
REDUCTS(リダッツ)は、バッグデザイナーとして30年以上のキャリアを誇る千田 聡氏が2025年に立ち上げた、日本のプレミアムバッグブランドです。
日本最高水準の素材や技術を駆使して、本当の意味での一生物バッグを提案しております。強度や耐久性だけでなく、僅かなシルエットなど細かな所まで洗練されたデザインが行き届いており、快適で充実した生活が送れるバッグとして抜きん出たクオリティーを体感して頂けます。
大人のスポーティーライフをコンセプトに掲げるブランドですが、スーツを着用するビジネスシーンにも相応しい高級感があり、用途やコーディネートを一切選ばず、いつでも持ち出す事が出来る究極のバッグです。
私達もバッグ屋として様々なバッグを見て参りましたが、ここまでのクオリティーを感じる製品は中々無いと思います。最高品質のバッグをお探しの方は是非チェックしてみて下さい。
日本最高水準の素材や技術を駆使して、本当の意味での一生物バッグを提案しております。強度や耐久性だけでなく、僅かなシルエットなど細かな所まで洗練されたデザインが行き届いており、快適で充実した生活が送れるバッグとして抜きん出たクオリティーを体感して頂けます。
大人のスポーティーライフをコンセプトに掲げるブランドですが、スーツを着用するビジネスシーンにも相応しい高級感があり、用途やコーディネートを一切選ばず、いつでも持ち出す事が出来る究極のバッグです。
私達もバッグ屋として様々なバッグを見て参りましたが、ここまでのクオリティーを感じる製品は中々無いと思います。最高品質のバッグをお探しの方は是非チェックしてみて下さい。
目次
とんでもないバッグブランドが登場しました!!!
どうも、東ヒマのメガネっ子担当、猪野です。
いやはや、とんでもない新ブランドが登場しましたね。
それが本日ご紹介させて頂きます「REDUCTS(リダッツ)」というバッグブランドです。
詳しい話は順を追ってご紹介させて頂きますが、日本のバッグ業界を変える起点と成り得るブランドだと思います。
先に言っておきますと、値段は従来の国産バッグと比較してかなり高額です。
しかし、その価格に見合ったスーパーハイスペックをお楽しみ頂ける内容となっております。
日本最高水準の素材を使用し、日本のベテランバッグデザイナーが手掛けた、日本最高峰のバッグをお探しの方は是非チェックしてみて下さい。
いやはや、とんでもない新ブランドが登場しましたね。
それが本日ご紹介させて頂きます「REDUCTS(リダッツ)」というバッグブランドです。
詳しい話は順を追ってご紹介させて頂きますが、日本のバッグ業界を変える起点と成り得るブランドだと思います。
先に言っておきますと、値段は従来の国産バッグと比較してかなり高額です。
しかし、その価格に見合ったスーパーハイスペックをお楽しみ頂ける内容となっております。
日本最高水準の素材を使用し、日本のベテランバッグデザイナーが手掛けた、日本最高峰のバッグをお探しの方は是非チェックしてみて下さい。
カジュアルにもフォーマルにも使用出来る磨き抜かれたデザイン
まずご紹介したいのが、完成されたデザインですね。
こちらはブランドのファーストモデルとして発表された「CYCLER MEDIUM(No.REC-1001-11)」というモデルですが、カジュアルなファッションはもちろん、スーツ等フォーマルなスタイルにもマッチする磨き抜かれた設計となっており、シーンや用途を問わずいつでもお使い頂けるリュックとなっております。
ストリート系ブランドのリュックのような色気が感じられながらも、ビジネスシーンにも相応しい高級感を兼ね備えており、「こんな事が可能だったのか!!」と驚いてしまう程、素晴らしい仕上がりだと思います。
様々なコーディネートと合わせたモデル画像は商品ページの方に掲載しておりますので、是非こちらもご覧下さい。商品ページはこちら
こちらはブランドのファーストモデルとして発表された「CYCLER MEDIUM(No.REC-1001-11)」というモデルですが、カジュアルなファッションはもちろん、スーツ等フォーマルなスタイルにもマッチする磨き抜かれた設計となっており、シーンや用途を問わずいつでもお使い頂けるリュックとなっております。
ストリート系ブランドのリュックのような色気が感じられながらも、ビジネスシーンにも相応しい高級感を兼ね備えており、「こんな事が可能だったのか!!」と驚いてしまう程、素晴らしい仕上がりだと思います。
様々なコーディネートと合わせたモデル画像は商品ページの方に掲載しておりますので、是非こちらもご覧下さい。商品ページはこちら
バッグの基本である「素材」が抜群に良い
ナイロン生地の丈夫さは、糸の太さ(重さ)を表わす単位である「デニール」で比較する事が一般的です。
量販店に並べられている数千円のナイロンバッグというのは、大体200~300デニール程度。
1~2万円程度のスポーツブランド製品に多く使用されている素材は、大体400デニール程度です。
そして、高級なナイロンバッグに使用される代表的なナイロン素材が、防弾チョッキ等にも使用されるバリスティックナイロンで、これが大体1000~1600デニール程度となります。
そして、本製品に使用されているナイロン素材は、なんと4200デニール相当となり、摩耗強さ等の強度に関して他生地と圧倒的な差をつける超強靭ナイロンとなっております。
この素材は日本の化学繊維のトップメーカーである「東レ株式会社」が開発した「GIGA HOLD(ギガホールド)」という素材で、同社が手掛けるナイロン素材の中で最も強度が高く、恐らく世界中のナイロン生地と見比べても最強と呼べる素材です。
本製品に何kgの荷物を入れた場合に破損するのかを「一般財団法人カケンテストセンター」で試験したそうですが、その結果はなんと約500kgだったそうです!(※1)
しかも、その破損というのも縫製糸の解れであり、生地自体は全くの無傷だったそうです。
リュックというのは大抵、ショルダーベルトの付け根が荷物の重みによって裂けてしまって寿命を迎えるケースが圧倒的に多いですが、本製品に関してはそんな壊れ方は、ほぼ起り得ないと思います。
ナイロン素材なので水や汚れに強く、更にギガホールドは中空糸を使用しているので見た目以上に軽量で、バッグに使用する素材として最高と呼べる機能性がございます。
更に肌触りからも堅牢な雰囲気が感じられ、見た目の高級感という点に関しても文句がありません。
長年使用出来るバッグをお探しの方に、大変お勧めの素材となっております。
(※1)ショルダーベルト片側で250kgを超えた辺りで破損が始まった為、単純計算で500kgに耐えられるとの事
量販店に並べられている数千円のナイロンバッグというのは、大体200~300デニール程度。
1~2万円程度のスポーツブランド製品に多く使用されている素材は、大体400デニール程度です。
そして、高級なナイロンバッグに使用される代表的なナイロン素材が、防弾チョッキ等にも使用されるバリスティックナイロンで、これが大体1000~1600デニール程度となります。
そして、本製品に使用されているナイロン素材は、なんと4200デニール相当となり、摩耗強さ等の強度に関して他生地と圧倒的な差をつける超強靭ナイロンとなっております。
この素材は日本の化学繊維のトップメーカーである「東レ株式会社」が開発した「GIGA HOLD(ギガホールド)」という素材で、同社が手掛けるナイロン素材の中で最も強度が高く、恐らく世界中のナイロン生地と見比べても最強と呼べる素材です。
本製品に何kgの荷物を入れた場合に破損するのかを「一般財団法人カケンテストセンター」で試験したそうですが、その結果はなんと約500kgだったそうです!(※1)
しかも、その破損というのも縫製糸の解れであり、生地自体は全くの無傷だったそうです。
リュックというのは大抵、ショルダーベルトの付け根が荷物の重みによって裂けてしまって寿命を迎えるケースが圧倒的に多いですが、本製品に関してはそんな壊れ方は、ほぼ起り得ないと思います。
ナイロン素材なので水や汚れに強く、更にギガホールドは中空糸を使用しているので見た目以上に軽量で、バッグに使用する素材として最高と呼べる機能性がございます。
更に肌触りからも堅牢な雰囲気が感じられ、見た目の高級感という点に関しても文句がありません。
長年使用出来るバッグをお探しの方に、大変お勧めの素材となっております。
(※1)ショルダーベルト片側で250kgを超えた辺りで破損が始まった為、単純計算で500kgに耐えられるとの事
荷物の重さを感じさせない熟考された背負い心地
本製品は背負い心地に関しても最善の配慮がされております。
背中部分とショルダーベルト裏に厚手のクッション材を入れている事に加え、荷物の重みが肩と背中に分散される設計となっており、背負っている事を忘れてしまうような軽快な使い心地を体感して頂けます。
疲れを感じた場合はショルダーベルトの長さを少し変えてみて下さい。
本製品はショルダーベルトをどのような長さにしても体にフィットするように設計されている為、ベルト長さを変える事で体への当たり具合が変化し、長時間荷物を持ち運んでも疲れ難くなるそうです。
また、このクッション材も高級素材が使用されており、汗による劣化がほとんど起こらないそうです。
ベテランのバッグデザイナーが予算を惜しまず設計した最高の背負い心地となっており、この辺りからも従来品との明確な違いを感じて頂けると思います。
背中部分とショルダーベルト裏に厚手のクッション材を入れている事に加え、荷物の重みが肩と背中に分散される設計となっており、背負っている事を忘れてしまうような軽快な使い心地を体感して頂けます。
疲れを感じた場合はショルダーベルトの長さを少し変えてみて下さい。
本製品はショルダーベルトをどのような長さにしても体にフィットするように設計されている為、ベルト長さを変える事で体への当たり具合が変化し、長時間荷物を持ち運んでも疲れ難くなるそうです。
また、このクッション材も高級素材が使用されており、汗による劣化がほとんど起こらないそうです。
ベテランのバッグデザイナーが予算を惜しまず設計した最高の背負い心地となっており、この辺りからも従来品との明確な違いを感じて頂けると思います。
自転車のヘルメットも収納出来るベルト固定システム
本製品の収納に関する目玉機能は、サブポケットを開けたままベルト固定出来る事です。
上記画像のように自転車のヘルメットの他、エコバッグに入れたお買い物時の荷物など、バッグに収納しきれない物も持ち運びが出来てしまいます。
自転車移動の為に、あまり大きなバッグは持ち歩きたくない場合や、出先で突然荷物が増えてしまった場合等にも便利な機能となっております。
上記画像のように自転車のヘルメットの他、エコバッグに入れたお買い物時の荷物など、バッグに収納しきれない物も持ち運びが出来てしまいます。
自転車移動の為に、あまり大きなバッグは持ち歩きたくない場合や、出先で突然荷物が増えてしまった場合等にも便利な機能となっております。
詳しいご紹介は是非動画の方をチェックして下さい
その他、本製品にはスマホや財布を素早く出し入れ出来るポケットや、モバイルPCやタブレットを収納出来るスウェード生地ポケットなどがございますが、そちらは動画の方でご紹介しております。
ブランドのデザイナーに関する詳しいお話などもしておりますので、こちらも是非チェックしてみて下さい。
リダッツ紹介動画はこちら
ブランドのデザイナーに関する詳しいお話などもしておりますので、こちらも是非チェックしてみて下さい。
リダッツ紹介動画はこちら
2025年にスタートしたバッグの新ブランド「REDUCTS(リダッツ)」のご紹介でした
以上、2025年にスタートしたバッグの新ブランド「REDUCTS(リダッツ)」のご紹介でした。
ここでご紹介出来なかった細かな点に関しても徹底して品質重視で設計がされており、高級なリュックとして非常に満足度の高い仕上がりとなっております。
という事で最後に、日本のバッグ業界のお話と、それに伴う本ブランドの本当の狙いについてお話させて頂きます。
本革製品に関しては日本もまだまだ強みがありますが、世界的にシェア率の高いナイロン製品に関して、日本のバッグ業界は危機的な状況と言わざるを得ません。
高級ブランド製品に関しては欧州が圧倒的なシェアを獲得しており、普及品に関しては中国やアジア諸国のコストパフォーマンスに敵わず、日本製ナイロンバッグは衰退の一途を辿っているような状況です。
技術的には日本も負けていないようにも思えますが、特にナイロン製品というのは日本国内で「安物」という印象が強く、どうしても販売価格の高い製品は工場にもオーダーが少なくなります。
その結果、簡単な製品の生産ばかりが仕事として回ってくる為、日本の職人さんの技術向上の機会が減り、最終的には高い技術力を持った職人さんが減っていってしまうといった問題が起こっております。
このままでは欧州の職人との技術的な差が開き、コストパフォーマンスで劣るアジア諸国の工場に技術でも勝てなくなる事が予見されているどころか、既にそのような状況になっていると言えます。
アジア諸国の工場には欧州の高級ブランド製品の生産依頼も多く、日本工場よりも高い技術を求められるオーダーが多い為です。
バッグ市場の主力であるナイロン製品で勝負出来ないというのは、世界各国に日本製品を売り込もうとした場合にSDGsの影響もあって圧倒的に不利となり、だからこそREDUCTS(リダッツ)のデザイナーである千田さんは、日本のバッグ業界を再建しようという狙いも見据えて「高価な日本製のナイロンバッグ」というテーマで物作りを開始したそうです。
REDUCTS(リダッツ)の製品を高級な日本製ナイロンバッグとして世界中に売り込み、日本のナイロンバッグ業界のクオリティーを世界にアピールして、世界中から日本製ナイロンバッグのオーダーや生産依頼が来る、そんな未来を見据えてこのブランドを立ち上げたのだそうです。
日本製のナイロンバッグ業界が今後も生き残れるか否かは、このブランドの行く末にかかっているのではないかなと私は思います。
そして、この業界で30年以上実績を積んだバッグデザイナーである千田さんは、その運命の舵取りをするに相応しい人だと思います。
そんな千田さんを応援する為にも、当店では今後も末永くREDUCTS(リダッツ)の製品を販売していく意向です。
この価格帯の日本製ナイロンバッグが、どこまで消費者の心に響くかは未知数ですが、根気強くその良さをアピールして、皆様に魅力をお伝えすべく努力していこうと考えております。
高級なナイロンバッグというのは海外の有名ブランド製品が主流ですが、クオリティーだけで見ればREDUCTS(リダッツ)の製品も全く負けておりませんので、品質で物を選びたいという方は是非チェックしてみて下さい。
以上、おしまい!リダッツ商品一覧ページ
ここでご紹介出来なかった細かな点に関しても徹底して品質重視で設計がされており、高級なリュックとして非常に満足度の高い仕上がりとなっております。
という事で最後に、日本のバッグ業界のお話と、それに伴う本ブランドの本当の狙いについてお話させて頂きます。
本革製品に関しては日本もまだまだ強みがありますが、世界的にシェア率の高いナイロン製品に関して、日本のバッグ業界は危機的な状況と言わざるを得ません。
高級ブランド製品に関しては欧州が圧倒的なシェアを獲得しており、普及品に関しては中国やアジア諸国のコストパフォーマンスに敵わず、日本製ナイロンバッグは衰退の一途を辿っているような状況です。
技術的には日本も負けていないようにも思えますが、特にナイロン製品というのは日本国内で「安物」という印象が強く、どうしても販売価格の高い製品は工場にもオーダーが少なくなります。
その結果、簡単な製品の生産ばかりが仕事として回ってくる為、日本の職人さんの技術向上の機会が減り、最終的には高い技術力を持った職人さんが減っていってしまうといった問題が起こっております。
このままでは欧州の職人との技術的な差が開き、コストパフォーマンスで劣るアジア諸国の工場に技術でも勝てなくなる事が予見されているどころか、既にそのような状況になっていると言えます。
アジア諸国の工場には欧州の高級ブランド製品の生産依頼も多く、日本工場よりも高い技術を求められるオーダーが多い為です。
バッグ市場の主力であるナイロン製品で勝負出来ないというのは、世界各国に日本製品を売り込もうとした場合にSDGsの影響もあって圧倒的に不利となり、だからこそREDUCTS(リダッツ)のデザイナーである千田さんは、日本のバッグ業界を再建しようという狙いも見据えて「高価な日本製のナイロンバッグ」というテーマで物作りを開始したそうです。
REDUCTS(リダッツ)の製品を高級な日本製ナイロンバッグとして世界中に売り込み、日本のナイロンバッグ業界のクオリティーを世界にアピールして、世界中から日本製ナイロンバッグのオーダーや生産依頼が来る、そんな未来を見据えてこのブランドを立ち上げたのだそうです。
日本製のナイロンバッグ業界が今後も生き残れるか否かは、このブランドの行く末にかかっているのではないかなと私は思います。
そして、この業界で30年以上実績を積んだバッグデザイナーである千田さんは、その運命の舵取りをするに相応しい人だと思います。
そんな千田さんを応援する為にも、当店では今後も末永くREDUCTS(リダッツ)の製品を販売していく意向です。
この価格帯の日本製ナイロンバッグが、どこまで消費者の心に響くかは未知数ですが、根気強くその良さをアピールして、皆様に魅力をお伝えすべく努力していこうと考えております。
高級なナイロンバッグというのは海外の有名ブランド製品が主流ですが、クオリティーだけで見ればREDUCTS(リダッツ)の製品も全く負けておりませんので、品質で物を選びたいという方は是非チェックしてみて下さい。
以上、おしまい!リダッツ商品一覧ページ