素材は、化学薬品を一切使用せずに加工したフルタンニン鞣しの仔牛革を使用しております。市場に出回るレザーバッグのほとんどが、色ブレ等の管理がしやすい上に安価な化学薬品加工がされた革を使用しておりますが、フルタンニン鞣し革は、そういった革と比べて価格こそ高価なものの、味わいや繊細さ、経年変化の豊かさといった点においては比較しようが無い程に豊かな素材となっております。
ボーデッサンは他の多くのバッグメーカーと異なり、自社工房を構え自社製品専門の職人が製品の生産を行っているので、他社の外注製品と比べて個性が色濃く表現されている事が特徴です。特にこういったハンドメイドのレザーバッグは職人個人のスキルが品質を大きく左右するので、ボーデッサンの製品は一味も二味も違う品質の高さが感じられますね!
英国ブランドのバッグのような凛々しさや味わいがベースにありながらも、日本らしい素朴さや角のとれた愛嬌も兼ね備えており、非常に大人っぽく都会的なトートバッグに仕上がっております。
その他詳細は動画でもご紹介しておりますので、是非チェックしてみて下さい。
当店では動画で商品紹介をし始めてから、ブログによるテキストでの商品紹介コンテンツを省略してしまっていたのですが、以前のように文字でも詳しい商品紹介をして欲しい!というお声を結構頂いておりまして、とりあえず人気商品だけでも執筆してみようか動き始めた次第でございます。
という事で本日はその第一弾として、当店で人気ランキング1位を何度も獲得しているボーデッサンのトートバッグについて、その魅力を詳しくご紹介させて頂きます。
現代ビジネスマンが選ぶレザーバッグの最適解!味わいも清潔感も兼ね備えた革素材がポイントです
トートバッグを探されている男性は大抵、「仕事にも使えるバッグ」を探されていると思うんです。
そして、最近は多くの職場でスーツ着用必須では無くなったので、オフィスカジュアル的なコーディネートや、キレイ目系統のファッションに合うトートバッグを探されている方が多いと思うんですね。
それでバッグ市場を見回ってみるものの、いわゆるビジネス向けのトートバッグは何だかカッチリとし過ぎていて色気が無いし、かといってレザーの素材感が前面に出過ぎているバッグは土臭すぎて仕事用には使い難そう、、
そんな時に何か丁度良いバッグは無いのかと悩まれている方にとって、ボーデッサンのトートバッグは最適解なんじゃないかなと思います。
皆さんが感じられているであろう「カッチリし過ぎたビジネス向けのトートバッグ」というのは、大抵がクロム鞣し革と言って、化学薬品で加工がされた革を使用しているんです。
更に、その革を金型でプレスして表面を加工している場合が多いので、清潔感はあるものの、革本来の味わいや色気、繊細さは欠落してしまったような仕上がりになりがちなんです。
逆に「土臭い感じがして、仕事用には使い難そうなレザーバッグ」というのは、フルタンニン鞣し成牛革が使われている場合が多いです。
この手の革を使用したバッグは、カジュアルに使用する分には味わいがあって良いのですが、仕事着に合わせるとなるとカジュアル過ぎて合わせ難い印象になると思います。
このように、革製品にとって「清潔感」と「味わい」というのは対極的な要素なので、中々共存する事が難しいんですよね。
しかし!その共存を見事に達成しているのが、こちらのバッグに使用されている革素材「フルタンニン鞣しバッファローカーフ(オイル仕上げ)」なんです。
こちらのバッグに使用されている革素材の特徴
現代の革製品に使用されている革素材の大半は、化学薬品で加工がされたクロム鞣し革なのですが、こちらのバッグに使用されている革は、植物由来の成分だけで加工がされたフルタンニン鞣し革が使用されております。
手間とコストが掛かる加工方法とはなりますが、革本来の繊細さや味わい、そして豊かな経年変化を楽しめる事が最大の特徴となっており、革製品を使用する喜びを存分に感じて頂ける素材です。
そして次のポイントが、成牛では無く仔牛(カーフ)の皮を使用しているという事です。
仔牛革は成牛革に比べて値段は高価になってしまいますが、非常にキメ細かい肌触りが特徴で、清潔感と色気を兼ね備えた高級素材です。
超高級ブランドのレザーバッグと言えば、このカーフが使用されている事がとても多く、手に取っただけで「これは良い革だ!」と肌で感じられるような素材です。
更に重要なポイントが、牛革ではなく水牛(バッファロー)革を使用している点です。
水牛革は牛革と比べて荒々しいシボ感が特徴で、本革としての特徴を色濃く感じられる素材です。これが大人の水牛なら味が濃すぎるのですが、仔水牛なので「荒さ」と「清潔感」のバランスが絶妙なんです。
そして極めつけがオイル仕上げがされている事です。
フォーマルな場で使用する道具に共通して言える事なのですが、適度に艶のある素材というのは、高級感や清潔感があって雰囲気が出やすいんですよね。
こちらのバッグはフルタンニン鞣しなので、原始的な加工方法である分、そのままだとどうしても土臭さが残る仕上がりになってしまうんですね。
しかしオイル仕上げを施す事により素材全体の艶感が増し、土臭さを軽減して色気と高級感が感じられる風合いになっているんです。
※上記画像は創業初期頃から続く同素材を使用したバッグ
ボーデッサンが国内タンナーと共同開発したオリジナル素材で、今回のバッグに限らず様々な製品に使用されてきた実績があり、ボーデッサンの代名詞とも呼べる素材の一つですね。
革素材にとって実績というのはすごく価値があるんです。革というのは皆様が想像している以上に不安定な素材で、長期間使用する事によって起こる劣化や、真夏の炎天下での色移り、雨や水等による素材感の変化など、予め予見する事が難しい様々なトラブルが起こりやすい素材です。
もちろん、こちらの素材もあくまでも本革ですので、そういったトラブルを完全に回避する事は出来ないのですが、バッグという道具に相応しい革素材として、長い年月を経てトライ&エラーに加え、マイナーチェンジを繰り返してきた素材だという事です。
また、大きな注目ポイントとして、国内のタンナーが国内の需要に向けて設計した革であるという事も重要です。
日本の気候は高温多湿なので、革という素材にとっては最悪と呼べる環境なんです。
高級な革素材と言えばヨーロッパ産が多いですが、あちらの革は物によっては色移りがとんでもなく、バッグ向け素材としての機能性は最低レベルだったりするんですよね。
しかし、こちらのバッグに使用されている革は、日本の高温多湿な環境下を想定して設計されているので、数ある革素材、特にフルタンニン鞣し革の中では非常に色落ち強度等が高く調整されております。
レザーバッグらしい味わいや色気に加え、ビジネスにも使用しやすい清潔感と高級感、そして日本の気候に合った調整もされており、非常に抜け目なくパーフェクトに近い素材、それが「フルタンニン鞣しバッファローカーフ(オイル仕上げ)」なのです!
レザーバッグのクオリティーというのは、革素材のクオリティーと言っても過言ではありませんので、スペシャルなレザーバッグを探されている方は、このバッファローカーフを使用した製品が大変オススメです。
レトロな印象でありながらも磨き抜かれた設計
この型はボーデッサンで非常に長く生産されているモデルで、トートバッグというカテゴリにおいて大ベストセラーと言って過言ではありません。
どこかレトロな印象を感じる台形型のシルエットは様々なファッションに優しく馴染み、味わい深い豊かさをコーディネートに加えてくれます。
開閉部はファスナーではなく、ベルト付きマグネットボタン式になっている点も注目です。
美しいレザーバッグの特徴の一つに、美しいドレープ(しわ)が生まれる点がありますが、ファスナータイプだと革素材の自然なドレープが阻害されてしまうのです。
しかし、こちらのバッグに採用されているベルト付きマグネットボタン式であれば、革の美しさといった面に関してポテンシャルをフルに生かす事が出来るので、バッファローカーフといった高級素材を使用しているバッグにおいて最適な設計だと言えますね。
革素材の良さをより感じられる、特徴的なダブルハンドル
こういった設計の場合、普通であれば二枚の革を薄く漉いて縫い合わせ、その側面をコバ剤で厚塗り仕上げするのが一般的ですが、なんと革の厚みを残したままコバ剤仕上げも縫製もせず根元をボタン留めするだけという斬新な設計となっております。
※それぞれのハンドル毎に側面の磨き上げ加工は行われております
これによってハンドルパーツの生き生きとした革の素材感が感じられ、更に厚塗りのコバ剤を使用しないので夏場の色移りリスクも下げられるといったメリットもあります。
私も長く鞄業界に携わっておりますが、この設計は当製品以外で見た事がありませんね。標準的な形状のトートバッグに同じ設計を当てはめたとしたら違和感がある仕上がりになりそうですが、このシルエットのバッグだからこそマッチする、非常に画期的な設計だと思います。
一般的なバッグメーカーの製品開発は、市場で売れている形やサイズをリサーチして、ユーザーに選ばれやすいバッグを企画、その後で素材の選定を行いますが、ボーデッサンの場合、まず最初に魅力的な革素材を見つけてくる事から企画がスタートするそうです。
そして、その革素材を前にして、この革の魅力が最も生かせるバッグの設計を検討するそうで、だからこそ他社製品には無い非常にユニークな製品が生まれるという事です。
こちらのダブルハンドルも、こういった経緯で生まれている設計だからこそ成功出来るという事ですね。
バッグの寿命を長くさせる底鋲
こういったバッグが寿命を迎える最大の原因は、バッグの底角の劣化が非常に多いので、地面に置く際は角をぶつけないように気をつけて、この底鋲で着地するように必ず心掛けましょう。
ハンドル等も劣化し易いパーツですが、これはハンドル交換で解決出来ます。
しかし底角の劣化はメイン素材を丸々交換しないと解決出来ないので、修理費が販売価格を上回ってしまうので現実的に修理が難しくなります。
バッグのメンテナンスとしてレザークリームの使用など色々ありますが、長く綺麗なまま使う為の最大のコツは、日々丁寧に使用する事に勝るものはございません。
大切に使えば長年コンディションを維持出来るバッグですので、是非丁寧に扱って頂ければと思います。
内装の紹介
オープンポケットに財布とスマホ、ファスナー付きポケットにキーケース等を入れたりするのが一般的な使い方ですね。
メイン収納部はご覧の通り仕切りなど無いタイプとなりますので、電子機器など細かな物はバッグインバッグで整頓するのがオススメです。
バッグインバッグはアマゾン等で検索頂ければ様々なサイズや内装の製品が見つかりますので、是非ご自分のライフスタイルに合った物を見つけて頂ければと思います。
革素材の風格はそのままに、重量770gと非常に軽い仕上り!
こんなにも軽いのに堅牢度は十分高く作られている上、見た目的には本革の重厚さが感じられる仕上がりなので、この辺りもさすがだなという感想ですね。
但し軽い分、旧型の重いノートPC等(2~3kg程度)は、収納は出来たとしても型崩れの原因になりそうなので、あまりオススメは出来ないですね。
稀な用事で入れる事がある、という程度であればまだ良いですが、毎日のように持ち歩かれる方はやめておいた方が良いと思います。
基本的には、ちょっとした書類や財布携帯等の手回り品、あとはお弁当箱やモバイルPC等、比較的軽めな荷物を持ち歩く事が多い人であれば最適なバッグだと思います。
このバッグは適度な荷物が収まっている方が、自然なドレープが生まれて美しさをより感じて頂きやすくなります。
そういった意味でも、程々の荷物を持ち歩かれる方にこそオススメしたいバッグですね。
合計3kgの荷物であれば何とか収まると思うのですが、単体で3kgといった局所的に重量のある荷物を入れると、型崩れもそうですが、見た目的にも自然なドレープが生まれ難くなるのでご注意下さい。
カラーバリエーションのご紹介
どちらのカラーも非常に素敵ですが、当店の人気度合いで言えば、ブラックとダークブラウンで3:1の売上となっております。(過去2年の売上から)
ビジネスで使用される方は基本的にブラックがお勧めですね。スーツのカラー等を気にせずいつでも使えますし、靴やベルトもブラックを選ばれている事が多いと思うので、ビジネスバッグ1つで生活していくならブラックが妥当かなと思います。
ダークブラウンは、より革の素材感を感じやすく色気のある雰囲気が魅力ですね。お手持ちの洋服とご相談頂く必要がございますが、しっくりハマる場合はダークブラウンの方が華やかでオシャレな印象のコーディネートになると思います。
ダークブラウンも比較的暗めの色合いですので、そこまでコーディネートを選ぶ必要は無く、ある程度様々な服に合わせやすいかとは思いますので過度の心配はご無用かなと思いますね。
ニーズに合わせてお選び頂ければと思います。
当バッグの対抗馬①
こちらのバッグの対抗馬との比較、1つ目は同じボーデッサンの同じ型で素材違いのモデルです。
こちらはウォッシュガーメントという、同じくボーデッサンが国内タンナーと共同開発した素材を使用しております。
フルタンニン鞣しの成牛革なのですが、原皮の表情を出来る限り残したナチュラルな素材感が魅力です。
ビジネスシーンで使用するならば、バッファローカーフの方が艶と高級感があるので使い易いと思いますね。
対してウォッシュガーメントは良くも悪くも革本来の素材感が前面に出た素材感なので、より本革製品らしいレザーバッグが欲しいという方にオススメです。
水等に対しては、バッファローカーフの方がオイル仕上げがされている分強いと思います。
対して、バッファローカーフの方が水分を吸いやすいので、はっきりとした経年変化を感じやすく、クリームによるお手入れで明確に表情が変わっていくといった特徴がございます。
どちらも良いバッグですが、似ているようで結構キャラクターが異なりますので、ニーズに合わせてお選び頂ければと思います。商品詳細ページはこちら
当バッグの対抗馬②
対抗馬2つ目は、同じ素材を使用したワンショルダートートバッグです。
とてもシンプルな設計ですが、シルエットがとても美しく、スタイリッシュで都会的なバッグをお探しの方にオススメですね。
内容量に関しては、そこまで明確な差は無いかなと思いますね。
持ち歩きの具合はかなり変わりますね。
本日ご紹介しております二つハンドルのトートバッグは、ハンドルの構造上、片方がパタッと肩から落ちるという事はあります。
この手の症状は、ハンドルが重く固いタイプの場合に起こりやすいのですが、こちらのハンドルは非常にしなやかで柔らかいので、体に密着し易い分落ち難いとは思います。
ハンドル同士を交差させて肩に掛ければ、より落ちにくいですね。恐らく不便さはそこまで感じられないんじゃないかなと思います。
ワンショルダーの方は、構造的に先ほどのような症状は起こりませんが、ショルダーベルトが肩から滑り落ちるという事はあると思います。
バッファローカーフという素材はある程度スベスベとした肌触りなので、これによって落ちやすいという事ですね。
私は最初は滑りやすいと感じなかったのですが、女性のご購入者からショルダーが滑るという感想を頂き、そう言われてみると確かにと思った次第です。
しかし、摩擦力のある素材を使用した場合、今後は洋服への色移りが問題になる可能性があり、ここは意外と難しい所なんですよね。
肩幅のある男性の方であれば問題ない場合も多いですが、気になる場合は以下の滑り止めを導入して頂ければほぼ完全に解決出来ます。
「KAWAGUCHI(カワグチ) ベルトストップ シリコンすべり止め(粘着タイプ)」
※アマゾンや楽天市場で検索して下さい
こちらの滑り止めは実際にこのバッグで実験しておりまして、私は元々滑るという印象は無かったのですが、この滑り止めを使用した方が、確かにガッチリとホールド感が増すなと思いました。
なで肩のスタッフに関しては、絶対に滑り止めがあった方が使いやすいと感想を頂いております。
ご購入後に気になる場合は、こちらの滑り止めの導入をオススメ致します。
このように持ち歩き具合に差はありますが、どちらも対策を行えば問題を解決出来るので、基本的にはシルエットの好みでお選び頂ければ良いかなと思います。商品詳細ページはこちら
当バッグのメンテナンスに関するご案内
途中でも申し上げました通り、長年綺麗に使用する為には丁寧に使用する事が最大のコツです。
地面に置く際は底鋲で着地させる他、型崩れする程に荷物を入れる事をなるべく避けたり、洋服など重い物を上に乗せたまま数日放置したり、どこかにぶつけたりといった、総合的に雑な扱いは避けるべきです。
こちらの革は多少の傷やシワも味わいとして昇華出来る懐の深い素材ではございますが、それでも限度という物がありますので、優しく丁寧に使用する事を心掛けて頂ければと思います。
皆様が知りたいであろうクリームの使用に関してですが、使用しなくても問題ない事が多いと思います。
特に使用を初めてから1~2年くらいは、むしろクリームが必要になるような事の方が稀なんじゃないかなと思いますね。
オイル仕上げなので乾燥し難く、ただ使用を重ねていくだけで良い感じの艶が生まれてくるような素材です。
逆に、クリームを使用し過ぎる方が問題になる可能性が高いと思います。私の目安としては、1~2年くらいはそのまま使用してみて、問題無ければそのまま、少し乾燥が気になるようでしたら、年に3~4回くらいを上限にクリームの使用を検討する、という感じかなと思います。
クリームに関しては、個人的には石油系の成分が入っていない、高品質なクリームの使用を推奨致します。
具体的には、日本のレザーケアグッズのトップシェア、コロンブスの上位シリーズ「コロンブスプレミアムシリーズ コンディショニングクリーム」がオススメですね。
安いクリームでも悪くは無いのですが、私の実体験としては、安いクリームは徐々に素材感の劣化を感じる結果になる可能性があると思っています。
特にこういった繊細なフルタンニン鞣しの場合は特に感じますね。逆にクロム鞣し革の場合はどちらでも大きな違いは感じ難いように思います。
前述したクリームは本当にナチュラルで、ハンドクリームのように手肌に塗っても良い結果が出そうな気さえします。(個人的な感想ですが)
皮革用クリームは、石油系成分の入っていない無溶剤クリームであれば他メーカー製品でも良いと思います。
クリームを塗る場合は、全体的に薄く満遍なくを心掛けて下さい。
オイル仕上げの革となりますので、フルタンニン鞣し革の中ではシミなどが出来にくい素材ではございますが、局所的にゴシゴシと力を入れて塗ってしまうと、さすがにシミになってしまう可能性はあるかなと思います。
あと、ブラッシングは日常的にやられた方が、コンディションの維持だけでなく見た目的にも良い結果になると思います。
皮革用の馬毛ブラシで、優しく全体をサッサとブラッシングする、これを思いついた時にやって頂けると良いんじゃないかなと思います。
フルタンニン鞣し革は一般的に扱いが難しい素材ですが、こちらの革は初心者であっても失敗する事の少ない扱いやすい素材だと思います。
その辺りは心配されなくて良いと思いますので、これまで本革バッグを扱った事が無い人も、是非トライして欲しいですね。
以上、商品紹介でした
冒頭でも申し上げました通り、こちらのバッグは当店の売り上げランキングで何度も1位を獲得している商品ですが、やはりそれだけの事はあるなと改めて思いますね。
素材や裁断縫製、デザインなど、全てにおいて抜け目なく魅力的なトートバッグだと思います。
という事で、かなり長文となりましたが、今後も商品個別の説明はこのくらいガッツリやっていこうと思っています。
写真や動画等をザっと見て頂いて、購入するか否かをギリギリの所で検討されているような方を読者として想定して今後も執筆していくので、最後の一押しをして欲しい方は是非熟読して頂ければと思います。
その他気になる事がございましたら、コメントでもメールでも構いませんので、是非お気軽に何でも私までご相談下さい。
お客様のお話を伺う事がセレクトショップとして最優先の仕事だと思っておりますので、本当に遠慮なくドシドシご相談下さい。単純に私がお客様とそういったお話をするのが好きというのもあります(笑)
それではまた次回のブログでお会い致しましょう。
以上、おしまい!
東京ヒマワリ
猪野様
1年ほど前にフルタンニン鞣しバッファローカーフを購入させていただきビジネス・プライベートの両方で愛用させていただいております。
今回の猪野様の商品紹介を見て改めて自分は良いものを買ったんだと感じました。
ひとつ前のブログにある日傘についても期待しておりますので
猪野様の商品紹介で購買意欲をあおる最後の一押しをお願いいたします。
ウツミトモヤ 様
コメントを投稿頂き誠にありがとうございます。
東京ヒマワリ担当 猪野 でございます。
こちらのバッグをご愛用頂けているという事で大変嬉しく感じております。
デザインや設計も素晴らしいバッグですが、やはり革素材が非常にクオリティーが高いので、使い込む程にその良さに気づいて頂けるかと思います。
日傘に関しましても現在仕入れブランドを検討しておりますので、是非楽しみにして頂ければ幸いでございます。
今後とも東京ヒマワリを何卒宜しくお願い申し上げます。