セレクトショップ等で実際に鞄を手に取った方ならば、その品質の高さとコストパフォーマンスにきっと驚かれたはず。
だからこそ、何か裏があるのではと疑心暗鬼になってしまった人もいるかもしれませんが、結論を言うとフェティア(fetia)は、ただただ素晴らしいバッグブランド、だという事ですね。フェティア 商品一覧ページはこちら
カバン屋の僕らが驚くほどの圧倒的クオリティー、鞄業界に降り立った新星ブランド
という事で本日は、日本のバッグ専門ブランド「フェティア(fetia)」について、僕のレビューなども交えつつ徹底解剖していこうと思います。
カバン屋として、ビジネスバッグやトートバッグ等かなりの数を見て参りましたが、フェティアのバッグはデザイン・品質・コスパ、全てにおいてパーフェクトというのが正直な感想です。
品質よりブランディングが重要視される市場の中で、「最高品質のバッグを可能な限りお手頃な価格で」というテーマを忠実に守っており、こういったブランドを紹介したいが為に東京ヒマワリを作ったんだよなぁ!!と、思わせる程に素晴らしいバッグブランドだと思います。
鞄選びは一にも三にも素材が肝心!フェティア(fetia)はこの素材が抜群に良いんです
バッグの仕入れの際に僕らがまず最初に確かめるポイント、それは素材感です。例えばレザーバッグであれば、フェイクレザーと本革で差があるのはもちろんですが、同じ本革、同じ価格帯の鞄でも品質の差は歴然なんです。
フェティア(fetia)のバッグに使用されているレザーは、日本の生地メーカーと共同開発した素材で、見た目の高級感だけでなく、経年変化や色落ち等の機能性も綿密に調整されております。
このフェティアと同価格帯のレザーバッグであれば、これ以上に品質の高さを感じる製品は現状他に無いと思います。ワンマーク上、、いや、ツーマーク上のブランドでさえも、このクオリティーを超えるバッグはそうは無い。そのくらい素材に関しては他を圧倒するクオリティーだと思います。商品詳細ページはコチラ
ビジネスバッグをお探しであればフェティア(fetia)はチェック必須!様々なサイズやデザインが揃っています
フェティア(fetia)が、バッグの中でも特に力を入れているカテゴリーがビジネスバッグです。オールレザーのライロアシリーズ、ドレッシーで気品溢れるティアレシリーズ、帆布を使用した使い勝手の良いモアナシリーズなど、様々なニーズに合わせて多彩なラインナップが展開されております。
また、シリーズ毎に1気室と2気室のモデルがある事も特徴で、自分に最も最適なサイズを選ぶ事が可能です。デザイン至上主義のバッグとは異なり、こういった実際の機能面に関しても強いこだわりがあるのが、バッグ専門ブランドであるフェティア(fetia)の魅力ですね。商品詳細ページはコチラ
フェティア(fetia)のカジュアル向けライン、ファッティーシリーズもすごく良い感じです
色気と高級感溢れるラインナップが魅力のフェティア(fetia)のバッグですが、唯一のカジュアル向けラインがこちらのファッティシリーズです。写真のトートバッグは僕が普段使用しているバッグでもあるのですが、これは本当にお勧めですね。
一見オールレザーのように見えますが、実はこの素材はPU加工がされた帆布で、だからこそ軽く丈夫で、水や汚れに強く、非常に機能性が高いバッグに仕上がっております。
ちなみに僕は半年程使用しましたが、生地がヘタったりする事もなく、未だにしっかりと張りがあります。
ハンドルや角部には、しっかりと頑丈な本革レザーが使用されており、金属パーツも真鍮メッキがされていて、非常に高級感があります。それでいてドレッシー過ぎないからこそ、様々なコーディネートと相性が良く、本当に使いまわしが利くバッグだなーという印象です。
ここまで非の打ち所が無いスペックで、この価格ですからね~。これは本当にお勧めです。商品詳細ページはコチラ
最高品質の素材と縫製を兼ね備えた至極の逸品、フェティア(fetia)はレザー小物も素晴らしい出来です
フェティア(fetia)はバッグだけでなくレザー小物も作っており、それがこのヒオナシリーズです。豊かなエイジング(経年変化)が特徴のイタリアの高級レザー素材「アリゾナ」を使用しており、しかも裏地なども一切使用していない完全オールレザー仕様です。
縫製も非常に綺麗ですよね~、フェティアの製品は全て、ほぼ自社工場と呼べる程に連携がとれた生産ラインで作られているので、素材だけでなく、そういった品質面も他ブランドを圧倒する仕上がりです。
で、繰り返しのセリフになりますが、それでこの価格ですからね~!本当にすごいと思います。
フェティアはレザーの仕入れルートだとか細かなパーツの選定等も工夫する事で、最高品質を維持したままギリギリまでコスト削減を行っております。だからこそ、フェティアの製品に関しては値段と品質を比例して見てほしくないんです。商品詳細ページはコチラ
世界のミシン処を甘く見ていませんか?若い職人&最先端のマシーンも並ぶこの上ない環境だのに、、
ひとつ伝えておきますと、フェティアの鞄は海外生産です。
「海外製は品質が…」と思われる方も多いと思いますが、その考えは完全に間違いだと東ヒマは断言します。最も大切なのは、誰が企画・管理したかなのです。
近年では日本製の物がとても人気ですが、それが悪いというわけではありません。国産だろうと英国製だろうと、企画管理がしっかりしていなければ品質はそれなりだと言う事です。
本題のフェティアを製造する工場に関してお話すると、フェティアがブランドを立ち上げる以前から深い繋がりのある、日本企業が管理する工場で、だからこそほぼ自社工場と呼べる環境で物作りがされています。
その為にフェティアの品質は群を抜いて高いのです。ここを見誤ると、ブランディングばかりが先行した製品を掴まされてしまうので注意ですよ。商品詳細ページはコチラ
「おおっ!!後光が!!」 フェティアは今まさに東京で輝いているブランドです(☆Д☆)
こんなにも褒めちぎると「他の取り扱いブランドはどうなん?」ってなりそうですが、いーや!!今夜はあくまでも褒めちぎる!、という、所存でございます。
なんせ東ヒマではフェティアの取り扱い可能な製品は、全部仕入れました。まだ出品が追いついてない商品もありますが、マイケルジャクソンばりに「This!This!This!」で、買いました。
とにかく俺は、この素晴らしいバッグを、もっと皆に知ってもらいたい!そんなピュアな願いと愛を込めて、今、キーボードを叩いています( ゚Д゚)カタカタカタカタ…
という事で、夜も更けてまいりましたので、、おしまい!フェティア 商品一覧ページはこちら
今晩は、初めまして安庭と申します。
妻へのクリスマスプレゼントにとトートバックを
探していましたところ東ヒマを見つけまして拝見
させて頂きました。フェティアのトートバック最高
ですね。女性で持っても大丈夫でしょうか?
コメントありがとうございます。猪野です。
フェティアのトートバッグ、当店でも大変お勧めしている商品ですので、気に入って頂けて私も嬉しい限りでございます。
>女性で持っても大丈夫でしょうか?
はい、全く問題ございません。フェティアのバッグは若干メンズ寄りではありますが、基本的にユニセックスに使用出来るバッグでございます。
実はフェティアのメインデザイナーは女性の方でして、ちょっとした仕様やデザインに女性らしいアプローチがされており、だからこそかは分かりませんが、女性のコーディネートにも馴染みやすいバッグに仕上がっております。
縫製や素材などの品質も非常に良いバッグですので、きっと長く使って頂けると思います。是非ご検討下さいませ。
ライロアシリーズがとても気になっているんですが、2気室のダブルタイプが出る予定はないのでしょうか?
薄マチ仕様なのは分かりますが、さすがに薄すぎてちょっと使いづらいかなと、、
500mlのペットボトル入れると膨らんでしまいますか?
コメントありがとうございます。
東京ヒマワリ 猪野 でございます。
ライロアシリーズの2気室モデルに関してですが、
申し訳ございませんが現在のところ生産予定はございません。
但しフェティアでは今年の秋ごろに新たなシリーズが登場する予定があり、
もしかしたらその中に、2気室のレザーブリーフケースがあるかもしれません。
新作に関しては、まだ当店でも詳細を把握しておらず申し訳ございませんが、
入荷次第当ブログでも紹介させて頂く予定となっております。
また、現在在庫のある薄マチモデルに関してですが、
ペットボトルを入れと膨らんでしまい、不格好になってしまうと思いますので、
他のモデルを検討された方が良いかと思います。
以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
ご丁寧にご回答ありがとうございます。
レザーで2気室は暫く無さそうですね。デザイン・お値段ともに気に入ったのですが、残念です。
ペットボトルは難しいとのこと、素直な情報も助かりました。
ティアレシリーズと悩んでいたので、そちらを検討してみます。
コメントありがとうございます。
東京ヒマワリ 猪野 でございます。
ティアレシリーズであれば、サイズ感に関しては問題ございませんので、
是非ご検討頂ければと思います。
ライロアシリーズは既に廃盤が決まっており、
恐らく今後どこかでオールレザーの新たなシリーズが登場するのではと予想しております。
フェティアのレザーバッグは本当にクオリティーが高いので、非常に楽しみです。
今後とも当ブログをどうぞ宜しくお願い致します。
こんにちは。
ティアレシリーズのシングルかフラップ付きかで、悩んでおります。容量が気になっているのですが、記事では、フラップ付きが若干小さめか…という内容があったのですが、マチはシングルの方がないので、実際どちらが容量があるのかとわからず、決めかねています。普段荷物が多めになりがちなので、それに対応できる方がいいです。
コメントありがとうございます。
東京ヒマワリ担当、猪野でございます。
ティアレシリーズのシングルとフラップ付きの内容量に関してですが、
かなり微妙ではありますが横幅がある分、シングルの方が若干容量はあるのかな、という印象です。
但し、メイン収納部に限定して言えば、フラップ付きの方が容量はありますね。
シングルはメイン収納部はフラップ付きに比べてやや狭いですが、
ある程度容量のあるサブポケットが両サイドに2ヶ所ある為、
総合するとシングルの方が容量はあるのかなと思います。
しかし、個人的にはほとんど内容量の差は無いように感じますので、
どちらかで迷われているのであれば、単純にデザインがしっくりくる方を選ばれた方が良いのではないかなと思います。
どうしても内容量が心配な場合は、以下のダブルタイプもご検討頂ければと思います。
こちらはシングルやフラップ付きと比べれば、2気室になる分、グッと内容量がアップするモデルです。
http://tokyo-himawari.jp/products/detail.php?product_id=801
また、当店ではサイズ交換は無料で対応させて頂いておりますので、
シングルもしくはフラップ付きをお届け後、やっぱりサイズが合わないと感じられた場合は、
送料無料でダブルタイプと交換も可能です。
また、送料をご負担頂けましたら当店では返品も承っております。
以上、お買い物の参考になりましたでしょうか?
今後とも東京ヒマワリを何卒宜しくお願い致します。
こんにちは。
フェティアのレザートートの購入を検討しているのですが、素材の質感をぜひ、一度手にとって確かめてみたいと考えております。
山手線近く又は渋谷区あたりに実物を見られるお店があれば教えて頂きたいです。
コメントありがとうございます。東京ヒマワリ担当、猪野でございます。
フェティアのバッグは、都内のセレクトショップでも点々と見掛けますが、当店のように幅広く製品を取り揃えているショップは恐らく無いかと思います。
お問い合わせ頂きましたトートバッグについても、もしかしたらどこかのショップが取り扱っているかもしれませんが、申し訳ございませんが他店の在庫状況となりますので把握出来ていない状況です。
ブランドの直営店なども現状ございませんので、やはりネットでご注文頂く方法が最も確実かと思います。尚、当店では送料はご負担頂く形になりますが返品も受け付けております。
主観的なお話になってしまいますが、素材感でトートバッグをお探しでしたらフェティアは間違いない選択ではないかなと思います。ネットショップの為、写真や文章でしか魅力をお伝え出来ない事が心苦しいですが、是非ご検討頂ければと思いますので何卒宜しくお願い申し上げます。
猪野
バックのシングル、ダブル 1気室、2気室の違いが判りません
どう違うのですか
あとできれば店舗で1度見てみてから買いたいのですがどう調べれば展示している店舗を探せますか
コメント、誠にありがとうございます。
東京ヒマワリ担当、猪野でございます。
バッグのシングル、ダブル及び、1気室、2気室について説明させて頂きます。
まず、当店で記載しております「シングル」と「1気室」は、全く同じ意味でございます。同様に「ダブル」と「2気室」も同じ意味でございます。
1気室と言うのは、サブポケットなどを除いたメイン収納部が1箇所のバッグを指します。2気室は、メイン収納部が2箇所のバッグの事でございます。
普段あまり手荷物が多くなく、デイリーで使用されるビジネスバッグをお探しでしたら、1気室のバッグが良いと思います。
出張等に使用される場合は、衣類と書類の収納部を分ける事も出来ますので、2気室のバッグの方が使い勝手が良いかもしれません。
また、フェティア製品を実店舗で見たい場合についてですが、大変申し訳ございませんが当店ではメーカーの卸先を全て把握はしておりませんので、以下公式サイト等へお問い合わせ頂けると良いかと存じます。
http://www.fetia.jp/
以上となります。お買い物の参考になりましたでしょうか?
今後とも東京ヒマワリを何卒宜しくお願い申し上げます。
仕事用にライロアシリーズのトートバッグの購入を検討しているのですが、色写りとかは大丈夫ですか?よく、夏場に使用してシャツに色が付いてダメになったなんてレビューを他社製品で見かけるので気になりました。
コメント、誠にありがとうございます。東京ヒマワリ担当、猪野でございます。お返事が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
ライロアシリーズの色移りに関してですが、全く無いとは言い切れませんが、レザーバッグの中では非常に色移りがし難い素材でございます。
こちらのレザー素材は、「染色堅牢度」という色落ちテストでも、レザー素材では中々見られない4〜5級という非常に高い評価を得ています。
以上、お買い物の参考になれば幸いでございます。
仕事用にティアレかモアナを検討しているのですが、PC(10.1型程度の大きさです)を入れるとなるとどちらのほうがいいでしょうか?
また、シングルとダブルはどちらがいいでしょうか?
コメント、誠にありがとうございます。東京ヒマワリ担当、猪野でございます。
10.1型のPCを収納したいという事ですが、それでしたらティアレもモアナも、シングル・ダブルに関わらずPCポケットがついておりますので収納可能です。
特にこちらの2シリーズは、内部構造は似た作りとなっておりますので、基本的にデザインの好みで選んで頂いて問題無いと思います。
シングルかダブルかについてですが、普段ほとんど手荷物が無いという事でしたらシングルで良いと思いますが、出張など様々なシーンで使用する事を考えるとダブルの方がお勧めです。
パッと見のサイズ感はあまり変わらないように見えるのですが、2気室の分整理もし易く収納力もございます。
重量は200~300g程差がありますが、個人的には気になるレベルでは無いかなと感じます。
また、フェティアのバッグはシングルとダブルの値段がほとんど変わらないので、それならばダブルを選んでおいた方がお得かなとも思います。個人的に大きいバッグが好きなのもあります。
どちらのシリーズを選ぶかは好みの問題となりますが、個人的にはモアナをお勧め致します。
PU加工がされた帆布素材は汚れや水に強く、更に軽いので機能性抜群です。特殊な加工により生地の目が失われず帆布の素材感も生きており、その雰囲気が程よい高級感を演出しております。要所要所に使用される本革パーツも擦れなどを防ぐだけでなく、オールレザーバッグのような風格も演出しており、非常に良く出来たバッグだと思います。
ちなみにフェティアのメーカー総売り上げランキングはこちらのモアナが1位だそうで、今現在で最も息の長いシリーズです。初めてフェティアのバッグを買われるのであれば、まずはこちらを選んで頂ければ間違い無いかなと思います。
カラーは無難ではありますがブラックが一番高級感を感じて頂けると思います。真鍮メッキの金具パーツとも相性が良いですね。
ティアレの方は、生地の裏側にPU加工がされており、その為生地が程よいドレープを生むので独特なムードと高級感がある鞄です。見た目でビビッときたのなら、ティアレという選択肢も大いにありです。
以上となります。お買い物の参考になれば幸いでございます。
大学の通学やちょっとした外出で使おうと考えているのですが、ライロアのレザートートかファッティのトートかで迷っています。迷っている点としては、私は体格が大きいため普通のメンズが持つようなトートでは少し小さく見えてしまいます。ライロアの方が大きいためそちらを買えば早い話ですが、ファッティの方にはチャックが付いていて外側にもファスナーがあるので使い勝手が良さそうです。大きさを考えればライロアですが、使いたい方はファッティなのが現状です。実際に触れるようなお店がなかなか見つからないのでこちらに相談させていただきました。
コメント、誠にありがとうございます。東京ヒマワリ担当、猪野でございます。
ライロアかファッティーのトートで迷われているとの事ですが、サイズ感に関してはほとんど差が無いと思いますので、お好みの方をお選び頂ければと思います。
当店で記載しております横幅は最大幅となり、ライロアの方が口が末広がりのような形をしている為に横幅が数値的には広くなりますが、体感的にはほぼ同サイズのバッグかと思います。
使い勝手の面で言えば、ファッティの方が個人的にもお勧めです。ファスナーもそうですが、何よりも中の6つのポケットが非常に使い勝手が良いです。
これからの季節に活躍するペットボトルポケットも優秀ですし、それなりにサイズ感のある4つのポケットも、バッグの中身を整理整頓してくれます。
オールレザーの高級感もやはり魅力ですが、とくにこれからの季節は軽いムードのファッティの方がマッチしているかもしれませんね。
お買い物の参考になればと思いますので、何卒ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。
こんばんは。
メンズクラッチバッグを探してたところ、フェティアのライロアレザーにたどり着きました。
こちらのクラッチバッグは、友人の結婚式のようなフォーマルなシーンで使用するに問題はありませんか?(サイズ感的に)
プライベートでももちろんですが、フォーマルにも使えるようレザーのクラッチバッグを探していました。
色はネイビーに惹かれますが、やはり黒も気になります。
このネイビーはフォーマルでも使える色ですか?
できれば実物を見たいですが、他の方の質問を拝見する限り難しそうですね。。
宜しくお願いいたします。
コメント、誠にありがとうございます。東京ヒマワリ担当、猪野でございます。
>こちらのクラッチバッグは、友人の結婚式のようなフォーマルなシーンで使用するに問題はありませんか?(サイズ感的に)
確かに少しサイズが大きいので若干カジュアルな雰囲気のあるバッグですが、
シンプルなデザインですので、個人的には全く問題無いと思います。
>このネイビーはフォーマルでも使える色ですか?
はい、問題無いと思います。
但し高級感という意味ではブラックの方があると思いますので、
どちらがよりフォーマル向きかと言えば、それはブラックかなと個人的には思います。
>できれば実物を見たいですが、他の方の質問を拝見する限り難しそうですね。。
はい、、残念ながら当店はネット販売のみとなりますので、何卒ご容赦頂ければと思います。
尚、当店では商品お届け後のカラー変更は送料無料で承っておりますので、その点に関してはご安心頂ければと思います。
余談となりますが、数年先ではありますが実店舗の計画もございますので、
もしオープンした際には是非遊びに来てほしいです。
今後とも東京ヒマワリを何卒宜しくお願い致します。
質問が大きく分けて3つあります。
まず、コメント欄にて、秋に新作が出るとありますが、時期は把握されてますか?
また、廃盤になるライロアシリーズというのは、トート、クラッチ、どちらもなのでしょうか。
今、ライロアシリーズのトートの黒と、ファッティシリーズのトートの黒で迷っています。
個人的に元々革のトートが欲しいと思っていたので、ライロアシリーズをチェックしてたのですが、ファッティシリーズのデザイン性も捨てきれません。
長期的に使いたいので、それぞれの耐久性も気になります。
用途としてはカジュアルで使いたいのですが、おすすめや、新商品情報も併せて教えていただきたいです。
コメント、誠にありがとうございます。東京ヒマワリ担当、猪野でございます。
>秋に新作が出るとありますが、時期は把握されてますか?
こちらに関してですが、フェティアの新商品は他メーカーと比べ非常に念入りに最終調整を行うため納期が大幅にずれる場合が多く、まだ明確な時期をお伝え出来ない状況でございます。(過去のシリーズも発表予定から1年近く納期がずれた事もございました。)
今回の新作も、元々は2017年秋頃との予定でしたが、現在の見通しでは2018年春頃になるかという予測でございます。
現行のサンプルを私は確認しておりますが、非常に洗練された出来となっております。但し、金具やレザーの素材感などに満足出来ないという事で現在サンプルの作り直し等を行っており、まだ納期が遅くなる可能性がございます。
お待たせしてしまい本当に申し訳ございませんが、商品は確実に良い物へとなってきておりますので、発表まで今しばらくお待ち頂ければと思います。
本日もメーカーと新作の打ち合わせを行って参ります。また何か新しい情報が分かり次第、こちらのブログで公開させて頂きます。
>廃盤になるライロアシリーズというのは、トート、クラッチ、どちらもなのでしょうか。
こちらは元々は全型廃盤となっておりましたが、トートバッグとクラッチバッグに関してはお客様からのご要望が大変多く、期間限定で再生産を行っている状況でございます。
ブリーフケースに関しましてはメーカーにも再生産の希望を出しましたが、残念ながらこちらは廃盤となってしまいました。
新しい新作というのが、このライロアシリーズの新型となりますので、こちらが発表された後、トートバッグとクラッチバッグもどこかのタイミングで廃盤となる可能性が高いと思います。
>ライロアシリーズのトートの黒と、ファッティシリーズのトートの黒で迷っています。
>個人的に元々革のトートが欲しいと思っていたので、ライロアシリーズをチェックしてたのですが、ファッティシリーズのデザイン性も捨てきれません。
>長期的に使いたいので、それぞれの耐久性も気になります。
この2つのトートバッグでしたら、私も迷いますが個人的なお勧めと致しましてはファッティシリーズですね。
耐久性に関しましては、どちらも非常に高いので、普段使いであればそう簡単に壊れると言ったことは無いのではないかなと思います。
コーディネートと合わせて高級感があるのはライロアシリーズかなと思います。特にこれからの季節、コートなど冬物のアウターとは抜群に相性が良いと思います。オールレザーに限定してトートバッグを探されているのであれば、間違いのない選択かなと思います。
ファッティシリーズは、高級感もありますが、どちらかと言えば味なバッグだと思います。使い込んでいくと帆布のクタっとした経年変化が楽しめる事が特徴ですね。また、その帆布と同時にハンドルなどレザー部分も経年変化をしていきますので、ますます渋い印象のバッグへと育っていきます。
内装に関しては、個人的にはファッティーシリーズの方がお勧めですね。独特な6ポケットの構造は、しっかり小物の整理も出来ますし、逆に、適当に空いているポケットに入れるだけのようなザックリとした使い方も出来、かなり汎用性のある仕様だと思います。
どちらも大変お勧めなので、私も悩んでしまいます。是非ご検討頂ければと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
こんばんは
今回ライロアシリーズのトートで悩んでおりまして、ブラックかネイビーの購入を考えているのですが裏地の色的にネイビーが好みなのですがネイビーだと若者っぽいかと感じております。
ブラックの裏地は複数のサイトを見ている限り明るい茶色と暗い茶色があるのでしょうか?
あと、購入した際バッグインバッグも買おうかと思っております。ライロアのトートにバッグインバッグは使えますでしょうか?またどのくらいのサイズを購入すればちょうどいいでしょうか?
用途としてはカジュアルに使おうかと思っています。
コメント、誠にありがとうございます。東京ヒマワリ担当、猪野でございます。
>ネイビーだと若者っぽいかと感じております。
仰る通り、ネイビーの方がカジュアルで若者なイメージかもしれませんね。逆にブラックは高級感があり、大人っぽい印象だと思います。とはいえ、ネイビーも限りなくブラックに近いスモークネイビーという印象のカラーなので、そこまで大きな差は無いのかなとも思いますね。
>ブラックの裏地は複数のサイトを見ている限り明るい茶色と暗い茶色があるのでしょうか?
いえ、一色だけだと思います。バッグの内側は撮影が難しいので、明るさの調整にバラつきがあるのだと思います。当店で掲載しております写真は、可能な限り現物に近づけてカラー調整をしておりますので、参考にして頂ければと思います。
>ライロアのトートにバッグインバッグは使えますでしょうか?またどのくらいのサイズを購入すればちょうどいいでしょうか?
大抵のバッグインバッグでしたら収まると思いますので、バッグ本体よりもお客様の手荷物に合わせてお選び頂いた方が良いかと思いますね。細々とした手荷物が多いのであれば、ある程度サイズのあるものをお選びいただいた方が良いと思います。
その他、気になる事がございましたら何でもご相談くださいませ。宜しくお願い致します。
バッグも欲しいのですが、長財布も欲しいです。
フェティアの長財布は優秀ですか?
kou様
コメント、誠にありがとうございます。東京ヒマワリ担当、猪野でございます。
>フェティアの長財布は優秀ですか?
デザインや設計を気に入って頂けましたら、レザーの素材感や縫製などは間違いない出来だと思います。
特にレザーはイタリアのタンナーが手掛けた「アリゾナ」という素材を使用しており、抜群のエイジング(経年変化)を楽しめる事が特徴で、本格的な本革財布をお探しでしたら、大変お勧めの逸品です。
内装は商品ページにも掲載しております通り、一見特殊な構造のように見えますが、実は非常に合理的でシンプルな設計となっており、大変使いやすいお財布だと思います。
フェティアは国内のメーカーの中でも突出して真面目で、物作りに真摯なブランドですので、バッグもお財布も大変お勧めです。
是非ご検討頂ければと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
ファッティーシリーズの「底の部分」の素材を教えていただけませんでしょうか?
他社で安価なバッグですと、いわゆるダンボールのような敷板が多いのですが、
いかがでしょうか。
また、取り外しは出来るのでしょうか。
J 様
コメント、誠にありがとうございます。東京ヒマワリ担当、猪野でございます。
>ファッティーシリーズの「底の部分」の素材を教えていただけませんでしょうか?
こちらの商品に関しましては、以下の写真のように底板が無いタイプとなります。
http://tokyo-himawari.jp/item_images/fet0009/fet0009a01a01_4.jpg
裏地はツルツルとした光沢のある生地となっており、肌触りも非常に良い生地が使用されております。
バッグの素材のベースは帆布ですので、底板も無いので、シルエットとしては帆布のバッグという風に捉えて頂けますと、イメージが掴みやすいかなと思います。
使い始めはある程度形がありますが、使い込む程に帆布らしい味のあるシワが出来てきて、新品の状態とはまた違った味わいをお楽しみ頂けると思います。
そういったバッグに対して、本革のパーツを使用し、表面をPU加工する事により、大人っぽさや高級感が加わり、独特なムードを持ったバッグに仕上がっております。
当店でも大変お勧めしている商品ですので、是非ご検討頂ければと思います。
猪野
メンズトートバッグを探してライロアがシンプルで素材も
良く、気に入って購入を考えております。
しかしながらトップの部分がマグネットなので中が見える事に
若干抵抗があります。
ファスナータイプの発売予定はありますでしょうか。
発売されたら直ぐにでも購入したいと思っています。
ノッチ様
コメント、誠にありがとうございます。東京ヒマワリ担当、猪野でございます。
ライロアシリーズに関してですが、今年の春ごろに新モデルが発売される予定となっておりまして、そちらがファスナータイプとなっております。
但し、現行のシュリンクレザーから、スムースレザーに素材が変更となり、デザインもかなり変わりますので、ほぼ別のバッグと思って頂ければと思います。
現行モデルのトップ部分のマグネットに関してですが、決して磁力は強力ではございませんので、確実に入り口を閉じれるものではありません。
革のドレープや素材感を生かし、見た目の高級感を優先してそのような設計となっております。(スライドファスナーをつけると、このような波打つシルエットが生まれないそうです)
新モデルの方は、スライドファスナーをつけながらも、特殊な構造により、完全にファスナーを開くとファスナー無しのようなシルエットを生み出せる設計となっております。
こちらはサンプルが届き次第予約注文を受け付ける予定でおります。
以上、少しでもお買い物の参考になれば幸いでございます。何卒ご検討宜しくお願い致します。
猪野
現在、ブリーフィングのトート(25,000円くらいのもの)を仕事用で使用しております。
A4サイズのPCを常に入れており、バッグインバッグ、沢山の書類でかなりパンパン状態です。
下記のトート2点が非常に気になっており、製品の丈夫さや使い勝手、耐久性はどちらがお勧めでしょうか?金額的にはフェティアが手頃でデザインも気にいっております。
ベルーフもデザインもそうですが、耐久性は申し分なさそうです。
よろしければアドバイスを頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
・fetia(フェティア) ファッティシリーズ トートバッグ ブラック 16,200円
・ベルーフバゲージ(beruf baggage) エスコレクション 2WAY トートバッグ ブラック37,800円
コメント、誠にありがとうございます。東京ヒマワリ担当、猪野でございます。
この2点で丈夫さや耐久性と言った性能を比べるのであれば、ベルーフに軍配が上がるかと思います。こちらの商品は1680デニールのバリスティックコーデュラという、最上級と呼べる程に丈夫なナイロン生地を使用しております。
使い勝手に関してですが、小回りが利くのはフェティアかなと思います。こちらは内装が独特な6連ポケットになっており、直感的に荷物を整理出来る所がお勧めです。
但し、かなり荷物が多いようですので、フェティアの方をお選び頂いた場合は、現状と同じように鞄の最大容量でご使用頂く可能性が高いかと思われます。
ベルーフの方は少し大きめに作られておりますので、内容量でお選び頂くのであればベルーフかなと思います。
デザインに関しては、ベルーフはとても都会的でスタイリッシュな印象に纏まっておりますが、フェティアは、都会的な雰囲気の中にも程よい味わいがあり、独特なムードがある事がポイントですね。
また、フェティアはハンドルの長さを短く出来るので、手持ちで持ち歩きやすい所も個人的にお勧めです。
どちらもお勧めですので私も紹介する言葉を迷ってしまいます。何か分からない事があれば回答させて頂きますので、お気軽にご相談頂ければと思います。
引き続きご検討の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
トーキョーヒワマリさんを拝見したことがきっかけで、ライロアやファッティを購入し、歴代愛用しているのですが、過去3つとも、長く使うと同様にハンドル部の塗料に問題を起こしています。使い勝手やデザイン、価格も素晴らしく、特にファッティには離れ難い魅力を感じるのです。塗料に関しては他の方のレビューにも割にある気がしますが、メーカーで改善策を取られるなど聞かれたことはおありでしょうか?もし改善されていればライロアの縦型を購入したいのです。以下は、以前のモデルでの私のレビュー投稿となります。
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2018年春に購入しました。この手の商品は愛着を持って長く使いたいものですから、一年使っての結果をレビューします。週二回程度季節関係なく使用しました。ライロアの評価やファーストインプレッションに良くあるように、質感が値段対比でとても良く、購入時点の満足度が高いです。しかし、半年もするとハンドルのコバ部が糸状に分離し始めます。ほつれた部分の糸を切りながら使用し続けていましたが、これがコバの塗料ごと剥がれるので、夏に肩掛けで使用していたら、シャツにべったりと塗料が付着し、シャツをダメにしてしまいました。ハンドル部の脆さは時々レビューで指摘をみかけますが、購入を検討する時は、欲しい気持ちが強くなり、ついつい良いレビューのみを参考にしがちな自分を悔いました。ボディ部分のシュリンクレザーは依然良い状態ですが、重要なハンドル部に触れられないのでは鞄の用をたしません。残念ながら一年で廃棄しました。一年でダメになり、かつ衣類を道連れにしてしまうこのカバンのコスパが良いとは私には思えません。
sou1 様
コメントありがとうございます、東京ヒマワリの担当、猪野でございます。
まず初めに、私がご紹介させて頂きました商品でトラブルが発生してしまい、本当に申し訳ございませんでした。
ご相談頂きましたフェティアのバッグの件ですが、回答させて頂きますので以下ご確認頂ければと思います。
ハンドル塗料の色落ちについてですが、他のお客様からも同様のご相談を頂いた経緯がございます。
当店がフェティア商品を取り扱い始めました初期のロットに関してはこういった不具合はほとんど無かったのですが、まさにお客様が商品をご購入頂きました2018年頃のロットは、使用を重ねる事で色落ちがしてしまう個体がございました。
とは言ってもトラブルが起こってしまう方は一部でしたので、当店でご購入頂いたお客様に関しましては、色落ちのトラブルが起こってしまった場合は無償でハンドル交換など対応させて頂きました。
また、メーカーの方でも複数回マイナーチェンジを行っており、ファッティーシリーズに関しては2019年10月以降のロットは色落ち対策を行った新ハンドルに交換されております。
当店でもそのタイミングで全在庫をメーカー返品し、全て色落ち対策済みの個体に交換をしております。
但し他店においては古い個体をそのまま販売しているショップも多いかと思いますので、2019年10月以降であれば問題無いという事ではありません。
お客様のように、3回連続で色落ちをしてしまったというお話はこれまで当店では聞いた事がありませんが、可能性としてはあり得るのかなと思います。
ここ2~3年に生産された個体に関しては、フェティア製品は全体的に安定してきていると思います。しかし、他ブランドの国産品等と比較した場合は、やはりまだトラブル発生率は若干高いように思います。
特に今回トラブルの原因となっているハンドルの塗料(コバ)に関しては、どうしても国内の方が強度が高いと思います。
革製品におけるコバの仕上がりは、クオリティーを分ける大きなポイントとなっております。
日本は高温多湿な気候であり、革製品生産の技術はそういった環境下で育ってきておりますので、色落ち等の強度は日本製品はとても高いのかなと私個人の感想ですが、そのように思っております。
フェティア製品に関しては中国製ですが、ヨーロッパ製品であっても色落ち耐性は総合的に国産品の方が高いと思います。
これは気候だけでなく、日本人特有の価値観なども関係していると思います。日本人はきっちりとした物を好む方が多く、梱包箱の汚れさえもクレームになるような市場ですので、各メーカーはかなり慎重に商品を企画しているように思います。
対して海外製品は、そういった日本人の感性からすれば大雑把だと思います。その分、デザインなどは自由度が高く面白い製品が多いとも感じます。
こういった理由から、色落ちなど根本的な強度に重心を置いて商品を選ばれる場合は、やはり国産品がお勧めというのが正直な所です。
但し、新作の縦型トートに関しましては従来品と比べて大幅に設計等を見直しており、総合的な強度もかなり上がっていると思います。
少なくとも当店ではまだ1件も色落ち等に関するご相談を頂いた事はございません。
従来品をご使用されている方でしたら、手に取って頂けた時点で質の違いを感じて頂けるのではないかなと思います。
実は本製品に関しては以前とは異なる工場で生産を行っており、こちらのバッグにも使用されているマストロット社の革など高級な素材も使用できる工場です。
当店では1年以内の不具合を無償修理させて頂いておりますが、フェティアの新型トート(縦型・横型)の色落ちトラブルに関しましては、当ブログを見たと仰って頂けましたら無償修理期間を2年に引き伸ばしさせて頂きます。
また、未使用であればイメージ違いの返品も往復送料含め全て無料で受付させて頂きますので、まずは実物を手に取ってご判断頂ければと思います。
sou1様だけではなく、当コメントを読まれた他のお客様に関しましても同様の条件で販売させて頂きます。
フェティア製品は工場既存の型などを一切使わず、完全にゼロの状態から商品を企画しておりますので、デザイン的な面では他社ブランドとは雰囲気が異なり色気があるかと思います。
その反面、新しい設計というのはトラブル発生率がどうしても高くなってしまうという事情もございます。
また、価格に関してもこだわりをもって企画されており、他の日本製品等と比較してワンマークお手頃な価格帯を維持するよう努力されております。
普通の人では手が届かない高級ブランドではなく、色々な人に手に取ってもらい、日々使ってもらえるようなバッグメーカーを目指しているとの事です。
このように、独創的なデザインと低価格を維持しようとなると、品質面の管理難易度が上がってしまうのかと思います。
難しい挑戦ではありますが、国内のバッグメーカーでこのようなテーマで物作りをしている会社は他には中々無いと思いますので、当店としては更なるクオリティーの向上を期待しながら今後も支持していく方針です。
様々な事情や背景がある為、一面だけをご紹介してしまうとトラブルになるかと思い、長文でご説明させて頂きました。
また、私もまだまだ勉強中の身であり、当記事を書いた創業当時の頃と比較すれば色々と自分の中で考え方が変わってきている部分もございますので、一部矛盾を感じられるような表現があるかもしれませんが予めご了承頂ければと思います。
以上、何卒ご確認頂ければと思いますので、宜しくお願い致します。