最終更新日:2016年02月13日

エピソード3から4への移行時、大切なのは「優しさ」です

最近旬の話題と言えば、スターウォーズですかね。

え?僕ですか?いや、まあ、好きですよ?エピソード1・2・3も含め、シリーズ全体通して5周は見てますよね。ディズニーランドのスター・ツアーズに関しても、乗りましたよね、何度も。

 

平たく言うと、ファンです、はい。

但し、こうも盛大にメディアに取り上げられると、何となく盛り上がりたくなくなる私の天邪鬼根性によって、「スターウォーズは”新たなる希望(初期シリーズ)”が最高」という体で、ツンデレをかましております。

 

スターウォーズに詳しくない方に説明しますと、いわゆる「エピソード4」っていう話が、1977年に公開された最初のスターウォーズなんですよ。それで、それから3年毎に、エピソード5、エピソード6が公開されていったんですよね。

ほんで、エピソード6が公開された16年後の1999年に、エピソード1が公開され、続いて2002年にエピソード2、2005年にエピソード3が公開されたんです。

なので、2005年公開のエピソード3を見てから、1977年公開のエピソード4を見ると、急に映像技術が30年前の物になるわけですからね、まぁ、、かなりのインパクトがありますよね。

はっきり言って、「初期シリーズが最高」という誓いもブレる程のインパクトです。

エピソード3では、CG等によって綺麗なグラフィックで表現されていた、ストームトルーパーという白いダースベイダーみたいな敵キャラが、エピソード4では、急に「中にオジサンが入ってる感丸出し」で登場するものですから、それはそれはインパクトがあります。

 

スターウォーズと言うと、やはりものすごく知名度も高いですし、「SF映画の傑作」と語られるべき作品かと思います。

但し、改めて見てみると、いつ「B級映画」にカテゴリ分けされてもおかしくなかった、そんな雰囲気が十分にある作品ですよね。

恐らく、スターウォーズを見て「あっ、これくらいでもいいんだ」と思った監督が、悲しきB級映画を連発したんだろうなぁと、個人的には思います。

 

とは言っても、やはりスターウォーズには「男の子のハート」を鷲掴みにする要素がね、溢れていますよね。ワクワクしちゃいます。まだ見たことが無いという方は、是非エピソード1から順に見ていってみて下さい。

但しその場合、「エピソード4」は、かなり覚悟して見る必要があるかと存じますので、気を引き締めてご覧下さい。

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