
様々な有名ブランドの製品も手掛ける国内屈指の職人「末木隆志」氏が運営するブランド「THE WONDER LUST(ワンダーラスト)」のレザー三つ折りミニ財布です。
抜群の経年変化をお楽しみ頂ける、イタリアのタンナーが手掛けた革素材「MARGOT(マルゴー)」を使用しております。
使用を重ねる毎にトーンが落ちて艶が増して参りますので、本革製品の楽しみを存分に感じて頂ける素材だと思います。
非常にコンパクトなサイズ感ながら、現金やカード等を一通り収納する事が出来るので、特に電子決済やカード決済が中心の方にとって非常に使い易いお財布ですね。
デザインもシンプルながらオシャレ感があって、日頃から持ち出す手荷物として愛着を感じて頂けると思います。
ミニ財布をお探しの大変お勧めの製品となっておりますので、是非チェックしてみて下さい。
抜群の経年変化をお楽しみ頂ける、イタリアのタンナーが手掛けた革素材「MARGOT(マルゴー)」を使用しております。
使用を重ねる毎にトーンが落ちて艶が増して参りますので、本革製品の楽しみを存分に感じて頂ける素材だと思います。
非常にコンパクトなサイズ感ながら、現金やカード等を一通り収納する事が出来るので、特に電子決済やカード決済が中心の方にとって非常に使い易いお財布ですね。
デザインもシンプルながらオシャレ感があって、日頃から持ち出す手荷物として愛着を感じて頂けると思います。
ミニ財布をお探しの大変お勧めの製品となっておりますので、是非チェックしてみて下さい。
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目次
どうも、東ヒマのメガネっ子担当、猪野です。
日本のレザーブランド、THE WONDER LUST(ワンダーラスト)のTRIFOLD WALLET(三つ折り財布)が入荷して参りました。
メーカー品番で言う所の「TWL-SW001-MA」という商品ですね。本製品の評価や評判を知りたいといった方は是非チェックして頂ければと思います。
当店が去年から集め続けているミニ財布ですが、またまた注目の商品が入荷して参りました。
サイズ感やデザインの良さはもちろん、使用している素材も非常に良く、長年使い込める高品質な製品をお探しの方に大変お勧めです。
それでは早速ご紹介していきましょう。
日本のレザーブランド、THE WONDER LUST(ワンダーラスト)のTRIFOLD WALLET(三つ折り財布)が入荷して参りました。
メーカー品番で言う所の「TWL-SW001-MA」という商品ですね。本製品の評価や評判を知りたいといった方は是非チェックして頂ければと思います。
当店が去年から集め続けているミニ財布ですが、またまた注目の商品が入荷して参りました。
サイズ感やデザインの良さはもちろん、使用している素材も非常に良く、長年使い込める高品質な製品をお探しの方に大変お勧めです。
それでは早速ご紹介していきましょう。
プエブロレザーの兄弟!?イタリアの伝統的なバケッタ製法で作られた革「MARGOT(マルゴー)」を使用
近年の革財布業界で人気のレザー素材にプエブロレザーという革素材がありますが、その兄弟的な存在が本製品で使用されているMARGOT(マルゴー)という革素材です。
イタリアの伝統的なバケッタ製法で作られたフルタンニン鞣し革(自然由来の成分だけで加工した革)に、スクラッチ加工(表面を削って毛羽立たせる)を施すという、文字でだけ見れば完全にプエブロレザーと同じ製法です。
但し実際には作っているタンナーも違いますし、素材感や雰囲気も少し異なります。
プエブロレザーと共通する特徴と致しましては、スクラッチ加工による革表面のザラザラとした質感とムラ感、そして非常に豊かな経年変化です。
表面を削っている為に革が皮脂を吸収しやすいからなんじゃないかなと私は思っているのですが、新品時の色味からは想像し難い程、どんどん色味のトーンが落ちて飴色の艶が出て参ります。
バケッタ製法で作られた革は経年変化が豊かですが、その特徴を更に色濃く感じられる素材です。
逆に異なる点としては、プエブロレザーは「和紙のような素材感」と言われる事が多いですが、マルゴーはもっと本革らしさが残っているように感じますね。
プエブロは触ってみるとサラサラと本当に紙のような質感なのですが、マルゴーは似たような印象がありつつも、本革特有の弾力感やモチモチ感、しっとり感が感じられると思います。
プエブロの雰囲気や豊かな経年変化は興味はあるけど、もう少し革本来の特徴も感じられる素材を求める方に、マルゴーはとてもオススメの素材です。
イタリアの伝統的なバケッタ製法で作られたフルタンニン鞣し革(自然由来の成分だけで加工した革)に、スクラッチ加工(表面を削って毛羽立たせる)を施すという、文字でだけ見れば完全にプエブロレザーと同じ製法です。
但し実際には作っているタンナーも違いますし、素材感や雰囲気も少し異なります。
プエブロレザーと共通する特徴と致しましては、スクラッチ加工による革表面のザラザラとした質感とムラ感、そして非常に豊かな経年変化です。
表面を削っている為に革が皮脂を吸収しやすいからなんじゃないかなと私は思っているのですが、新品時の色味からは想像し難い程、どんどん色味のトーンが落ちて飴色の艶が出て参ります。
バケッタ製法で作られた革は経年変化が豊かですが、その特徴を更に色濃く感じられる素材です。
逆に異なる点としては、プエブロレザーは「和紙のような素材感」と言われる事が多いですが、マルゴーはもっと本革らしさが残っているように感じますね。
プエブロは触ってみるとサラサラと本当に紙のような質感なのですが、マルゴーは似たような印象がありつつも、本革特有の弾力感やモチモチ感、しっとり感が感じられると思います。
プエブロの雰囲気や豊かな経年変化は興味はあるけど、もう少し革本来の特徴も感じられる素材を求める方に、マルゴーはとてもオススメの素材です。
ワンダーラストの代表兼デザイナー、末木隆志さん
こちらの製品を手掛けてるのが、THE WONDER LUST(ワンダーラスト)の代表兼デザイナーである末木隆志(すえきたかし)さんです。
こちらのブランドはフィフティーズやロッカーズといったカルチャーを軸にしつつも、都会的でスタイリッシュな雰囲気も大事にされていて、そのバランス感が大きな魅力だと思います。
本製品は従来製品と比較して、かなり都会的な印象を受けますね。しかしマルゴーという味わい豊かな素材をセレクトする等もあり、ワンダーラスト製品特有の味わいもしっかり感じて頂けると思います。
その他、ブランド紹介に関しましては以下ブログにてご紹介しておりますので、是非こちらもチェックしてみて下さい。
ワンダーラスト紹介ブログ
こちらのブランドはフィフティーズやロッカーズといったカルチャーを軸にしつつも、都会的でスタイリッシュな雰囲気も大事にされていて、そのバランス感が大きな魅力だと思います。
本製品は従来製品と比較して、かなり都会的な印象を受けますね。しかしマルゴーという味わい豊かな素材をセレクトする等もあり、ワンダーラスト製品特有の味わいもしっかり感じて頂けると思います。
その他、ブランド紹介に関しましては以下ブログにてご紹介しておりますので、是非こちらもチェックしてみて下さい。
ワンダーラスト紹介ブログ
外装・内装の紹介
それでは外装・内装を紹介していきましょう。

サイズに関しては上記画像の通り、まさに手のひらサイズです。
一般的な二つ折り財布等よりも更に小さいので、手荷物として邪魔に感じるような事はほとんど無いと思います。
使用を重ねる事で良い意味で財布全体が潰れてきますので、よりコンパクトな印象になっていくと思います。

メイン収納部を見てみましょう。ご覧の通り三つ折りタイプとなっております。
サイズが小さい分、カードポケットは3カ所と控えめですが、クレジットカードと免許証くらいしか普段持ち歩かない方にとっては問題無いと思います。
実験してみた所、こちらのポケットは固めではありますがカード2枚入れも可能でした。使用を重ねて革が滑らかになれば、もうすこしスムーズに出し入れできるようになると思います。
お札に関しては三つ折りになるので長財布等と比べれば不便な一面があるのを否めませんが、基本的に電子決済やカード決済をされる方にとっては現金の収納は「念の為」だと思うので、現代ではニーズが合う方が多いんじゃないかなと思いますね。
お札の枚数に関しては10枚くらいなら入りますが、そこから先は結構きつくなると思います。ねじ込んで15枚が上限といった所でしょうか。

コインケースはこのような感じです。こちらも大容量ではありませんが、細かいお金を貯め過ぎないように使えば問題無い収納力だと思います。取り出しやすさも標準的ですね。

コバの具合を見ていきましょう。とても良い感じですね。
コバ剤は薄目で磨き込みで処理されているように見受けられます。コバ剤が薄い分、革本来の粗さが良い意味で残されており、とても味わいの感じられる仕上がりだと思います。

縫製の具合も見てみましょう。こちらも不満無しの仕上がりですね。
ブランド紹介ブログでも申し上げましたが、この辺りの根本的なクオリティーが高いのが、ワンダーラスト製品の大きな魅力ですね。
代表兼デザイナーが中心となって量産も行っているので、一般的な日本製品と比較しても全体的な品質が高いように感じます。
また、これまで1件も発生しておりませんが、万が一縫製が解けたとしても代表が自らの手で修理出来るので、安心度は非常に高いと思います。
コストに関しても、恐らくかなり安いと思います。修理に関する往復送料に関しては当店では常に無料でやらせて頂いておりますので、その点もご安心下さい。

コインケースもガッチリ作りこまれています。薄い革のパーツのコバも綺麗に処理されていますね。

メイン収納部を開いた先に、ブランドロゴの刻印がございます。

目の届き難い所まで綺麗に作られていますね。
全体的にガッチリ丈夫に作られておりますが、良い意味で精密過ぎない印象で、ハンドメイド製品特有の味わいを存分に感じて頂ける仕上がりだと思います。
合皮等で作られたお財布というのは、素材のコントロールがし易い分、ある意味で精密に作られている事が多いんですよね。
しかし、少なくとも私はこの本革ハンドメイドの粗さに良さを見出してしまいますね。
長年大切に使い込みたいと愛着を感じて頂けるような、素晴らしいお財布だと思います。

サイズに関しては上記画像の通り、まさに手のひらサイズです。
一般的な二つ折り財布等よりも更に小さいので、手荷物として邪魔に感じるような事はほとんど無いと思います。
使用を重ねる事で良い意味で財布全体が潰れてきますので、よりコンパクトな印象になっていくと思います。

メイン収納部を見てみましょう。ご覧の通り三つ折りタイプとなっております。
サイズが小さい分、カードポケットは3カ所と控えめですが、クレジットカードと免許証くらいしか普段持ち歩かない方にとっては問題無いと思います。
実験してみた所、こちらのポケットは固めではありますがカード2枚入れも可能でした。使用を重ねて革が滑らかになれば、もうすこしスムーズに出し入れできるようになると思います。
お札に関しては三つ折りになるので長財布等と比べれば不便な一面があるのを否めませんが、基本的に電子決済やカード決済をされる方にとっては現金の収納は「念の為」だと思うので、現代ではニーズが合う方が多いんじゃないかなと思いますね。
お札の枚数に関しては10枚くらいなら入りますが、そこから先は結構きつくなると思います。ねじ込んで15枚が上限といった所でしょうか。

コインケースはこのような感じです。こちらも大容量ではありませんが、細かいお金を貯め過ぎないように使えば問題無い収納力だと思います。取り出しやすさも標準的ですね。

コバの具合を見ていきましょう。とても良い感じですね。
コバ剤は薄目で磨き込みで処理されているように見受けられます。コバ剤が薄い分、革本来の粗さが良い意味で残されており、とても味わいの感じられる仕上がりだと思います。

縫製の具合も見てみましょう。こちらも不満無しの仕上がりですね。
ブランド紹介ブログでも申し上げましたが、この辺りの根本的なクオリティーが高いのが、ワンダーラスト製品の大きな魅力ですね。
代表兼デザイナーが中心となって量産も行っているので、一般的な日本製品と比較しても全体的な品質が高いように感じます。
また、これまで1件も発生しておりませんが、万が一縫製が解けたとしても代表が自らの手で修理出来るので、安心度は非常に高いと思います。
コストに関しても、恐らくかなり安いと思います。修理に関する往復送料に関しては当店では常に無料でやらせて頂いておりますので、その点もご安心下さい。

コインケースもガッチリ作りこまれています。薄い革のパーツのコバも綺麗に処理されていますね。

メイン収納部を開いた先に、ブランドロゴの刻印がございます。

目の届き難い所まで綺麗に作られていますね。
全体的にガッチリ丈夫に作られておりますが、良い意味で精密過ぎない印象で、ハンドメイド製品特有の味わいを存分に感じて頂ける仕上がりだと思います。
合皮等で作られたお財布というのは、素材のコントロールがし易い分、ある意味で精密に作られている事が多いんですよね。
しかし、少なくとも私はこの本革ハンドメイドの粗さに良さを見出してしまいますね。
長年大切に使い込みたいと愛着を感じて頂けるような、素晴らしいお財布だと思います。
カラーバリエーションの紹介
次に、カラーバリエーションの紹介をしていきましょう。

お財布のカラーで断トツ人気のブラックです。
スクラッチ加工がされいるため、新品時はマットな印象です。しかし使い込む事によって徐々に毛羽が寝てくるので、どんどん艶が増して、色味も更に深い黒になっていきます。
元の色が暗い分、他の色に比べて経年変化の体感は緩やかではございますが、一般的なスムースレザーと比べれば顕著な経年変化がお楽しみ頂けます。
水やオイルによるシミも目立ち難いので、本革初心者の人も安心してお使い頂けるカラーです。

こちらがダークブラウンです。
丁度この個体が分かりやすいですが、マルゴーはこのように円を描く様なスクラッチ加工が特徴となっております。
そして、使い込むほどにスクラッチ加工がどんどん馴染んでいって、最終的には円形のスクラッチはほとんど目立たなくなっていくのですが、僅かに残るスクラッチの余韻が革の立体感を感じさせる、それがこの革の大きな魅力ですね。
スクラッチの具合に関してはかなり個体差があり、この個体のような円形スクラッチがほとんど感じられない個体もございます。
どちらの個体であっても、使い込んでいく内に似たようなエイジングをしていくのですが、ご注文時にご希望をお伝え頂けましたら、なるべくイメージに近い個体を選んで発送させて頂きますし、到着後にイメージと異なる場合は未使用品に限り往復送料無料で交換対応もさせて頂いております。(当店限定のサービスです、他店舗ではそちらの店舗のルールでの対応となります)
ダークブラウンに関しては、既にある程度暗めの色ですが、使い込むほどに更にはっきりとトーンが落ちていきます。
数年使い込むと、遠目で見たらブラックとも思えるくらい暗くなります。いわゆる、ダークブラウン系の革が好きな人が理想とする、飴色の艶がある経年変化となります。
ブラックよりも革の素材感が楽しめるカラーをご希望の方は、このダークブラウンが丁度良いと思いますよ。

こちらがキャメルです。
新品時では明るい印象の色味ですが、使い込む事でかなりトーンが落ちていきます。
しかし、ブラックという程までは落ちず、茶色味は感じられるエイジングとなるので、茶色い革財布をお求めの方はこちらをお選び頂き、じっくり使い込んで頂くのが良いと思います。
未着色のフルタンニン鞣し革というのは薄いベージュ色なので、こういった薄目のブラウンの着色は最も馴染みが良く、エイジングも自然な変化が期待出来ます。
「革」という素材そのものの魅力を最も感じられる色ですね。

こちらがターコイズです。
先程のキャメルとは真逆で染色が難しいカラーなのですが、イタリアの革というのはこういう難しいカラーも実に美しい仕上がりになるのが特徴であり魅力ですね。
エイジングに関しても、かなり自然にトーンが落ちていく印象です。ターコイズ特有のきらめきのある青みや彩度を残したまま、少しずつ明度が落ちていくイメージです。
とは言え、数年使い込んだ場合はかなり色味は暗くなるので、新品時の明るさを気に入って購入される場合は注意が必要ですね。
確かに新品時の明るい色味も魅力的ですが、エイジング後も味わい深い色味になりますので、どちらも楽しんで頂けると思いますよ。

お財布のカラーで断トツ人気のブラックです。
スクラッチ加工がされいるため、新品時はマットな印象です。しかし使い込む事によって徐々に毛羽が寝てくるので、どんどん艶が増して、色味も更に深い黒になっていきます。
元の色が暗い分、他の色に比べて経年変化の体感は緩やかではございますが、一般的なスムースレザーと比べれば顕著な経年変化がお楽しみ頂けます。
水やオイルによるシミも目立ち難いので、本革初心者の人も安心してお使い頂けるカラーです。

こちらがダークブラウンです。
丁度この個体が分かりやすいですが、マルゴーはこのように円を描く様なスクラッチ加工が特徴となっております。
そして、使い込むほどにスクラッチ加工がどんどん馴染んでいって、最終的には円形のスクラッチはほとんど目立たなくなっていくのですが、僅かに残るスクラッチの余韻が革の立体感を感じさせる、それがこの革の大きな魅力ですね。
スクラッチの具合に関してはかなり個体差があり、この個体のような円形スクラッチがほとんど感じられない個体もございます。
どちらの個体であっても、使い込んでいく内に似たようなエイジングをしていくのですが、ご注文時にご希望をお伝え頂けましたら、なるべくイメージに近い個体を選んで発送させて頂きますし、到着後にイメージと異なる場合は未使用品に限り往復送料無料で交換対応もさせて頂いております。(当店限定のサービスです、他店舗ではそちらの店舗のルールでの対応となります)
ダークブラウンに関しては、既にある程度暗めの色ですが、使い込むほどに更にはっきりとトーンが落ちていきます。
数年使い込むと、遠目で見たらブラックとも思えるくらい暗くなります。いわゆる、ダークブラウン系の革が好きな人が理想とする、飴色の艶がある経年変化となります。
ブラックよりも革の素材感が楽しめるカラーをご希望の方は、このダークブラウンが丁度良いと思いますよ。

こちらがキャメルです。
新品時では明るい印象の色味ですが、使い込む事でかなりトーンが落ちていきます。
しかし、ブラックという程までは落ちず、茶色味は感じられるエイジングとなるので、茶色い革財布をお求めの方はこちらをお選び頂き、じっくり使い込んで頂くのが良いと思います。
未着色のフルタンニン鞣し革というのは薄いベージュ色なので、こういった薄目のブラウンの着色は最も馴染みが良く、エイジングも自然な変化が期待出来ます。
「革」という素材そのものの魅力を最も感じられる色ですね。

こちらがターコイズです。
先程のキャメルとは真逆で染色が難しいカラーなのですが、イタリアの革というのはこういう難しいカラーも実に美しい仕上がりになるのが特徴であり魅力ですね。
エイジングに関しても、かなり自然にトーンが落ちていく印象です。ターコイズ特有のきらめきのある青みや彩度を残したまま、少しずつ明度が落ちていくイメージです。
とは言え、数年使い込んだ場合はかなり色味は暗くなるので、新品時の明るさを気に入って購入される場合は注意が必要ですね。
確かに新品時の明るい色味も魅力的ですが、エイジング後も味わい深い色味になりますので、どちらも楽しんで頂けると思いますよ。
マルゴーレザーの取り扱い注意
こちらの革は、新品時にいきなりオイルによるメンテナンスはしない方が良いと思います。局所的にオイルを急速に吸収してしまい、シミの原因になるからです。
まずは1年くらい使って頂いて、自然にトーンが落ちて毛羽が寝るのを待ちましょう。
そして、新品時のザラザラとした手触りからツルツルとした手触りに変わってきたら、オイルを塗る事を検討しても良いと思います。
新品から使い始めた最初の内のメンテナンスは、ブラッシングだけに留めておきましょう。
とは言え、そのブラッシングが無くともコンディションを維持しやすいので、気にせず使い続けるだけでも基本的に問題ございません。
新品時のオイル使用に関しては注意が必要ですが、それ以外はかなり懐が深くメンテナンスフリーとも言える革なので、革製品初心者の方でも安心してお使い頂けると思います。
その他、気になる事がございましたら個別に回答させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
まずは1年くらい使って頂いて、自然にトーンが落ちて毛羽が寝るのを待ちましょう。
そして、新品時のザラザラとした手触りからツルツルとした手触りに変わってきたら、オイルを塗る事を検討しても良いと思います。
新品から使い始めた最初の内のメンテナンスは、ブラッシングだけに留めておきましょう。
とは言え、そのブラッシングが無くともコンディションを維持しやすいので、気にせず使い続けるだけでも基本的に問題ございません。
新品時のオイル使用に関しては注意が必要ですが、それ以外はかなり懐が深くメンテナンスフリーとも言える革なので、革製品初心者の方でも安心してお使い頂けると思います。
その他、気になる事がございましたら個別に回答させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
その他、詳細は動画をチェックして下さい
以上、ワンダーラストのレザー三つ折りミニ財布のご紹介でした
という事で、ワンダーラストのレザーミニ財布[メーカー品番:TWL-SW001-MA]をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
前回仕入れたワンダーラストの製品は、スタッズが打ってある等かなりフィフティーズやロッカーズのテイストを感じるデザインでしたが、本製品はアーバン寄りに作られており、本ブランドを選んで頂ける方も増えるんじゃないかなと思っております。
この手のブランド製品はドップリと特定のカルチャーに寄った物が多いですが、ワンダーラストは中立という印象で、市場のニーズに寄り添った企画がとても好印象です。
とは言え、素材選びは妥協無く、本革の楽しみを存分に感じされる素材を選ばれていて、ブランドとしての軸はぶれずに良い製品を企画されていると思いますね。
長く大切に使い込める本革ミニ財布をお探しの方に大変お勧めの商品となりますので、是非ご検討頂ければと思います。
以上、おしまい!
前回仕入れたワンダーラストの製品は、スタッズが打ってある等かなりフィフティーズやロッカーズのテイストを感じるデザインでしたが、本製品はアーバン寄りに作られており、本ブランドを選んで頂ける方も増えるんじゃないかなと思っております。
この手のブランド製品はドップリと特定のカルチャーに寄った物が多いですが、ワンダーラストは中立という印象で、市場のニーズに寄り添った企画がとても好印象です。
とは言え、素材選びは妥協無く、本革の楽しみを存分に感じされる素材を選ばれていて、ブランドとしての軸はぶれずに良い製品を企画されていると思いますね。
長く大切に使い込める本革ミニ財布をお探しの方に大変お勧めの商品となりますので、是非ご検討頂ければと思います。
以上、おしまい!
▼LINK(ご注文は以下画像をクリック)