日本の生地メーカーが開発した「国産ナイロン生地 ZAC(ザック)」を使用した、ボーデッサン(BEAU DESSIN)のトートバッグです。
塩縮加工がされた特殊なナイロンで、ギッチリと目が詰まった高級感のある生地です。ザラザラとしたシャリ感が非常にスタイリッシュな印象で、カジュアルなデザインと反して「高級バッグ」という風格を存分に感じさせる仕上がりですね。
ハンドルのナイロンテープも、同じく日本のメーカーが開発した生地で、例えるならシートベルトのような手触りです。中心部が空洞の糸で織られた特殊な生地なのですが、厚みとふくよかさを持っていながら、非常に軽い所が特徴です。
スライドファスナーも厳選されたYKK製を使用。素材にとことんこだわるボーデッサンらしい、最高スペックのバッグに仕上がっております。
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どうも、東京ヒマワリの猪野です。
こちらのザックを使用したシリーズは、革製品をメインとするボーデッサンにとって非常に珍しいシリーズです。しかしながら「とことん素材にこだわる」というスタンスはブレておらず、生地からパーツまで、どれひとつとして妥協がありませんね。
縫製に関しては、日本で35年も自社工房を運営しているブランドですので、同じMade in JAPANの製品と比べても品質はワンランクもツーランクも上です。素材から生産ラインまで、全てにおいて最高品質だと言えるでしょう。
画像だと中々伝えづらい所ですが、こちらのバッグはこのZACの素材感が最大のポイントですよね。「素材を生かす鞄作り」を掲げるボーデッサンのクリエイティブ・ディレクター生嶋時彦氏も「こんな素材は今までに無かった」と絶賛する生地です。
塩縮加工によりギュッと目が詰まっており、独特なジャリジャリとした肌触りが良い感じです。汚れや水に強く、更には軽いという機能面に関しても三拍子揃った生地です。
内装は、小さいポケットがあるだけの非常にシンプルな設計ですので、お出かけにも旅行にもマルチに使用する事が可能です。