2017年Xmas!カバン屋の俺が選ぶ、メンズ向けトートバッグブランド

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2017年クリスマス、彼氏や旦那に素敵なトートバッグをプレゼントしたいなと街に出かけてみると、日本のブランドに海外のブランドなど、様々なメンズ向けトートバッグが市場にはひしめいています。

同じような見た目のトートバッグなのに、一方は3万円、もう一方は10万円。やっぱり高い方が長く使えるのかなーと思われるかもしれませんが、果たしてその品質は、本当に価格差と同じ3倍以上でしょうか?

ブランドネームではなく、限りある予算の中で、出来るだけ長く使える高品質なメンズ向けトートバッグをプレゼントしたい!という方は、まずはその開いたガマ口をギュッと閉じて、当ブログを一読して頂ければと思います。

「良い物を長く使って欲しい」がテーマなら、スーパーブランドは選択ミス?

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どうも、東ヒマのメガネっ子担当、「猪野」です。

本日は、当ブログでご好評頂いております、「カバン屋の俺が選ぶ」シリーズの、2017年クリスマス、メンズ向けトートバッグ編をやっていこうかなと思います。

クリスマスと言えばやはり、銀座、青山、表参道に立ち並ぶスーパーブランド達が市場の主役ですね。

燦燦と輝くネオンの下、憧れのスーパーブランドのショップバッグを持って歩くのは、確かに何にも代え難い時間ではありますが、

もしあなたがそのプレゼントを選んだ理由が良い物を長く使って欲しいからだとしたら、残念ながらそれは正しい選択では無かった可能性が高いと思います。

仮にあなたが、予算に際限が無く、コストパフォーマンス度外視で、とにかく抜群に品質が良いメンズ向けトートバッグをお探しでしたら、スーパーブランドという選択肢は大いにありでしょう。

がしかし、特にブランドにこだわりもなく、無理をして捻出した予算で「出来る限り良いトートバッグを」という気持ちで選ばれたのだとしたら、他の選択肢を検討してみても良かったかもしれません。

販売価格は必ずしも原価を元には計算されておりません!世の中のブランドの値付け方法とは?

まず最初に断言すると、製品の原価率は、ブランドによって雲泥の差があります

特に日本人は根が素直で優しいので、提示された金額が「原価などの計算を元に値付けされたのだろう」と信じてしまいがちですが、実際にはこのブランドなら、いくらまでユーザーがお金を出すかを販売元がマーケティングをして、値付けや製品企画がされている事がほとんどです。

また、原価には広告料が乗っていることも忘れてはいけません。

あらゆる場所にデカデカと広告が掲示されているブランドと、広告を使わないブランドが、同じ販売価格のトートバッグを製作した場合、果たしてどちらのトートバッグの方が素材などに予算を割けているでしょうか?

答えはもちろん、後者の広告を使わないブランドです。なぜなら広告をたくさん使うブランドは、その広告費を物を売って回収しなければならないからです。

また、実際の市場では、販売価格を揃えて品質を落とすのではなく、品質を揃えて販売価格を上げる事が多いです。

例えば原価1万円、販売価格2万円のメンズ向けトートバッグがあったとして、広告を使わないブランドはそのまま素直に2万円で商品を販売しますが、

広告を使うブランドは、通常販売価格2万円のトートバッグに3万円の値をつけて、その差額の1万円を広告費にあてて、3万円のようなイメージのトートバッグを演出するというようなイメージです。

その為、品質は似たような感じなのに値段だけが違う製品が、並列して商品棚に並ぶ事になります。

商品の品質だけでなく、原価率にも注目しましょう!

とは言え、スーパーブランドのトートバッグは、普通の製品よりも品質が良く見えますよね。

これは、物とブランドによりけりなので何とも言い難い所ですが、やはり基本的にワンランク上の品質である事は事実だと思います。

しかし、そこで考えて頂きたいのが、品質と価格のバランスです。

スーパーブランドのメンズ向けトートバッグと言えば、相場は15万円~30万円ぐらいだと思いますが、そのバッグは先程の原価1万円、販売価格2万円のバッグと比べて、品質の差は10倍でしょうか?

先程、「広告を使うブランドは、品質を揃えて販売価格を上げる事が多い」と言いましたが、スーパーブランドの場合は、品質を上げて、販売価格もググッと上げる事が多いと思います。

原価2万円で、広告を使わないブランドなら4万円で売るようなトートバッグに対して、15万円の値段をつけて、差額の11万円で立派なお店を構えたり、豪華なカタログや広告を使ったりするというイメージです。

すると市場には、

・原価1万円、販売価格2万円の無名のバッグ(原価率50%)
・原価1万円、販売価格3万円のちょっと名の通ったバッグ(原価率33%)
・原価2万円、販売価格15万円のスーパーブランドのバッグ(原価率13%)

というようなラインナップが並びます。

スーパーブランドのトートバッグは、原価が高い分品質は良くなりますが、販売価格に対して原価が占める割合(原価率)は最も低くなります。

※ここで挙げている数字やパーセントは例え話なので、あしからず

良いメンズ向けトートバッグを賢く選ぶポイント2点はコレ!

では、「ブランドネームにこだわらず」、「高品質なトートバッグを」、「なるべく財布に優しい価格で買いたい」という方は、どんな事に気を付けてブランドを選べば良いのか、それは大きく以下の2点だと思います。

販売価格に対して原価が占める割合が大きいブランド

原価という予算を上手に使って高品質な製品を作っているブランド

どんなに原価が高くても、高級な素材を生かしきれてなかったり、設計が甘く壊れやすかったり、使い勝手が悪かったり、もちろんデザインがいまいちでもダメですよね。

逆に、「高級な素材を生かした素晴らしい設計で」、「見た目も洗練されており」、「おまけに原価に対して良心的な値付けがされていたら最高」です。

東京ヒマワリでは、まさにそんな最高なブランドだけを厳選してセレクトしております。

という事で長くなりましたが、そんな東京ヒマワリのラインナップの中から、2017年クリスマスに特にお勧めのメンズ向けトートバッグを3つ選んでみました!

それではどうぞ!

お勧めのメンズ向けトートバッグブランド1 「フェティア」

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fetia(フェティア) ライロアシリーズ レザー トートバッグ ブラック 24,840円(税込)

原価率が高く、その原価を上手に使い、洗練されたメンズ向けトートバッグと言えば、こちらフェティアのレザートートバッグは間違いなくイチ押しです。

フェティアの製品は素材費や生産費用などの原価率が高いだけでなく、製品企画・開発コストがほとんど販売価格に乗っていないんです。

そのくせ、製品開発は他社の何倍も時間を掛けています。他社がシーズン毎に新作を発表するのに対し、フェティアは展示会が年に1回くらいしかありません。

フェティアは他社ブランドの製品開発(OEM)も手掛けている会社なのですが、そういった製品開発のノウハウを持った企業が、その能力と時間を惜しみなく使って誕生したのが、このフェティアというブランドです。

製品の企画開発だけでなく、工場とのコミュニケーションや素材の手配など、細かな作業工程までしっかりと管理が行き届いており、この販売価格からは想像出来ない素晴らしい製品を作り続けております。

表面的なブランディングが先行する市場の中で、常に真面目で誠実な物作りをしている希少なブランドだと思います。品質にこだわってメンズ向けトートバッグをお探しの方には、是非チェックをして頂きたいですね。

>>当商品の楽天市場店でのレビューはこちら
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お勧めのメンズ向けトートバッグブランド2 「ボーデッサン」

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ボーデッサン(BEAU DESSIN) レザートートバッグ ブラウン 39,960円(税込)

日本のバッグメーカーと言えば、こちらのボーデッサンも素晴らしい製品を作り続けております。

特にフルタンニン鞣しの革の素材感は抜群ですね。

元々日本では、レザーバッグと言えば固いビジネス向けのバッグというイメージだったのですが、ボーデッサンが柔らかなレザーを使用した普段使い出来るレザーバッグを提案したことにより、現代のようにカジュアルな装いにレザーバッグを合わせる事が一般的になりました。

また、ボーデッサンは国内では希少な自社工房を持ったバッグメーカーです。

皆様が街で見かけるバッグのほとんどは、商社などが製品を企画し、工場はその指示に従って商品を生産しております。

その為、様々な中間マージンが乗るだけでなく、価格設定も商社のマーケティングによって値付けされており、原価率はかなり低くなっております。

ボーデッサンの場合は、企画元が製造元でもありますので、中間マージンなど無く、作業コストや素材の価格に沿った値付けがされております。

また、職人達が集まって商品を企画開発しておりますので、商社の人間などには出来ない気づかいや工夫、そして個性がバッグに詰め込まれております。

素材の選定から製造まで、限りなく最高スペックとなっている為に少々お値段は張りますが、その価格の大部分は原価が占めております。

本格的な日本製のバッグをお探しの方には是非お勧めしたいトートバッグですね。

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お勧めのメンズ向けトートバッグブランド3 「ワンダーバゲージ」

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ワンダーバゲージ(WONDER BAGGAGE) グッドマンシリーズ トートバッグ チョコ 25,704円(税込)

最後にもうひとつ、日本のバッグ専門ブランドを紹介します。

こちらのワンダーバゲージのトートバッグ最大の特徴は、メイン素材にバリスティックナイロンを使用している事です。

バリスティックナイロンとは、防弾チョッキにも使用される強靭ナイロンの事で、引き裂き強度が通常ナイロンの5倍と言われております。

この素材は近年バッグ業界で大変人気なのですが、ワンダーバゲージはそういった他ブランドの製品と比べてもワンマーク手頃な価格設定になっていますね。

但し品質は抜群です。縫製など他の日本製ブランドと比べても非常に出来が良く、品質管理がしっかりと行き届いている印象を受けます。

デザインも実に都会的で洗練されていますよね。特にサイズ感が素晴らしいです、シンプルな設計ではありますが、そのシルエットがとても美しく、カジュアルでありながらも大人なバッグブランドとしての風格を感じさせます。

ハンドルなどに使用されているレザーには、タンニンとオイルのコンビネーション鞣しの素材が使用されており、耐久性と経年変化の豊かさが程よいバランスに調整されております。

日本の企業らしく、品質管理や製品企画の精度が非常に高いブランドだと思います。

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当店のラッピングサービスについて

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東京ヒマワリでは、プレゼント用のラッピングサービスを税込216円で承っております。

ラッピングをして納品書を入れずにお届け致しますので、直接プレゼントをする方の住所にお送りする事も可能です。

こちらも是非ご活用下さいませ。ラッピングサービスの詳細はコチラ

まとめ

という事で、「カバン屋の俺が選ぶ」シリーズの、2017年クリスマス、メンズ向けトートバッグ編、お買い物の参考になりましたでしょうか?

今回ご紹介させて頂きました3つのブランドは、どれも商社や問屋などを介さない、企画・製造元のプライベートブランドだという事がポイントです。

そういったブランドの商品は、品質が良いだけでなく、コストパフォーマンスにも期待できる場合が多いですね。

実はスーパーブランドにも同じことが言えて、そもそものルーツが鞄や革製品のブランドは、特に品質が良いと思います。

逆にジュエリーや腕時計、ファッション系が得意なスーパーブランドのバッグは、値段の割に品質が期待出来ない場合が結構あるので注意が必要だと思います。

ちなみに、一応念のため言っておきますが、僕はスーパーブランドの製品は全然否定しておりません!むしろ好きです!!

普通のブランドでは、どんなに品質が良くても30万円のトートバッグなんてそう売れる物ではないので、数々のスーパーブランドの看板がある事により、腕を磨いた職人やデザイナーが存分に力を発揮出来たり、

そして、有能なビジネスマンがいっぱい働いて稼いだお金の使い道も生まれ、それを持った人は「便利」では無く「豊かな人生」を過ごせ、まさにWin、Win、Winな世界が構築されております。

今回のお話は、あくまでも限られた予算の中で、高品質なトートバッグを選ぶためのアドバイスですので、予めご了承下さいませ。

東京ヒマワリでは、ブランドネームではなく、本当にこだわって作られたブランドだけを厳選してセレクトしておりますので、興味のある方は是非トートバッグ以外にも色々と覗きに来てみて下さい。

という事で、おしまい!東京ヒマワリ トップページはコチラ

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