スマホが生活必需品となった現代、手袋もスマホ対応の製品が人気ですが、「大人のプレゼントにも耐え得るような高品質なスマホ対応手袋」って、何を選んだら良いか難しい所ですよね。
いきなり結論を言いますが、スマホ対応の製品含め、高品質な手袋ならクロダ製品を選んでおけば絶対間違い無いです。
東京ヒマワリの社長兼バイヤーの田村さんと共に、有名ブランドから新参ブランドまで手袋は色々とチェックしましたが、はっきり言って、クロダはコスパ・品質共に最強だと思います。
クロダは、創業40年を超える日本の手袋専門メーカーで、プライベートブランドだけでなく、数々の有名ブランドのOEM(受託製造)も行っており、特に革手袋に関しては国内のシェア率20%という最大手メーカーです。
生産量も然る事ながら、クロダ製手袋の最大の魅力は何と言っても品質とコスパ。これほどまでに最高品質の手袋を、こんな価格で販売しているメーカーは、国内外含め他に無いんじゃないかなと思います。
本日は、そんな高品質なクロダの手袋の中から、スマホ対応の手袋だけを「素材別」に厳選致しました。是非お買い物の参考にして下さい。
世界最高品質の羊革、イタリーラムを使用したスマホ対応手袋
革手袋の最高峰と言えば羊革、羊革の最高峰と言えばイタリーラムではないでしょうか。生後1年以内の仔羊を使用しているため、革傷が少なく柔らかで、素晴らしい高級感を感じて頂けると思います。
裏地にはカシミヤ50%が使用されており、表裏共に大変素材にこだわった逸品です。手が最も美しく見えると言う三本山も丁寧に縫いつけられており、高品質な手袋を身に着ける喜びを存分に感じて頂けると思います。
親指、人差し指、中指がスマホ操作に対応しておりますので、寒い冬でも手袋を外さずに電話に出れたり、ラインでスタンプを返したりなんて事も可能です。
東ヒマが取り扱うクロダ製手袋の中でも最高スペックの品となりますので、容赦なく最高品質のスマホ対応手袋をお探しの方でも、きっとご満足頂けると思いますよ。商品詳細ページ(ご注文はこちら)
スコットランドの伝統生地、ハリスツイードを使用したスマホ対応手袋
18世紀頃にスコットランドで誕生したハリスツイードは、現在も当時と全く同じ製法で手織りされている伝統のツイード生地です。
元々は漁師の防寒用に織られた事から、防寒性に大変優れた素材です。色味や素材感も素晴らしく、ザラザラとした独特の手触りが、ハリスツイードならではの味わいを感じさせます。
掌側はクロダ監修のラムスキン(生後1年以内の仔羊)が使用されております。先程の手袋同様、親指、人差し指、中指がスマホ操作に対応しております。
ハリスツイードのスマホ対応手袋は色々とありますが、あくまでも品質にこだわるのであれば、クロダ製は間違いなくお勧めです。商品詳細ページ(ご注文はこちら)
イギリス政府が管理する生地、ブリティッシュウールを使用したスマホ対応手袋
ハリスツイードと並んで注目が集まる英国のウール素材と言えば、こちらのブリティッシュウールです。100%イギリスで育った羊毛を使用するなど、いくつかの条件を満たした生地だけがブリティッシュウールとして認められており、吸湿性、放湿性等に優れた大変高品質なウールです。
掌側は、こちらもクロダ監修のラムスキンを使用しております。ブリティッシュウールはハリスツイードのように手織りではなく機械織りなので比較的お手頃で、良い物と言えどコストも気にしたい方にお勧めですね。
こちらは、人差し指の内側面がスマホ操作対応となっております。商品詳細ページ(ご注文はこちら)
イタリア生まれの高級ナイロン、リモンタナイロンを使用したスマホ対応手袋
いつからか、「ナイロン生地を使用したファッションアイテム=良い物」というような風潮が定着しましたが、それはこのリモンタ社の影響が非常に大きいのではないかなと思います。
化学繊維という枠を感じさせない独特の艶や滑らかさが非常に高級感を感じさせ、数々のスーパーブランドが同社の生地を採用した事により、その名が知られる事となりました。
こちらの掌部は、全体がスマホ対応となっているクロダ監修のラムスキンです。スーツ等にも相性が良いデザインですので、ビジネスシーンでの使用にも最適だと思います。商品詳細ページ(ご注文はこちら)
以上、ちょっと珍しいスマホ対応の上質な手袋特集でした
人気ブランドの手袋も良いですが、東ヒマはブランド力より俄然品質重視のお店ですので、良い手袋を身に着ける喜びに溢れたクロダ製の手袋は、本当にお勧めしております。
尚、こちらで紹介出来なかった商品以外にも、東ヒマでは様々なスマホ対応手袋を取り扱っております。是非↓のリンクから、手袋一覧ページをチェックしてみて下さいね。
という事で、おしまい!クロダ手袋 商品一覧ページはこちら