最終更新日:2017年08月23日

GNUOYP(ニュピ)、ブリーフトートバッグを紹介

日本のバッグ専門ブランド「GNUOYP(ニュピ)」のブリーフトートバッグです。サフィアーノと呼ばれる型押しPU生地がメイン素材として使用されており、重量が軽く、水や汚れに強い事が特徴です。

随所に使用されているレザーは、創業40年を誇る日本の革屋が手掛けた「ビゾンテ」と呼ばれる素材です。クロム鞣しでありながらエイジング(経年変化)が非常に豊かで、使用を重ねるとコードバンやブライドルレザーのように飴色の艶が出てくる事が特徴です。

また、こちらのバッグはA4サイズを縦に収納する事が可能です。一般的なブリーフケースではデッドスペースになりがちなバッグの上部を逆に広くする事で、新たな収納スタイルを提案した設計となっております。

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どうも、東ヒマのメガネっ子担当、猪野です。

ブリーフケースと言えば一般的に横型の製品が圧倒的に多いですが、こちらはちょっと珍しい、縦型のブリーフトートバッグです。

マチが広いので、収納力はある方だと思います。一般的なブリーフケースと比べてビジネス感が薄いので、仕事で使える洒落たバッグをお探しの方にお勧めですね。

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ハンドル等に使用されている革は、日本の革屋が手掛けたビゾンテというクローム鞣しの牛革素材です。一般的にクローム革は、丈夫な反面エイジングに乏しいと言われておりますが、こちらの革はクロームの長所である強度を兼ね備えながら、エイジングも非常に良い革なんですよね。

正直、新品の状態ではクロームっぽいんですけど、使用を重ねていくと飴色の艶が出てきて、柔らかく肌に馴染む革に育っていきます。メイン素材がPUではありますが、要所に良いレザーを使用しているので風格のあるバッグに仕上がっていますね。

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底鋲はゴム製のものを使用しています。

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サフィアーノブラックと呼ばれるこちらの素材は、PUに型押しを施した素材です。重量が軽く、水や傷に強いだけでなく、アンティーク製品のような独特な色気も持ち合わせた素材だと思います。

但し革ではありませんので、やはりエイジングは期待出来ず、シワなどにも気を付ける必要があると思います。破れなどの強度の面では心配はありませんが、あまり雑に使用してしまうと見た目的に劣化してしまう場合がございますので、その辺りは使用目的に応じてご判断頂きたいですね。

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内装は小物用ポケットが2つと、ジップ付きポケットが1つです。シンプルな構造ですので、ザクザクと本や書類を持ち歩きたい方や、バッグインバッグの使用を考えている人にもお勧めです。

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ショルダーベルトも付属しております。ビジネスバッグは、正直見た目的には手持ちの方が絶対格好いいですが、疲れた帰り道くらいはショルダーベルトで楽をしたいという方も多いですよね。安心して下さい、ついてますよ。

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ユニセックスなデザインですので、女性の方でもご使用頂けると思います。ビジネス過ぎないビジネスバッグをお探しの方にお勧めの商品ですので、是非チェックしてみて下さい!

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