Flathority(フラソリティ)は、1952年に東京葛飾で創業したバッグメーカー「株式会社猪瀬」のプライベートブランドです。
株式会社猪瀬は、半世紀以上に渡り様々な国内有名ブランドの鞄を制作してきた他、数々の鞄コンテストの受賞歴を持ち、東京の鞄工場としては歴史・規模・実績など屈指の存在です。
前社長の猪瀬昇一様は現役当時、日本鞄協会の理事長も務められており、日本の鞄職人の育成に大きく貢献して日本の栄典である旭日小綬章も受章されました。
同社がこれまで培ってきた技術やセンスの全てがFlathority(フラソリティ)には詰め込まれており、数ある日本製バッグの中でも最高峰の製品をお探しの方に大変お勧めのブランドです。
>> ブランド紹介ブログはこちら
ハンドル部分にはポーランド産のダブルバッツを使用、繊維の詰まった丈夫な素材となっております。裏地には国産のピッグスウェードが採用されており、使用されている全ての革素材が非常に高品質となっております。
バッグ上部、横一文字に配置されたレザーパーツは馬具をイメージしたデザインで、第二のハンドルとしての機能の他、バッグの形状を整える役割も担っております。マチが広めの設計はショッピングなど様々なシーンで荷物が収納しやすい他、丸みのあるシルエットがコーディネートをさり気なく華やがせてくれます。
裁断縫製などは全て猪瀬の工場で行われており、国産品として最高レベルの品質をお楽しみ頂けます。
その他詳細は動画でご紹介しておりますので、是非チェックしてみて下さい。