軽さを兼ね備えた強靭ナイロン「エアーバリスティックナイロン」を使用しており、堅牢度だけでなく見た目にも非常に高級感の感じられる仕上りとなっております。
生産に関しては、日本製の高品質なバッグとして広く知られる豊岡鞄、その認定工場で作られており、強度と見栄え共に大変優れた出来となっております。
外見は非常にシンプルですが、電子機器をスマートに収納出来るパネル式ポケットや、携帯を充電したままお使い頂きやすいケーブルホール等、現代の生活にマッチした様々な機能が盛り込まれております。
小振りで薄マチなサイズ感が魅力で、数あるビジネスリュックの中でも機能性とデザイン性のどちらも非常に良く出来た作りとなっており、長年お使い頂ける高品質なバッグをお探しの方に大変お勧めの製品となっております。
- ・小振りでオシャレなビジネスリュック、ベルーフのURBAN COMMUTER BACKPACK 2(brf-UC06-HA)を紹介します
- ・素材・デザイナー・工場に関する詳細について
- ・スーツにもオフィスカジュアルにも合わせやすく、馴染みの良いシルエットが魅力
- ・サイズ違いのURBAN COMMUTER BACKPACK 3(brf-UC08-HA)との比較
- ・各種収納部やポケット類の紹介
- ・余り紐がバタつかない、スマートなベルト類
- ・キャリーケースに乗せられるループ
- ・YKK日本規格の止水ファスナー
- ・その他、詳細は動画をチェックして下さい
- ・以上、beruf baggage(ベルーフバゲージ)のビジネスリュックのご紹介でした
小振りでオシャレなビジネスリュック、ベルーフのURBAN COMMUTER BACKPACK 2(brf-UC06-HA)を紹介します
人気かつオススメ商品の詳細説明ブログの第5弾という事で、本日はberuf baggage(ベルーフバゲージ)のビジネスリュックを、カバン屋の私がご紹介させて頂こうと思います。
メーカー正式名称は、URBAN COMMUTER BACKPACK 2(brf-UC06-HA)という商品ですね。本製品の評価や評判を知りたいといった方は是非チェックして頂ければと思います。
昔はビジネスバッグと言えば手持ちのブリーフケース一択でしたが、徐々にトートバッグが選ばれるようになり、それを経て近年はリュックが多くの方に選ばれるようになりました。
しかしこの「ビジネスリュック」というカテゴリは最近になって登場したジャンルという事もあり、特にデザインに関しては正解と呼べる形がまだ定まっていないように思います。
一応スクエア型が最も一般的ではあるものの、何となくスタイル的に固い印象があって、しっくりこない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなビジネスリュック難民の方に本日の商品は大変お勧めとなっておりますので、是非チェックしてみて下さい。
素材・デザイナー・工場に関する詳細について
簡単にご紹介すると、非常に優れた素材を使用し、優れたデザイナーと工場が関わっている商品ですよというお話です。
まだ見てない方は以下リンクから是非チェックして頂ければと思います。
スーツにもオフィスカジュアルにも合わせやすく、馴染みの良いシルエットが魅力
背負った際のシルエットの馴染みが良いアウトドアザック系統のデザインでありながら、上手くカジュアル感を取り除いてビジネスシーンで使い易い印象に仕上げられております。
また、スクエア型だとカジュアルな服装と合わせた際に固い印象になりすぎてしまう一面がございますが、こちらはオフィスカジュアルのようなコーディネートとも馴染みが良い事がポイントですね。
常にスーツで出勤される方の場合はスクエア型の方が使い易いかもしれませんが、そうでない場合はこちらのバッグの方が合わせやすいんじゃないかなと思います。
サイズ違いのURBAN COMMUTER BACKPACK 3(brf-UC08-HA)との比較
本製品(brf-UC06-HA)の内容量は18L、ワンサイズ上のモデル(brf-UC08-HA)は22Lとなっております。
高さと横幅はほぼ変わりませんが、奥行きが3cm程差があり、ワンサイズ上のモデル(brf-UC08-HA)は厚みがある印象です。
この2品に関して検討した結果、当店では小振りな本製品(brf-UC06-HA)のみをセレクトする事にしました。
理由としては、本製品の方がシルエットが美しく、都会的な雰囲気があるように感じたからです。
また、現代のビジネスマンがデイリーで使用するバッグとして十分かつ最適なサイズであると感じた事も理由です。
あとほんのちょっとだけ荷物を入れたいという方はワンサイズ上(brf-UC08-HA)をご検討頂く余地は十分あると思いますが、ファッション的な観点で選ぶのであれば、私は本製品(brf-UC06-HA)の方がクオリティーは高いと感じますね。
バッグのサイズ感は収納力といった機能面に直結する要素であると同時に、シルエットの美しさも大きく左右する要素だと思います。
当店はどちらかと言えばファッション的な観点の方がセレクトの基準として重要度が高いと考えているので、このようなセレクトとなりました。
サイズ選びで悩まれている方は参考にして頂ければと思います。
各種収納部やポケット類の紹介
内装の目玉はベルーフ製品の伝家の宝刀、パネル式ポケットですね。
伸縮性のある大小様々なポケットを備えており、充電器や充電ケーブル、モバイルPC等の電子機器を美しく収納する事が可能です。
更に対面にはファスナーポケットが2つありますので、バッグインバッグ等を使用せずとも細かな荷物を整理整頓する事が出来ます。
パネル式ポケットは取り外しも可能なので、細かい荷物が無い日は外して使用すれば、元々軽い重量が更に軽くなります。
お財布やスマホなど取り出す機会が多い手荷物は、こちらのサイドポケットへの収納がオススメです。
長財布も入るほど容量があり、それが左右2箇所ございます。移動中はほぼこのサイドポケットしか使用する事は無いと思いますね。
このサイドポケットにはケーブルホールがございます。
なので、パネル式ポケットに充電器を収納して、ケーブルだけをサイドポケットに通すといった事が可能です。
バッグ側面の左右には、水筒や折り畳み傘、ペットボトル等が収納出来るポケットがございます。
こちらも伸縮性のある素材が使用されているので、使用しない際はタイトでスマートなビジュアルを維持出来ます。
バッグ背面には盗難防止のシークレットポケットがございます。
海外旅行時にパスポート等はこちらで管理するのが良いでしょう。
余り紐がバタつかない、スマートなベルト類
一般的なリュックは余り紐がブラブラと垂れ下がってしまい、これがカジュアルな印象、もっと言うとダラしない印象を強める原因となっております。
本製品はそれが無いので、特にビジネスシーンに使用するバッグとして相応しい、ピシッとした雰囲気が感じられます。
風圧で余り紐がバタつきやすい自転車での移動で特に恩恵の受けられる機能となりますので、自転車通勤の人にも喜ばれる設計となっております。
キャリーケースに乗せられるループ
普段は全く目立たないような設計なので、ビジュアル的な面でのマイナス点もございません。
長時間キャリーケースを引いて歩く際に負担が減らせるので、特に出張などされる機会が多い方に喜ばれる機能となっております。
YKK日本規格の止水ファスナー
メイン素材も撥水性がありますので、少々の雨であればレインカバー等を使用しなくても問題ない場合が多いと思います。
また、この止水ファスナーはアジア製品等ですと劣化が早かったりするのですが、このYKK日本規格は最も高品質といって良いパーツですので安心感があります。
その他、詳細は動画をチェックして下さい
バッグの紹介は画像とテキストだけでは伝えきれない事が多いので、是非こちらもチェックして頂けると嬉しいです!
以上、beruf baggage(ベルーフバゲージ)のビジネスリュックのご紹介でした
先日投稿しましたスクエア型と重複するような話が多くなってしまいましたが、やはり最大の違いは最初に申し上げた通りシルエットですね。
特にこの薄マチモデルの方はバッグ全体のコンパクト感がとてもオシャレで都会的な印象があると思います。
様々なコーディネートとの馴染みも良く、その上フォーマルなシーンに相応しいスタイリッシュな雰囲気もしっかりと感じられるので、機能的な面だけでなく、ファッション的な観点でも使い易いと感じて頂ける方は多いんじゃないかなと思いますね。
ビジネスリュックという道具は数千円でも手に入りますが、本製品を手に取って頂けたら、機能性もデザイン性も、はっきりと高級品だと感じて頂けるバッグだと思います。
ビジネスバッグは使用する頻度が高く長年使う道具となりますので、高品質で愛着の感じられる製品をお選び頂けると、日頃の日常が楽しくなるんじゃないかなと思いますので、是非ご検討下さい。
以上、おしまい!商品ページはコチラ