日本の財布専門ブランド「KUBERA(クベラ)」の日本製コインケースです。レザー素材には、ドイツの名門タンナー「ペリンガー社」の看板製品、シュランケンカーフ(生後半年以内の仔牛革)が使用されております。
革表面のシボは一般的な革製品で目にする事が多い金型押しではなく、収縮剤を使用した本シュリンク加工となります。金型押しの場合は革全体が均一に型押しされるのでロスが少なくコストパフォーマンスは高いのですが、どうしても機械的な風合いになってしまうというデメリットがあります。
本シュリンクの場合は仕上りが原皮の状態に左右される事に加え、シュリンク具合もコントロールが難しいのでコストは高くなってしまうのですが、革本来の繊細さや柔らかさを残したまま加工出来る事に加え、シュリンクも革の目に沿った自然な仕上がりとなりますので、より本革の風合いをお楽しみ頂けます。
シュリンク系のレザーは様々なスーパーブランドの製品に使用されておりますが、中でもシュランケンカーフは最高峰とされる革素材の1つとなっております。
その他、内装など詳しいご紹介は動画の方で行っておりますので、是非そちらもチェックしてみて下さい。
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