結婚式に招待されたら、白や柄物よりも、シルバーのネクタイが最も間違いありません。
白いネクタイは新郎や親族がつけるとか、欧米ではマフィアの装いというイメージもありますが、シルバーのネクタイは結婚式でゲストがつけるネクタイとして、世界中の誰からも悪印象を持たれないからです。
中でも、高品質なシルク100%を使用した日本のネクタイブランド、フランコスパダの製品をお選び頂ければ完璧です。
フランコスパダは、日本で創業70年となる老舗の高級ネクタイ専門メーカー「永島服飾株式会社」の手掛けたフラッグシップブランドで、西陣や京丹後などの高級絹織物産地で生産がされており、国産ネクタイで最高品質と呼べる圧倒的な品質でありながら、販売価格は原価計算の為に1本1万円前後と大変良心的な価格設定となっております。
誰もが知っている有名ブランドのネクタイも、この永島服飾株式会社が手掛けた製品が数多く流通しております。
ネクタイはヨーロッパ等の海外ブランド製品が人気ですが、日本の絹織物は世界的に見ても大変クオリティーが高く、品質で結婚式用のネクタイを選ぶのであれば日本製品が大変お勧めです。
さあ、以下ページから早速注文しましょう!
- ・結婚式に最も相応しい、平織りのシルバーネクタイ
- ・結婚式のネクタイを、華やかさで選ぶならこちらの綾織りモデルがお勧め
- ・落ち着いた印象の千鳥柄シルバーネクタイも、結婚式にお勧めです
- ・ここからは忙しくない方へ向けて、じっくりと結婚式向けのネクタイをご紹介して参ります
- ・結婚式のネクタイのマナーについて本気出して考えてみる
- ・結婚式のネクタイ選びでありがちなクレームリスト
- ・結婚式だけでなく、人生をも穏便にこなす為のコツをご紹介!
- ・20代にお勧めの結婚式向けのネクタイ
- ・30代にお勧めの結婚式向けのネクタイ
- ・40代にお勧めの結婚式向けのネクタイ
- ・50代にお勧めの結婚式向けのネクタイ
- ・60代にお勧めの結婚式向けのネクタイ
- ・70代にお勧めの結婚式向けのネクタイ
- ・以上、結婚式向けのネクタイの選び方&お勧め商品のご紹介でした!
結婚式に最も相応しい、平織りのシルバーネクタイ
迷われたらこちらをお選び頂ければ間違いありません。結婚式につけるネクタイとして最もスタンダードな平織りのシルバーネクタイです。
結婚式のネクタイを、華やかさで選ぶならこちらの綾織りモデルがお勧め
無難ながらも、華やかなネクタイを結婚式に選ばれたい方は、こちらの綾織りモデルがお勧めです。ストライプ柄のような織り目が高級感を演出し、コーディネートを華やかに演出します。
落ち着いた印象の千鳥柄シルバーネクタイも、結婚式にお勧めです
大切な結婚式に向けて、少しだけ周りと違ったセレクトをされたい方は、こちらの千鳥柄のシルバーネクタイがお勧めです。落ち着いた渋めの印象ながら、しっかりと華やかさも感じさせる上品な印象のネクタイです。
ここからは忙しくない方へ向けて、じっくりと結婚式向けのネクタイをご紹介して参ります
という事で、忙しい人のための結婚式ネクタイ選びをやってみましたが、皆様納得して頂けたでしょうか?
ネクタイ 結婚式、で検索をしてみると、読むのが大変そうな雑学ブログがわんさか出てくるので、当店のブログは切り口を変えて、とにかく最短で真っすぐに間違い無い結婚式ネクタイをゲットして頂ける構成にしてみました。
ここまでの内容の通り、ご紹介させて頂きました3本のネクタイのどちらかをお選び頂ければまず間違いないのですが、ここから先は忙しくない方に向けて、もうちょっと結婚式向けのネクタイ選びについて掘り下げていこうと思います。
結婚式のネクタイのマナーについて本気出して考えてみる
まず多い意見として、白いネクタイは新郎や親族が身に着けるもの、というやつですね。また、欧米では白いネクタイと言えばマフィアというイメージがあるらしく、そういう価値観を持たれている方からすれば、白いネクタイで結婚式というのは違和感があるのかもしれません。
ちなみに、欧米では結婚式でも黒のネクタイが一般的だそうですが、日本では葬儀用というイメージがあるので避けるべきでしょう。こういう風に考えていくと、実は結婚式のネクタイにおけるマナーなんて、あって無いようなもんなんです。
結婚式につけるネクタイを選ぶ上で考える事はただ一つ、誰にも文句を言われない事、これだけです。
結婚式のネクタイ選びでありがちなクレームリスト
・白いネクタイは、新郎や親族が身に着けるべきものであり、ゲストはつけるべきではない
・白いネクタイは、高齢者がつけるイメージがあるので若い人がつけるのは違和感がある
・白いネクタイは、欧米ではマフィアのイメージがあるので結婚式には適していない
・黒いネクタイは、欧米では正装かもしれないが、日本では葬儀をイメージさせるのでマナー違反である
・普段の仕事用のネクタイは地味なのでパーティーの席には相応しくないし、そもそも格好良くない
・ネイビーなど落ち着いたネクタイは、地味なので結婚式には相応しくない
・赤などの色が強いネクタイは、派手過ぎるので結婚式には相応しくない
・ドットなど柄物ネクタイは、結婚式の正装としては相応しくない
こんなクレームを挙げ始めたらキリがありませんが、これら全ての意見を華麗に回避出来る最強の結婚式向けネクタイがあります。それが、冒頭でご紹介させて頂きましたシルバー系のネクタイですね。
シルバー系のネクタイは、白ネクタイを正装と考える人達から文句を言われる事なく、同時に白ネクタイを不適切と考える人達からも文句を言われません。更には、地味ネクタイにマウントをとってくるような層にも舐められる事がありませんし、かといって派手さに文句を言ってくる層からも咎められる事がありません。
よって、結婚式のネクタイとして全方向に隙が無いのは、シルバー系のネクタイだと言えるのです!
結婚式だけでなく、人生をも穏便にこなす為のコツをご紹介!
そんな私が34年かけて導き出した答え、それは、人生をストレス無く快適に過ごすためのコツは、なるべく目立たない事だという事です。忍者のように忍ぶのです。特にこの日本ではそれがとても重要な事です。
とにかく穏便に結婚式をこなせれば良いと考える方々は、前述の通り大人しくシルバー系のネクタイをお選び頂ければ良いのですが、人間というのは不思議なもので、多少セオリーを外れてでも我が道を進みたいという衝動を止められない人達がいるのです。
しかしそれも一興、道というものは、踏み外すためにあるのです。私はそんな人達が大好きです。
という事で最後は、「クレーム上等!セオリー外の結婚式にお勧めなネクタイ特集~!」を、やっていこうと思います。
20代にお勧めの結婚式向けのネクタイ
20代というのは、友達から初めて結婚式に招待される年代です。そこで陥りがちで危険な思考回路というのが、皆に舐められないように、バチバチに高級感がありそうなネクタイを選ぼうというものです。
例えばブランドロゴがギッシリのネクタイだったり、キラッキラのラッメラメのネクタイや、厳つい龍の刺繍が入ったネクタイ等々、、
動物は、弱き者ほど良く吠えるのです。
人間もそう、馬鹿にされたくない、舐められたくないという不安や恐れが強い者ほど、周囲を威嚇するような身なりにこだわるのです。きっとそのようなネクタイを選んでしまう人は、学生時代も同じようなテーマで身に着けてる物を選んでいた事でしょう。そんな人が、結婚式で粋がったネクタイを巻いてきたら、同級生の皆はきっとこう思うでしょう。
「あいつは、この歳になっても相変わらずだなぁ」と、、
そんな感想もまた、同級生と再開する際の醍醐味なので否定はしませんが、、
やっぱり目指したいのは、
「信じられないわ、、あの〇〇君が結構いい男になっちゃったりしてさぁ、、///」
これです。
よって選ぶべきネクタイは、青かった学生時代を払拭するような、落ち着いて大人な雰囲気のネクタイです。そこで私がお勧めするのが、こちらの爽やかなサックスブルーの無地ネクタイです。
こういったパーティーでは、ついつい柄物を選んでしまいがちですが、大人は黙って無地です。フランコスパダのネクタイは豊満なシルクの素材感を存分に演出してくれるので、無地でもしっかりと高級感があり、上品な印象になります。
もちろんスーツは体格に合ったジャストサイズを選んで下さいね。間違ってもボンタンみたいなブカブカなパンツなんて選んではいけません。スタイルを良く見せたいからと、ピチピチもダメです。靴は安くても良いので、本革の落ち着いたデザインの物を選び、結婚式当日はピカピカに磨いてから履きましょう。
そうすれば、次回の結婚式はあなたが主催者になれるやもしれません。商品ページはコチラ
30代にお勧めの結婚式向けのネクタイ
お次は30代にお勧めの結婚式向けネクタイという事で、34歳である私が、「俺だったらコレを選ぶね!」というネクタイをご紹介していこうと思います。
先程の20代編では、派手なネクタイは選んではいけないと言いましたが、30代は、ちょっとばかし冒険しても良い年齢だと思います。
正直、20代であれば入社祝い等で買ってもらったビジネス向けのネクタイを結婚式で巻いても全然問題無いと思うのですが、30代でも相変わらず地味なビジネス向けネクタイを結婚式で巻いているというのは、ちょっとダサい気がします。かといって、キラッキラのラッメラメは言うまでもなくダメです。
目指すべきは、「あいつは良い年のとり方してんな」と、周囲に分からせる事です。そんなテーマで考えた結果私が選んだネクタイは、こちらのストライプ柄ネクタイです。ネイビーにハニーカラーの変則ストライプ柄は、大人し目ながらも人と違う感を演出してくれます。
このシルクの生地感もポイントですね、一般的なツルツル系ではなく、ザラザラとした肌触りでファッショナブルな雰囲気を感じさせます。一見控えめのように見せかけて、実は結構攻めてるネクタイでお勧めですね。
スーツも、品が良くて落ち着いた印象のものを選ぶと良いでしょう。黒紺系はもちろん、チャコールグレー等もありだと思いますよ。もちろんサイズはジャストを選びましょう。商品ページはコチラ
40代にお勧めの結婚式向けのネクタイ
男の40代というのは、きっと人生において最も脂が乗ったお年頃でしょう。仕事でも大いに活躍し、人生においても様々な経験を積み、更にはまだ若さをも感じさせる、大変に充実した年代です。だからこそ、結婚式に招待された時は、堂々としたデザインのネクタイを選ぶと良いと思います。
私のお勧めはこちら、真っ赤に燃える赤ネクタイです。赤一色ですが、変則的な格子柄となっており、キラキラと輝いて見えて、とても華やかで存在感のある一本となっております。
40代くらいの年代で一番だめなのは、「自分はもう、オジサンだから、、(笑)」と、弱気になって地味~なネクタイを選んでしまう事です。また、年甲斐もなく若い子にモテようと、若作りしたようなネクタイもナンセンスですね。
繰り返しますが、40代というのは、男の人生において最も脂が乗った年代なのです!だからこそ自身を持って、堂々たる振る舞いで結婚式に挑みたいものです。商品ページはコチラ
50代にお勧めの結婚式向けのネクタイ
脂の乗った40代を経て、ビジネスシーン等においては自分の能力の最高潮を発揮するのが50代の男性だと思います。社会では、もうすっかり「目上の人」というポジションに鎮座し、目が合う人の多くが自分に頭を下げてくる、そんな年代ですよね。
そんな50代の方が結婚式のネクタイを選ぶ際に気を付けたいのが、偉そうになりすぎない事だと思います。仮に経済力があったとしても、「全身これ、ブランド物(ドヤぁ)」みたいなコーデは、やっぱりちょっとお下品かなと思います。あの人は、あんなに偉くなっても常に謙虚で、格好良いなぁ、、と、若者が口には出さずとも感じてしまうそのオーラを纏う事がポイントですね。
そこでお勧めしたい結婚式向けのネクタイは、こちらのベージュのスクエアモチーフネクタイです。50代の男性なんて嫌でも貫禄がありますから、ネクタイなんてこんなもんで良いんです。別に大して目立たない、でもよく見るとちょっと洒落っ気があって品の良い、そんなネクタイが相応しいと思います。商品ページはコチラ
60代にお勧めの結婚式向けのネクタイ
世間では初老と呼ばれるようになる60代の男性、おじさんと呼ぶのか、おじいさんと呼ぶのが相応しいのか迷うようなお年頃ですね。
そんな年代の方に目指して頂きたいのが、ダンディーな初老の男性です。巷では30代くらいの男性が、いかにもな装いでダンディーを気取っていたり致しますが、私の価値観では、ダンディーは60歳を過ぎてからだと考えております。
そんな私が60代の男性にお勧めする結婚式用のネクタイは、こちらの栗色(ブラウン)のネクタイです。勘の良い人は気づいたかもしれませんが、60代の男性こそ、アズーロ・エ・マローネを目指して頂きたいのです!
アズーロ・エ・マローネというのはイタリア定番のコーディネートの事で、ネイビーと栗色(ブラウン)の組み合わせを意味します。今回のようにブラウンのネクタイにネイビーのスーツとか、ネイビーのネクタイにブラウンのスーツとか、更にはアウターのコートや靴などもネイビーとブラウンを中心にコーデを組むのです。
このコーデをしている20代~30代を良く見かけますが、個人的には正直あんまり好きじゃないんですよね。彫が深くてスタイルの良いイタリア人がやるなら良いですが、標準体型の若い日本人がやっても、何だかコスプレ感が否めなくて、いまいち格好良いと思えないのです。
しかし、60代の男性ともなれば、顔のシワや白髪が増えて、実にダンディー日和な姿形となっている事でしょう。ついつい男性は歳をとると、ファッション等に関心が無くなってしまいがちですが、歳を重ねたからこそ相応しいクラシカルなスタイルが色々とありますので、特に結婚式ともなればイベントを盛り上げる意味でも、ちょっと気取ったコーディネートで会場に華を添えてみるのも良いと思いますよ。商品ページはコチラ
70代にお勧めの結婚式向けのネクタイ
仕事もついに定年退職を迎えた70代、息子や娘の結婚式を経て、ついには孫の結婚式にも招待される年齢かと思います。
そんな70代の男性が結婚式向けのネクタイを選ぶキーワード、それはフリーダムです。ここまでキラキラやラメラメはダメだとか色々と言ってまいりましたが、男性は70歳を超えると、これまでタブーとされていた様々なネクタイに手を出す権利が与えられるのです。
そこで私がお勧めしたいのが、こちらのピンクの小花柄ネクタイです。20代や30代が巻いてしまうと、どこかひょうきんな印象や、お笑い芸人のようなイメージが拭えないのですが、70代を超えた男性がこういった派手なネクタイを巻くと、何とも大らかで風格が増し、とても上品な印象になります。
ピンク以外にも明るいイエローや、派手めなペイズリー柄など、あれもこれもOKになるのが70代以降の男性です。是非様々なネクタイにチャレンジして頂ければと思います。商品ページはコチラ
以上、結婚式向けのネクタイの選び方&お勧め商品のご紹介でした!
ちょっと本日は私だけポツンと隙間時間が出来てしまったので、久しぶりにこんなブログを書いてみた次第でございます。まだ色々と記事のネタだけはありますので、隙を見てこんなブログもたまには更新してみようと思います。
ではまたお会いしましょう!おしまい!東京ヒマワリ トップページはこちら