日本のバッグ専門ブランド「GNUOYP(ニュピ)」のトートバッグです。デザイナー小川陽生氏が、日本の老舗革メーカー「ロジック」と共同開発したレザー素材を使用しており、独特の風合いや肌触りが非常に大人っぽい印象に仕上がっております。
迷彩柄も主張しすぎない落ち着いた色味となっており、どこかアンティーク品のような素朴さが魅力です。
ショルダーベルトも付かない非常にシンプルな設計が大変スマートで、ワンランク上のレザートートバッグをお探しの方に是非お勧めしたい商品です。
▼LINK(ご注文は以下画像をクリック)
どうも、東ヒマのメガネっ子担当、猪野です。
こちらのトートバッグですが、まずはこのキルティングレザー素材の出来が非常に良いですね。創業40年を超える日本の革屋が手掛けた素材なのですが、肌触り等も含め非常に高級感があり、素晴らしい出来だと思います。
キルティングと呼んでおりますが、実はこちらは縫っているのではなく特殊な型押しによって表現しているんですよね。この型押しをする事で、レザーがふっくらと独特な手触りを生み出し、見た目に関しても得も言えぬ高級感、大人感を演出しております。
肩掛けも出来ず、ショルダーベルトも付属しない設計が非常にスマートで好印象ですね。決して機能性が高く便利なバッグではありませんが、非常に格好が良いバッグである事は間違い無いです。格好良さとやせ我慢は、時に表裏一体だと僕は思います。
ハンドル部分にはエイジング(経年変化)が豊かな国産の「ビゾンテ」というレザーを使用しております。味なオールレザーのトートバッグをお探しの方に、かなりお勧めの逸品です。
ビゾンテと呼ばれるレザー素材を使用したハンドルです。クローム鞣しの為、正直、未使用の状態ではクロームっぽい、ちょっと無愛想な表情なのですが、使い込むほどに飴色のツヤが出てくる事が特徴です。
僕が確認したエイジングサンプルは同素材を使用したお財布だったのですが、コードバンやブライドルレザーのような雰囲気に育っておりました。
メイン素材の方も、実は最終仕上げ以外はビゾンテと同じ製法だそうです。但しこちらは表面がザラザラとしており、色味もスモーキーで渋めな印象です。
カモフラ柄は子供っぽくなりがちですが、こちらはかなりアダルトなムードを纏った素材感に仕上がっていると思います。
キルティング加工も味があって良いですね。かなり大人向けなファッションアイテムだと思います。
マグネットボタンでの開閉となります。
内装は非常にシンプルで、ZIP付きポケットが一つと、スマホなどが入れられるポケットが二つです。
ゴム製の底鋲がついております。