
日本のレザーブランド、池之端銀革店が手掛けた本革ラウンドファスナー長財布です。
近年お財布業界で大人気となっているイタリア製の革素材「Pueblo(プエブロ)」を使用しており、抜群の経年変化と風合いをお楽しみ頂けます。
一万円札がギリギリ収まるコンパクトなサイズ感となっており、それでいて機能性や収納力が充実したお財布となっております。お札を折らずに収納したいけど、なるべく小さいお財布が良いという方にピッタリの製品だと思います。
お財布の買い替えを検討されている方や、大切な人へのプレゼントして探されている方にも、大変お勧めの逸品となっております。
近年お財布業界で大人気となっているイタリア製の革素材「Pueblo(プエブロ)」を使用しており、抜群の経年変化と風合いをお楽しみ頂けます。
一万円札がギリギリ収まるコンパクトなサイズ感となっており、それでいて機能性や収納力が充実したお財布となっております。お札を折らずに収納したいけど、なるべく小さいお財布が良いという方にピッタリの製品だと思います。
お財布の買い替えを検討されている方や、大切な人へのプレゼントして探されている方にも、大変お勧めの逸品となっております。
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目次
どうも、東ヒマのメガネっ子担当、猪野です。
日本の人気お財布ブランド、池之端銀革店のレザー財布が入荷して参りました。
メーカー正式名称は、Cramp プエブロレザー ラウンドウォレット[メーカー品番:Cr-604]という商品ですね。本製品の評価や評判を知りたいといった方は是非チェックして頂ければと思います。
近年はミニ財布が人気となっておりますが、お札を綺麗なまま収納出来る長財布も根強いニーズがあります。
しかし、従来の長財布はサイズが大きく、やっぱりミニ財布のが楽かなぁ、、と考えてるそこのあなたにオススメしたいのが、本日ご紹介する商品となっております。
お札のサイズピッタリに作られているので、長財布の中でも極小サイズというのが最大のポイントです。
また、カード収納などの機能性も非常に良く出来ている事に加え、細部の作りも出来が良く、高品質な国産長財布をお探しの方に是非チェックして頂きたい製品です。
それではさっそくその魅力を紹介していきましょう!
日本の人気お財布ブランド、池之端銀革店のレザー財布が入荷して参りました。
メーカー正式名称は、Cramp プエブロレザー ラウンドウォレット[メーカー品番:Cr-604]という商品ですね。本製品の評価や評判を知りたいといった方は是非チェックして頂ければと思います。
近年はミニ財布が人気となっておりますが、お札を綺麗なまま収納出来る長財布も根強いニーズがあります。
しかし、従来の長財布はサイズが大きく、やっぱりミニ財布のが楽かなぁ、、と考えてるそこのあなたにオススメしたいのが、本日ご紹介する商品となっております。
お札のサイズピッタリに作られているので、長財布の中でも極小サイズというのが最大のポイントです。
また、カード収納などの機能性も非常に良く出来ている事に加え、細部の作りも出来が良く、高品質な国産長財布をお探しの方に是非チェックして頂きたい製品です。
それではさっそくその魅力を紹介していきましょう!
お財布業界で人気No.1の素材!?プエブロレザーを使用したミニ財布
内装などをご紹介する前に、まずは使用している革素材についてお話させて頂きます。
※こちらのお話は先日公開いたしましたミニ財布でお話致しました内容と重複致しますので、既にチェックして頂けた方は飛ばして頂いて構いません。
世界中の革製品の素材を生産しているイタリアのトスカーナ州の「バダラッシカルロ社」が手掛ける「Pueblo(プエブロ)」という素材が使用されております。
トスカーナ州伝統のバケッタ製法で作られた革で、植物由来の成分だけで加工がされたフルタンニン鞣し革となります。
そして、注目すべきは仕上げの方法で、表面を擦り真鍮ブラシで毛羽立たさせており、ザラザラとした独特の手触りと素材感をお楽しみ頂けます。
この加工により、ただでさえ経年変化豊かなバケッタ製法で作られた革が更に顕著な変化をするようになっております。
恐らく表面を毛羽立たせる事によりクリームや皮脂が内部に浸透し易くなるからではないかなと思います。
この圧倒的な経年変化の豊かさが近年大人気となっており、特にお財布業界では人気No.1と呼べる程に人気の素材ですね。
実は当店では本製品が初のプエブロレザー使用商品のセレクトとなるのですが、改めて実物を手に取ってみると「人気の理由が分かるなぁ」という感想です。
伝統的な製法で作られた革にも関わらず、従来の革とはまるで異なる素材感、そして革製品好きが求める経年変化をこれまで以上に感じられる加工、「これは面白い!」と多くの人に選ばれているのも納得の素材ですね。
Google等で「プエブロ エイジング」と検索して頂けると色々画像が出てくるので見てみて欲しいのですが、新品時からは想像できない程に圧倒的な変化をお楽しみ頂けます。
変化の具合はカラー毎に異なるのですが、この詳細はまた後程カラーバリエーション紹介の際にお話させて頂きます。
※こちらのお話は先日公開いたしましたミニ財布でお話致しました内容と重複致しますので、既にチェックして頂けた方は飛ばして頂いて構いません。
世界中の革製品の素材を生産しているイタリアのトスカーナ州の「バダラッシカルロ社」が手掛ける「Pueblo(プエブロ)」という素材が使用されております。
トスカーナ州伝統のバケッタ製法で作られた革で、植物由来の成分だけで加工がされたフルタンニン鞣し革となります。
そして、注目すべきは仕上げの方法で、表面を擦り真鍮ブラシで毛羽立たさせており、ザラザラとした独特の手触りと素材感をお楽しみ頂けます。
この加工により、ただでさえ経年変化豊かなバケッタ製法で作られた革が更に顕著な変化をするようになっております。
恐らく表面を毛羽立たせる事によりクリームや皮脂が内部に浸透し易くなるからではないかなと思います。
この圧倒的な経年変化の豊かさが近年大人気となっており、特にお財布業界では人気No.1と呼べる程に人気の素材ですね。
実は当店では本製品が初のプエブロレザー使用商品のセレクトとなるのですが、改めて実物を手に取ってみると「人気の理由が分かるなぁ」という感想です。
伝統的な製法で作られた革にも関わらず、従来の革とはまるで異なる素材感、そして革製品好きが求める経年変化をこれまで以上に感じられる加工、「これは面白い!」と多くの人に選ばれているのも納得の素材ですね。
Google等で「プエブロ エイジング」と検索して頂けると色々画像が出てくるので見てみて欲しいのですが、新品時からは想像できない程に圧倒的な変化をお楽しみ頂けます。
変化の具合はカラー毎に異なるのですが、この詳細はまた後程カラーバリエーション紹介の際にお話させて頂きます。
財布業界のパイオニア、池之端銀革店が考案した極小長財布
本日ご紹介させて頂きます長財布の最大の特徴は、限界ギリギリまで小さいサイズ感です。
詳細は後述させて頂きますが、他ブランド製品には無い独特な設計となっており、お札を折らずにピッタリと収納出来るギリギリまでサイズを小さくしており、小振りなバッグ等にも収納し易く持ち歩きが楽なお財布となっております。
それではその秘密についてご紹介していきましょう。
詳細は後述させて頂きますが、他ブランド製品には無い独特な設計となっており、お札を折らずにピッタリと収納出来るギリギリまでサイズを小さくしており、小振りなバッグ等にも収納し易く持ち歩きが楽なお財布となっております。
それではその秘密についてご紹介していきましょう。
内装・外装の紹介
それでは内装を紹介していきましょう。

メインファスナーを開けるとこのような感じになっておりますが、既に従来品との大きな違いを感じて頂けるのではないかなと思います。
世の中のラウンドファスナー長財布の大半は、カードを2枚並べて2~3列に収納する内装となっておりますが、本製品はなんと4枚のカードを重ねて1列に収納するといった大胆なレイアウトとなっております。
従来品はカードを2枚並べる都合上、どうしても財布の全長を、横並びにしたカード2枚の長さを基準に設計する必要があり、高さに関してもカードポケットを2~3列にする場合は、ある程度の高さが無いと使い勝手が悪くなる事情がありました。
しかし本製品はこのような設計を採用する事により、財布の縦横幅においてカード収納の都合を考慮する必要が無くなったので、このようなレイアウトが実現可能となりました。
カードの出し入れも驚く程にスムーズな使い心地で、カード収納時の収まりも非常に美しく、機能系革財布のパイオニア的なブランドとしてさすがの実力だなと感じますね。

本製品が小型化出来た理由の二つ目が、メイン収納部の中央にコインケースを配置しなかった事です。
このように中央にはカードポケット兼仕切りパーツが配置されており、これによって中央パーツ片側は固定する必要が無くなり、更に全体サイズを小型化する事が出来ました。
カードポケットは(4×2)+2 で、合計10箇所となります。
このカードポケットは2枚入れも可能なので単純計算ですと20枚収納出来る事になりますが、それだとさすがに財布がパンパンになってしまうので、収納可能枚数は10枚~とご紹介させて頂きます。

お札を入れてみるとこのような感じになります。
縦も横もお札のサイズに合わせて設計されているので、ピッタリと紙幣が収まるギリギリ最小サイズが実現しました。
従来のラウンドファスナー長財布は使い易いけど、大き過ぎると感じられていた方に大変お勧めの製品となっております。

小銭入れは、このようにお財布の側面に配置されております。
従来のラウンドファスナー長財布の小銭入れは、構造上どうしても中身が見渡し難いという事がありましたが、本製品はこのようにガバっと全体を見渡す事が出来るので、狙った小銭をスムーズに取り出す事が可能となっております。

メイン収納部の両サイドには、マチ無しのフリーポケットがございます。
レシートや領収書を入れる他、使用頻度の低いカードを入れる等、様々な使い方が出来ます。

尚、この内装に関しては国産フルタンニン鞣し牛革が使用されております。
この素材も高級感があって非常に良い素材ですね。こんな素材を裏地に使うなんて非常に贅沢です。
ちなみに、プエブロは表面を毛羽立たせた素材なので、カードポケット等に使用するとカードの取り出し難さに繋がる懸念があります。
その点、この裏地はツヤ革なので、カード収納がスムーズに行えるといったメリットがございます。
また、プエブロ程ではないにせよ経年変化が豊かな素材なので、お財布の表も裏もエイジングが楽しめるといった設計となっております。
とは言え、ブラックなので汚れは目立ち難いというのがミソです。
キャメルなど明るい革素材を裏地に使用したお財布も多いですが、それらは経年変化を楽しみやすい反面、単に汚れてしまう事も多いので、少し取り扱いには注意が必要なんですよね。
こういった所への気配り等も、池之端銀革店製品らしいヌカり無さを感じます。
内装に関する総評と致しましては、小型化されているにも関わらず、使い勝手に関しては総じて全く窮屈感がありませんね。
カードや小銭に関しては従来品よりも出し入れがスムーズな印象さえあります。
お札を折らずに収納したい&出来るだけ小さい財布が良いという方にとって最適な設計だと思います。

メインファスナーを開けるとこのような感じになっておりますが、既に従来品との大きな違いを感じて頂けるのではないかなと思います。
世の中のラウンドファスナー長財布の大半は、カードを2枚並べて2~3列に収納する内装となっておりますが、本製品はなんと4枚のカードを重ねて1列に収納するといった大胆なレイアウトとなっております。
従来品はカードを2枚並べる都合上、どうしても財布の全長を、横並びにしたカード2枚の長さを基準に設計する必要があり、高さに関してもカードポケットを2~3列にする場合は、ある程度の高さが無いと使い勝手が悪くなる事情がありました。
しかし本製品はこのような設計を採用する事により、財布の縦横幅においてカード収納の都合を考慮する必要が無くなったので、このようなレイアウトが実現可能となりました。
カードの出し入れも驚く程にスムーズな使い心地で、カード収納時の収まりも非常に美しく、機能系革財布のパイオニア的なブランドとしてさすがの実力だなと感じますね。

本製品が小型化出来た理由の二つ目が、メイン収納部の中央にコインケースを配置しなかった事です。
このように中央にはカードポケット兼仕切りパーツが配置されており、これによって中央パーツ片側は固定する必要が無くなり、更に全体サイズを小型化する事が出来ました。
カードポケットは(4×2)+2 で、合計10箇所となります。
このカードポケットは2枚入れも可能なので単純計算ですと20枚収納出来る事になりますが、それだとさすがに財布がパンパンになってしまうので、収納可能枚数は10枚~とご紹介させて頂きます。

お札を入れてみるとこのような感じになります。
縦も横もお札のサイズに合わせて設計されているので、ピッタリと紙幣が収まるギリギリ最小サイズが実現しました。
従来のラウンドファスナー長財布は使い易いけど、大き過ぎると感じられていた方に大変お勧めの製品となっております。

小銭入れは、このようにお財布の側面に配置されております。
従来のラウンドファスナー長財布の小銭入れは、構造上どうしても中身が見渡し難いという事がありましたが、本製品はこのようにガバっと全体を見渡す事が出来るので、狙った小銭をスムーズに取り出す事が可能となっております。

メイン収納部の両サイドには、マチ無しのフリーポケットがございます。
レシートや領収書を入れる他、使用頻度の低いカードを入れる等、様々な使い方が出来ます。

尚、この内装に関しては国産フルタンニン鞣し牛革が使用されております。
この素材も高級感があって非常に良い素材ですね。こんな素材を裏地に使うなんて非常に贅沢です。
ちなみに、プエブロは表面を毛羽立たせた素材なので、カードポケット等に使用するとカードの取り出し難さに繋がる懸念があります。
その点、この裏地はツヤ革なので、カード収納がスムーズに行えるといったメリットがございます。
また、プエブロ程ではないにせよ経年変化が豊かな素材なので、お財布の表も裏もエイジングが楽しめるといった設計となっております。
とは言え、ブラックなので汚れは目立ち難いというのがミソです。
キャメルなど明るい革素材を裏地に使用したお財布も多いですが、それらは経年変化を楽しみやすい反面、単に汚れてしまう事も多いので、少し取り扱いには注意が必要なんですよね。
こういった所への気配り等も、池之端銀革店製品らしいヌカり無さを感じます。
内装に関する総評と致しましては、小型化されているにも関わらず、使い勝手に関しては総じて全く窮屈感がありませんね。
カードや小銭に関しては従来品よりも出し入れがスムーズな印象さえあります。
お札を折らずに収納したい&出来るだけ小さい財布が良いという方にとって最適な設計だと思います。
細部チェック
その他、細かな部分をチェックしていきましょう。

コバの仕上げはまずまずと言った所でしょうか。先日のミニ財布のご紹介時にも申し上げましたが、品質とコストのバランスが良い印象ですね。
コバの処理はクオリティーを上げれば上げる程コストアップに直結するので、クオリティーを上げれば良いというわけでも無いんですよね。
本製品の販売価格は日本製品として標準、もしくは若干安めなので、この価格帯としては十分な品質だと思いますし、雑さや物足りなさは感じませんね。
プエブロはフルタンニン鞣し革なので、こういった断面の処理が難しい部類の革だと思うのですが、十分丁寧に処理されている印象です。

縫製に関しても非常にしっかりと作られていますね。かなり丈夫そうです。

コインケースにはマチがあると同時に、コインが膨れた際も余裕をもってボタンを留められるように、蓋の設計もゆとりがあります。

スライドファスナーにはYKKの上位モデル「エクセラ」が使用されております。高級革財布の定番パーツですね。

コインケース内部です。目の届き難い所も丁寧に処理されていますね。

メイン収納部センターの仕切りに、本製品のシリーズ名となる「Cramp(クランプ)」という刻印がされております。
そして、Made in Japan の表記通り、池之端銀革店によるハンドメイド製品となります。

マチ部分の裏側です。丁寧に処理されていますね。

カードポケットも非常に丁寧な仕事がされています。

カードの出し入れがとてもスムーズなのが、本製品を触ってみて驚いたポイントですね。

やや複雑な設計ですが、とても綺麗に作られています。

センターの仕切り部分のカードポケットも、とても丁寧に作られていますね。

コバの仕上げはまずまずと言った所でしょうか。先日のミニ財布のご紹介時にも申し上げましたが、品質とコストのバランスが良い印象ですね。
コバの処理はクオリティーを上げれば上げる程コストアップに直結するので、クオリティーを上げれば良いというわけでも無いんですよね。
本製品の販売価格は日本製品として標準、もしくは若干安めなので、この価格帯としては十分な品質だと思いますし、雑さや物足りなさは感じませんね。
プエブロはフルタンニン鞣し革なので、こういった断面の処理が難しい部類の革だと思うのですが、十分丁寧に処理されている印象です。

縫製に関しても非常にしっかりと作られていますね。かなり丈夫そうです。

コインケースにはマチがあると同時に、コインが膨れた際も余裕をもってボタンを留められるように、蓋の設計もゆとりがあります。

スライドファスナーにはYKKの上位モデル「エクセラ」が使用されております。高級革財布の定番パーツですね。

コインケース内部です。目の届き難い所も丁寧に処理されていますね。

メイン収納部センターの仕切りに、本製品のシリーズ名となる「Cramp(クランプ)」という刻印がされております。
そして、Made in Japan の表記通り、池之端銀革店によるハンドメイド製品となります。

マチ部分の裏側です。丁寧に処理されていますね。

カードポケットも非常に丁寧な仕事がされています。

カードの出し入れがとてもスムーズなのが、本製品を触ってみて驚いたポイントですね。

やや複雑な設計ですが、とても綺麗に作られています。

センターの仕切り部分のカードポケットも、とても丁寧に作られていますね。
カラーバリエーションのご紹介
最後にカラーバリエーションのご紹介をしていきましょう。
※こちらのお話は先日公開いたしましたミニ財布でお話致しました内容と重複致しますので、既にチェックして頂けた方は飛ばして頂いて構いません。
出来ればエイジングサンプルの写真も掲載したかったのですが、正直プエブロに関しては画像などの情報が様々なコンテンツで掲載されているので、本ブログでは私の言葉だけで傾向をご紹介させて頂きます。
あと、今まであえて語ってこなかったのですが、今回は珍しく風水的な観点でもお話をさせて頂こうかなと思います。
私は現実主義者なので非科学的な話はあまり信じるタイプじゃないのですが、「良い事あるかも♪」くらいのカジュアルな信仰に関しては人生を楽しくすると思うので、色選びの判断材料としてちょっと参考にして頂ければ良いんじゃないかなと思います。

まずはブラックですね。
革財布で選ばれるカラーで不動の人気No.1カラーですが、プエブロに関しては1番人気とはならないかもしれません。
プエブロは表面を毛羽立たせる事で独特の表情を生み出しておりますが、その効果が一番感じ難い色がこのブラックだからです。
プエブロ特有の風合いをハッキリと楽しみたい方は、他の有色カラーを選ばれた方が満足度は高いと思います。
とは言え、ブラックもこれはこれで魅力的なカラーですね。新品時は毛羽立ちによって少し白っぽさが感じられますが、使用を重ねる事で毛羽が寝て艶が出て参ります。
そして色味はより黒々と深い色合いへと変化して参ります。
変化度合いが他カラーに比べ鈍いとは言え、世の中にある他のブラックの革財布と比べれば非常に顕著な経年変化をお楽しみ頂けると思いますよ。
そして、風水的な観点でのブラックというカラーは邪気を払うとされており、財産を守るといった効果があるとされております。
ファッション的な観点で見ても悪目立ちする事も飽きる事も無く使い続け易いカラーなので、堅実な物を好む方にオススメですね。

次はキャメルです。
プエブロという革の特徴をはっきりと感じられるカラーで、従来の革素材と全く異なる素材感が写真からも感じて頂けるんじゃないかなと思います。
新品時は少し明るめに感じられるカラーかもしれませんが、経年変化が非常に豊かなので、使い込むほどに驚くほど色味は暗くなり、ダークブラウンと呼ばれるカラーのレベルまで色味は濃くなって参ります。
また、使用を重ねる事で表面が擦れ、それによって徐々に毛羽が寝て参ります。すると徐々に飴色の光沢が出てくるので、これぞまさに本革製品王道の経年変化の楽しさを楽しめるカラーだと思います。
フルタンニン鞣し革というのは、染色する前は薄いベージュ色なので、こういった茶系の染色はとても相性が良く、経年変化もとても自然になりますね。
また、クリームによる磨き込みによっても艶感が顕著に変化するので、そういう所もプエブロレザーの楽しみな所です。
新品時はクリームの影響を受けすぎるので、使用開始から1年程度はそのまま使用して、ある程度経年変化が進んで毛羽が寝てきたらクリームの使用を検討してみても良いと思います。
そして、風水的な観点でのブラウンというカラーは「土」を意味する色なので「成長」といった意味合いがあり、財産や金運を育てるといった効果があるそうです。

次はネイビーです。
ダークネイビーといった印象の暗めのネイビーなので、ブルーは気になるけど、青々とした色味は避けたいなぁという人も安心のカラーだと思います。
そして経年変化が進むと、ほぼブラックでは?というくらいに暗い色味になっていきます。
ブラックを買おうと思っていたけど、プエブロの特徴も感じたいなという人が選ぶ場合に妥当なカラーかもしれませんね。
風水的な観点でのネイビーは「知恵」を表し、仕事運を上げるカラーだと言われております。
どなたでも使い易いカラーなので、ビジネスマンへのプレゼントとしても非常にマッチしたカラーだと思いますよ。

最後はフォレストグリーンです。
こちらもキャメル同様に、プエブロの特徴がはっきり感じられるカラーですね。
とても愛嬌のある素敵なカラーで、カラー名の通り爽やかな森林のような色味となっております。
経年変化も他カラー同様に非常に豊かで、新品時はとても明るい印象ですが、使い込む事でダークグリーンと呼べる程にトーンがはっきりと落ちて参ります。
そして艶も出てくるので、新品時とはまた違った味わいを経年変化後にお楽しみ頂けると思います。
注意点としては、新品時の明るいグリーンが好みという人にとってはプラスとも言えない変化になるかもしれませんね。
ちょっとこれは言葉で説明し難いので、「プエブロ フォレストグリーン エイジング」とGoogleで検索して色味の変化を確認してみて下さい。
風水的な観点でのグリーンは成長や繁栄を象徴し、金運アップの効果が高いと言われております。様々なカラーの中でもグリーンという色は、風水的な観点を重視される方に非常に人気のカラーです。
お財布における風水の観点は、色だけでなく購入する日も重要と言われております。有名なのは「一粒万倍日」等ですね。
お財布を購入したりプレゼントされる際のきっかけとしても良いと思うので、気になる方は調べてみると楽しいかもしれませんよ。
※こちらのお話は先日公開いたしましたミニ財布でお話致しました内容と重複致しますので、既にチェックして頂けた方は飛ばして頂いて構いません。
出来ればエイジングサンプルの写真も掲載したかったのですが、正直プエブロに関しては画像などの情報が様々なコンテンツで掲載されているので、本ブログでは私の言葉だけで傾向をご紹介させて頂きます。
あと、今まであえて語ってこなかったのですが、今回は珍しく風水的な観点でもお話をさせて頂こうかなと思います。
私は現実主義者なので非科学的な話はあまり信じるタイプじゃないのですが、「良い事あるかも♪」くらいのカジュアルな信仰に関しては人生を楽しくすると思うので、色選びの判断材料としてちょっと参考にして頂ければ良いんじゃないかなと思います。

まずはブラックですね。
革財布で選ばれるカラーで不動の人気No.1カラーですが、プエブロに関しては1番人気とはならないかもしれません。
プエブロは表面を毛羽立たせる事で独特の表情を生み出しておりますが、その効果が一番感じ難い色がこのブラックだからです。
プエブロ特有の風合いをハッキリと楽しみたい方は、他の有色カラーを選ばれた方が満足度は高いと思います。
とは言え、ブラックもこれはこれで魅力的なカラーですね。新品時は毛羽立ちによって少し白っぽさが感じられますが、使用を重ねる事で毛羽が寝て艶が出て参ります。
そして色味はより黒々と深い色合いへと変化して参ります。
変化度合いが他カラーに比べ鈍いとは言え、世の中にある他のブラックの革財布と比べれば非常に顕著な経年変化をお楽しみ頂けると思いますよ。
そして、風水的な観点でのブラックというカラーは邪気を払うとされており、財産を守るといった効果があるとされております。
ファッション的な観点で見ても悪目立ちする事も飽きる事も無く使い続け易いカラーなので、堅実な物を好む方にオススメですね。

次はキャメルです。
プエブロという革の特徴をはっきりと感じられるカラーで、従来の革素材と全く異なる素材感が写真からも感じて頂けるんじゃないかなと思います。
新品時は少し明るめに感じられるカラーかもしれませんが、経年変化が非常に豊かなので、使い込むほどに驚くほど色味は暗くなり、ダークブラウンと呼ばれるカラーのレベルまで色味は濃くなって参ります。
また、使用を重ねる事で表面が擦れ、それによって徐々に毛羽が寝て参ります。すると徐々に飴色の光沢が出てくるので、これぞまさに本革製品王道の経年変化の楽しさを楽しめるカラーだと思います。
フルタンニン鞣し革というのは、染色する前は薄いベージュ色なので、こういった茶系の染色はとても相性が良く、経年変化もとても自然になりますね。
また、クリームによる磨き込みによっても艶感が顕著に変化するので、そういう所もプエブロレザーの楽しみな所です。
新品時はクリームの影響を受けすぎるので、使用開始から1年程度はそのまま使用して、ある程度経年変化が進んで毛羽が寝てきたらクリームの使用を検討してみても良いと思います。
そして、風水的な観点でのブラウンというカラーは「土」を意味する色なので「成長」といった意味合いがあり、財産や金運を育てるといった効果があるそうです。

次はネイビーです。
ダークネイビーといった印象の暗めのネイビーなので、ブルーは気になるけど、青々とした色味は避けたいなぁという人も安心のカラーだと思います。
そして経年変化が進むと、ほぼブラックでは?というくらいに暗い色味になっていきます。
ブラックを買おうと思っていたけど、プエブロの特徴も感じたいなという人が選ぶ場合に妥当なカラーかもしれませんね。
風水的な観点でのネイビーは「知恵」を表し、仕事運を上げるカラーだと言われております。
どなたでも使い易いカラーなので、ビジネスマンへのプレゼントとしても非常にマッチしたカラーだと思いますよ。

最後はフォレストグリーンです。
こちらもキャメル同様に、プエブロの特徴がはっきり感じられるカラーですね。
とても愛嬌のある素敵なカラーで、カラー名の通り爽やかな森林のような色味となっております。
経年変化も他カラー同様に非常に豊かで、新品時はとても明るい印象ですが、使い込む事でダークグリーンと呼べる程にトーンがはっきりと落ちて参ります。
そして艶も出てくるので、新品時とはまた違った味わいを経年変化後にお楽しみ頂けると思います。
注意点としては、新品時の明るいグリーンが好みという人にとってはプラスとも言えない変化になるかもしれませんね。
ちょっとこれは言葉で説明し難いので、「プエブロ フォレストグリーン エイジング」とGoogleで検索して色味の変化を確認してみて下さい。
風水的な観点でのグリーンは成長や繁栄を象徴し、金運アップの効果が高いと言われております。様々なカラーの中でもグリーンという色は、風水的な観点を重視される方に非常に人気のカラーです。
お財布における風水の観点は、色だけでなく購入する日も重要と言われております。有名なのは「一粒万倍日」等ですね。
お財布を購入したりプレゼントされる際のきっかけとしても良いと思うので、気になる方は調べてみると楽しいかもしれませんよ。
その他、詳細は動画をチェックして下さい
以上、池之端銀革店のプエブロミニ財布のご紹介でした
という事で、池之端銀革店のCramp プエブロレザー ラウンドウォレット[メーカー品番:Cr-604]をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
一見普通のラウンドファスナー長財布ですが、素材や設計など、あらゆる所に新しさが感じられる製品だと思います。
経年変化といった革製品ならではの楽しみを感じられながら、機能性に関しても良く練られて設計されており、そして一つ一つの仕事がとても丁寧で美しい仕上がりです。
長年大切に使っていける革財布をお探しの方に大変お勧めですので、是非ご検討頂ければと思います。
それではまた次回のブログでお会い致しましょう。
以上、おしまい!
一見普通のラウンドファスナー長財布ですが、素材や設計など、あらゆる所に新しさが感じられる製品だと思います。
経年変化といった革製品ならではの楽しみを感じられながら、機能性に関しても良く練られて設計されており、そして一つ一つの仕事がとても丁寧で美しい仕上がりです。
長年大切に使っていける革財布をお探しの方に大変お勧めですので、是非ご検討頂ければと思います。
それではまた次回のブログでお会い致しましょう。
以上、おしまい!
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