマチ無しのタイトな設計の製品が少なくありませんが、本製品はたっぷりのマチ、そして小銭が増えた際もゆったりと留められる蓋なので、会計時に小銭を出すのをさぼって不用意にコインが増えてしまった場合も困りません。

コインケースの内部を見ていきましょう。薄く漉かれたレザーパーツの側面も丁寧に処理されているのが伺えます。
化学薬品を使用しないフルタンニン鞣し革は、味わいがある反面ワイルドな素材感なので、細かな加工は難しいと思うのですが、その粗さを感じさせないとても繊細な出来だと思います。

メイン収納部を開けた所に、本製品のシリーズ名となる「Cramp(クランプ)」という刻印がされております。
そしてMade in Japan の表記通り、池之端銀革店によるハンドメイド製品となります。
コバや裁断・縫製など、あらゆる所に品質の良さが感じられる素晴らしい仕上がりです。

カードケース内部です。目の届き難い所まで丁寧に作られていますね。

お札を挟み込めるポケットの内部です。廉価ハンドメイドな革財布は、こういったブラインドスペースの処理が雑な場合が多いですが、隅々まで手が抜かれておりません。

メイン収納内部のカードポケットはこのような設計となっております。ピチっとマチが決まっているタイプではないので、その気になれば数枚のカードも収納可能です。

革財布の気になる箇所と言えば、コバのクオリティーですね。
ご覧の通りの仕上がりとなりますが、私の評価としては、数ある国産品の中でも十分高級品と呼べる、まずまずなクオリティーだと思います。
もっとクオリティーの高いコバ仕上げがされたお財布は他にもございますが、実はこれ、技術的に出来ないからこのクオリティーというわけでは無いんですよね。

こちらは池之端銀革店が手掛ける最高級ベルトのコバ仕上げですが、これは数ある国産ベルトの中でも間違い無く最高峰と呼べる程のクオリティーだと思います。
しかし、このベルトの価格は7万円オーバー、、!!シルバーバックルを使っている等もあり単純計算は出来ないのですが、コバにこだわり始めると販売価格は倍以上になってしまう事もある、革製品というのはそんな世界なのです。
コバの仕上がりが革製品のクオリティーとコストを左右する部分なのですが、今回ご紹介しておりますミニ財布に関しては、コストと品質のバランスがとても良い塩梅だと思います。

縫製も非常に丁寧で頑丈な印象ですね。全く不満を感じません。

小銭入れに関するポイントが、ゆとりをもって設計されている点ですね。
ミニ財布の小銭入れは、サイズ感を小さくしようとマチ無しのタイトな設計の製品が少なくありませんが、本製品はたっぷりのマチ、そして小銭が増えた際もゆったりと留められる蓋なので、会計時に小銭を出すのをさぼって不用意にコインが増えてしまった場合も困りません。

コインケースの内部を見ていきましょう。薄く漉かれたレザーパーツの側面も丁寧に処理されているのが伺えます。
化学薬品を使用しないフルタンニン鞣し革は、味わいがある反面ワイルドな素材感なので、細かな加工は難しいと思うのですが、その粗さを感じさせないとても繊細な出来だと思います。

メイン収納部を開けた所に、本製品のシリーズ名となる「Cramp(クランプ)」という刻印がされております。
そしてMade in Japan の表記通り、池之端銀革店によるハンドメイド製品となります。
コバや裁断・縫製など、あらゆる所に品質の良さが感じられる素晴らしい仕上がりです。

カードケース内部です。目の届き難い所まで丁寧に作られていますね。

お札を挟み込めるポケットの内部です。廉価ハンドメイドな革財布は、こういったブラインドスペースの処理が雑な場合が多いですが、隅々まで手が抜かれておりません。

メイン収納内部のカードポケットはこのような設計となっております。ピチっとマチが決まっているタイプではないので、その気になれば数枚のカードも収納可能です。
カラーバリエーションのご紹介
最後にカラーバリエーションのご紹介をしていきましょう。
出来ればエイジングサンプルの写真も掲載したかったのですが、正直プエブロに関しては画像などの情報が様々なコンテンツで掲載されているので、本ブログでは私の言葉だけで傾向をご紹介させて頂きます。
あと、今回は珍しく風水的な観点でもお話をさせて頂こうかなと思います。
私は現実主義者なので非科学的な話はあまり信じるタイプじゃないのですが、「良い事あるかも♪」くらいのカジュアルな信仰に関しては人生を楽しくすると思うので、色選びの判断材料としてちょっと参考にして頂ければ良いんじゃないかなと思います。

まずはブラックですね。
革財布で選ばれるカラーで不動の人気No.1カラーですが、プエブロに関しては1番人気とはならないかもしれません。
プエブロは表面を毛羽立たせる事で独特の表情を生み出しておりますが、その効果が一番感じ難い色がこのブラックだからです。
プエブロ特有の風合いをハッキリと楽しみたい方は、他の有色カラーを選ばれた方が満足度は高いと思います。
とは言え、ブラックもこれはこれで魅力的なカラーですね。新品時は毛羽立ちによって少し白っぽさが感じられますが、使用を重ねる事で毛羽が寝て艶が出て参ります。
そして色味はより黒々と深い色合いへと変化して参ります。
変化度合いが他カラーに比べ鈍いとは言え、世の中にある他のブラックの革財布と比べれば非常に顕著な経年変化をお楽しみ頂けると思いますよ。
そして、風水的な観点でのブラックというカラーは邪気を払うとされており、財産を守るといった効果があるとされております。
ファッション的な観点で見ても悪目立ちする事も飽きる事も無く使い続け易いカラーなので、堅実な物を好む方にオススメですね。

次はキャメルです。
プエブロという革の特徴をはっきりと感じられるカラーで、従来の革素材と全く異なる素材感が写真からも感じて頂けるんじゃないかなと思います。
新品時は少し明るめに感じられるカラーかもしれませんが、経年変化が非常に豊かなので、使い込むほどに驚くほど色味は暗くなり、ダークブラウンと呼ばれるカラーのレベルまで色味は濃くなって参ります。
また、使用を重ねる事で表面が擦れ、それによって徐々に毛羽が寝て参ります。すると徐々に飴色の光沢が出てくるので、これぞまさに本革製品王道の経年変化の楽しさを楽しめるカラーだと思います。
フルタンニン鞣し革というのは、染色する前は薄いベージュ色なので、こういった茶系の染色はとても相性が良く、経年変化もとても自然になりますね。
また、クリームによる磨き込みによっても艶感が顕著に変化するので、そういう所もプエブロレザーの楽しみな所です。
新品時はクリームの影響を受けすぎるので、使用開始から1年程度はそのまま使用して、ある程度経年変化が進んで毛羽が寝てきたらクリームの使用を検討してみても良いと思います。
そして、風水的な観点でのブラウンというカラーは「土」を意味する色なので「成長」といった意味合いがあり、財産や金運を育てるといった効果があるそうです。

次はネイビーです。
ダークネイビーといった印象の暗めのネイビーなので、ブルーは気になるけど、青々とした色味は避けたいなぁという人も安心のカラーだと思います。
そして経年変化が進むと、ほぼブラックでは?というくらいに暗い色味になっていきます。
ブラックを買おうと思っていたけど、プエブロの特徴も感じたいなという人が選ぶ場合に妥当なカラーかもしれませんね。
風水的な観点でのネイビーは「知恵」を表し、仕事運を上げるカラーだと言われております。
どなたでも使い易いカラーなので、ビジネスマンへのプレゼントとしても非常にマッチしたカラーだと思いますよ。

最後はフォレストグリーンです。
こちらもキャメル同様に、プエブロの特徴がはっきり感じられるカラーですね。
とても愛嬌のある素敵なカラーで、カラー名の通り爽やかな森林のような色味となっております。
経年変化も他カラー同様に非常に豊かで、新品時はとても明るい印象ですが、使い込む事でダークグリーンと呼べる程にトーンがはっきりと落ちて参ります。
そして艶も出てくるので、新品時とはまた違った味わいを経年変化後にお楽しみ頂けると思います。
注意点としては、新品時の明るいグリーンが好みという人にとってはプラスとも言えない変化になるかもしれませんね。
ちょっとこれは言葉で説明し難いので、「プエブロ フォレストグリーン エイジング」とGoogleで検索して色味の変化を確認してみて下さい。
風水的な観点でのグリーンは成長や繁栄を象徴し、金運アップの効果が高いと言われております。様々なカラーの中でもグリーンという色は、風水的な観点を重視される方に非常に人気のカラーです。
お財布における風水の観点は、色だけでなく購入する日も重要と言われております。有名なのは「一粒万倍日」等ですね。
お財布を購入したりプレゼントされる際のきっかけとしても良いと思うので、気になる方は調べてみると楽しいかもしれませんよ。
出来ればエイジングサンプルの写真も掲載したかったのですが、正直プエブロに関しては画像などの情報が様々なコンテンツで掲載されているので、本ブログでは私の言葉だけで傾向をご紹介させて頂きます。
あと、今回は珍しく風水的な観点でもお話をさせて頂こうかなと思います。
私は現実主義者なので非科学的な話はあまり信じるタイプじゃないのですが、「良い事あるかも♪」くらいのカジュアルな信仰に関しては人生を楽しくすると思うので、色選びの判断材料としてちょっと参考にして頂ければ良いんじゃないかなと思います。

まずはブラックですね。
革財布で選ばれるカラーで不動の人気No.1カラーですが、プエブロに関しては1番人気とはならないかもしれません。
プエブロは表面を毛羽立たせる事で独特の表情を生み出しておりますが、その効果が一番感じ難い色がこのブラックだからです。
プエブロ特有の風合いをハッキリと楽しみたい方は、他の有色カラーを選ばれた方が満足度は高いと思います。
とは言え、ブラックもこれはこれで魅力的なカラーですね。新品時は毛羽立ちによって少し白っぽさが感じられますが、使用を重ねる事で毛羽が寝て艶が出て参ります。
そして色味はより黒々と深い色合いへと変化して参ります。
変化度合いが他カラーに比べ鈍いとは言え、世の中にある他のブラックの革財布と比べれば非常に顕著な経年変化をお楽しみ頂けると思いますよ。
そして、風水的な観点でのブラックというカラーは邪気を払うとされており、財産を守るといった効果があるとされております。
ファッション的な観点で見ても悪目立ちする事も飽きる事も無く使い続け易いカラーなので、堅実な物を好む方にオススメですね。

次はキャメルです。
プエブロという革の特徴をはっきりと感じられるカラーで、従来の革素材と全く異なる素材感が写真からも感じて頂けるんじゃないかなと思います。
新品時は少し明るめに感じられるカラーかもしれませんが、経年変化が非常に豊かなので、使い込むほどに驚くほど色味は暗くなり、ダークブラウンと呼ばれるカラーのレベルまで色味は濃くなって参ります。
また、使用を重ねる事で表面が擦れ、それによって徐々に毛羽が寝て参ります。すると徐々に飴色の光沢が出てくるので、これぞまさに本革製品王道の経年変化の楽しさを楽しめるカラーだと思います。
フルタンニン鞣し革というのは、染色する前は薄いベージュ色なので、こういった茶系の染色はとても相性が良く、経年変化もとても自然になりますね。
また、クリームによる磨き込みによっても艶感が顕著に変化するので、そういう所もプエブロレザーの楽しみな所です。
新品時はクリームの影響を受けすぎるので、使用開始から1年程度はそのまま使用して、ある程度経年変化が進んで毛羽が寝てきたらクリームの使用を検討してみても良いと思います。
そして、風水的な観点でのブラウンというカラーは「土」を意味する色なので「成長」といった意味合いがあり、財産や金運を育てるといった効果があるそうです。

次はネイビーです。
ダークネイビーといった印象の暗めのネイビーなので、ブルーは気になるけど、青々とした色味は避けたいなぁという人も安心のカラーだと思います。
そして経年変化が進むと、ほぼブラックでは?というくらいに暗い色味になっていきます。
ブラックを買おうと思っていたけど、プエブロの特徴も感じたいなという人が選ぶ場合に妥当なカラーかもしれませんね。
風水的な観点でのネイビーは「知恵」を表し、仕事運を上げるカラーだと言われております。
どなたでも使い易いカラーなので、ビジネスマンへのプレゼントとしても非常にマッチしたカラーだと思いますよ。

最後はフォレストグリーンです。
こちらもキャメル同様に、プエブロの特徴がはっきり感じられるカラーですね。
とても愛嬌のある素敵なカラーで、カラー名の通り爽やかな森林のような色味となっております。
経年変化も他カラー同様に非常に豊かで、新品時はとても明るい印象ですが、使い込む事でダークグリーンと呼べる程にトーンがはっきりと落ちて参ります。
そして艶も出てくるので、新品時とはまた違った味わいを経年変化後にお楽しみ頂けると思います。
注意点としては、新品時の明るいグリーンが好みという人にとってはプラスとも言えない変化になるかもしれませんね。
ちょっとこれは言葉で説明し難いので、「プエブロ フォレストグリーン エイジング」とGoogleで検索して色味の変化を確認してみて下さい。
風水的な観点でのグリーンは成長や繁栄を象徴し、金運アップの効果が高いと言われております。様々なカラーの中でもグリーンという色は、風水的な観点を重視される方に非常に人気のカラーです。
お財布における風水の観点は、色だけでなく購入する日も重要と言われております。有名なのは「一粒万倍日」等ですね。
お財布を購入したりプレゼントされる際のきっかけとしても良いと思うので、気になる方は調べてみると楽しいかもしれませんよ。
その他、詳細は動画をチェックして下さい
以上、池之端銀革店のプエブロミニ財布のご紹介でした
という事で、池之端銀革店のCramp プエブロ スリムウォレット[メーカー品番:Cr-602]をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
今回は接写レンズを使って各部の詳細をお見せするなど、過度とも言えるマニアックなお話を長々とさせて頂きましたが、少しでも楽しんで頂けたらこれ幸いでございます。
最近はミニ財布ブームで色々なメーカーが製品を出しておりますが、池之端銀革店はまさにパイオニアといった印象で、その機能性や耐久性、オリジナリティー等、非常に卓越した品質の製品を企画していると思います。
革財布を選ばれる際の基準として「長年使える物が良い」と考える方は多いかと思いますが、それでしたら池之端銀革店の製品は打ってつけですね。
品質も価格も、日本製品の良心を感じる大変優れた出来だと思いますので、ミニ財布をお探しの方は是非ご検討頂ければと思います。
それではまた次回のブログでお会い致しましょう。
以上、おしまい!
今回は接写レンズを使って各部の詳細をお見せするなど、過度とも言えるマニアックなお話を長々とさせて頂きましたが、少しでも楽しんで頂けたらこれ幸いでございます。
最近はミニ財布ブームで色々なメーカーが製品を出しておりますが、池之端銀革店はまさにパイオニアといった印象で、その機能性や耐久性、オリジナリティー等、非常に卓越した品質の製品を企画していると思います。
革財布を選ばれる際の基準として「長年使える物が良い」と考える方は多いかと思いますが、それでしたら池之端銀革店の製品は打ってつけですね。
品質も価格も、日本製品の良心を感じる大変優れた出来だと思いますので、ミニ財布をお探しの方は是非ご検討頂ければと思います。
それではまた次回のブログでお会い致しましょう。
以上、おしまい!
▼LINK(ご注文は以下画像をクリック)